えっ休日56分間限定?那須・千本松牧場「バカ・ドルセ」は悶絶スイーツ!


2018.05.07

LINEトラベルjp 旅行ガイド

那須の千本松牧場で、1日に56分間だけ?しかも土日祝日だけ?と、営業時間が限定過ぎる謎スイーツが人気となっています。それは、土日祝日の56分間だけ販売されているソフトクリーム。千本松牧場内で育成されている乳牛のしぼりたて生乳から作られたキャラメル色のソース「ドルセ・デ・レチェ」をこれでもか!とかけた、牧場のソフトクリーム「VACA・DULCE(バカ・ドルセ)」をご紹介します。
森の中に黒を基調とした「VACA・DULCE(バカ・ドルセ)」登場!
明治時代に総理大臣であった松方正義公が、アカマツが群生していたこの地を「千本松」と名付けて欧米式の農場を開いたのが、千本松牧場のはじまり。敷地の広さは、東京ドーム178個分もある広大な牧場です。
歴史ある千本松牧場は、放牧場・ふれあい広場・乗馬・温泉・いちご狩り・サイクリング・つりぼり・バギーなどアクティビティがたくさんあり、1日遊べる牧場。
その魅力たっぷりの千本松牧場の森の中に、黒を基調にしたデザインの看板が目印の、おしゃれなインスタ映えスポットが登場しています。
黒を基調としたデザインのショップの正体は「VACA・DULCE(バカ・ドルセ)オフィシャルショップ DULCERIA(ドルセリア)」。
千本松牧場では、自家製堆肥でつくった牧草を食べて育った乳牛からしぼった生乳を、低温で長時間殺菌させて1日8トンの牛乳を作っています。
この生乳のおいしさが生きる低温長時間殺菌牛乳を使ったキャラメル色のソース「ドルセ・デ・レチェ(スペイン語で、ミルクのお菓子)」を、これまた生乳から作る自家製ソフトクリームにたっぷりかけて食べるのが「バカ・ドルセ(スペイン語で、甘い牝牛)」。
「バカ・ドルセ」のソフトクリームは、ソースの量によって「バタフライキス」、「バードキス」、「ヴァンパイアキス」の3種類。
写真の「バタフライキス」は、上からソースをかけたもの。「バードキス」は、ソフトクリームの中間にもソースが入った、ダブルソース。「ヴァンパイアキス」は、カップの底とソフトクリームの中間にもソースが入った、トリプルソース。
濃厚でありながら塩味も感じるので、甘すぎないのが特徴のソースですが、「ヴァンパイアキス」を選ぼうものなら、「甘党の方にしかオススメしていません」と心配されます。まずは、「バタフライキス」からトライ。そこから、より濃厚なキスの味に挑戦してみると良いでしょう。
ドルセ・デ・レチェをお土産に!
自家製ソフトクリームにたっぷりかかった「ドルセ・デ・レチェ」は、お土産に購入することが出来ます。
「ドルセ・デ・レチェ」は、アルゼンチンで人気のスイーツ。「うしろめたいほど濃厚」というコンセプトのもと作られました。
牧場の生乳を、じっくりと4時間かけて煮込んだ「ドルセ・デ・レチェ」。手作りで生産量が限られているために、限定での販売になりましたが、今では生産量も安定してきたとのことで、お土産にも登場しています。
「バカ・ドルセ」や「ヴァンパイアキス」など、ドキッとするようなネーミングと黒と赤のデザインは、子どもから大人まで、あらゆる世代に楽しんでもらえるようにとのコンセプト。特に56分間の販売は、「買えるかどうかわからないハラハラ、ドキドキ感を楽しんで」とのこと。
ゴミ箱だって、手を抜いていないところに注目。ちょっとドキドキ。
行列必至の「バカ・ドルセ」
「バカ・ドルセ」の販売は、休日だけの56分間。もちろん行列必至。
ただ、行列するとしても写真のようなのどかな緑の中に列を作るので、ストレスは極力抑えられます。
行列に並ぶと、気になるのは時間ですよね。販売時間は56分間なので、14:56までに購入できるかしら?ということが心配になりますが・・。
ご安心ください!
行列に14:56までに並んでいればOK。時間が過ぎても、行列に並んでさえいれば購入することが出来ますよ。
「バカ・ドルセ」のデザインは、インスタ映え間違いなし。看板の写真を撮るのをお忘れなく。
「VACA DULCE」のロゴの入ったTシャツを身につけたお兄さんと一緒に写真を撮ると、良いことがあるかも・・。
素材の低温長時間殺菌牛乳を飲もう!
「バカ・ドルセ」の素材は、ソフトクリームとミルクジャムとも、同じ低温長時間殺菌牛乳が使用されています。
素材である、千本松牧場の低温長時間殺菌牛乳を飲んでみませんか?場所は、売店(本館)前にある「ソフトパーラーまきば」。
こちらは、「おいしい牛乳の飲めるお店」。牛乳をカップで販売しています。アイスとホットがありますので、気温によって選んでくださいね。
65度で30分間殺菌するという、低温長時間殺菌。だからこそ、ほのかに甘みのある栄養価の高い牛乳となります。こちらで牛乳を飲めば、濃厚なソフトクリームや「ドルセ・デ・レチェ」が作られる素材の味を知ることが出来ますよ。
放牧場で牛を見よう!
4月から11月までは、牧場内の放牧場で、牛の放牧を見ることが出来ます。
広大な敷地の千本松牧場なので、温泉やいちご狩りなど車の乗り入れが出来る場所もありますが、放牧場へは車の乗り入れが出来ませんので、散歩かサイクリングで。
広々とした放牧場。自然の中でのびのびと育まれる乳牛だからこそ、おいしい生乳がしぼられるのですね。
近くでは、自家製堆肥が作られているので自然の香りが。自然堆肥でつくった牧草と、遺伝子組み換えをしていない配合飼料、乳牛たちが健康に育てられていることがわかります。
自然の中で生まれた限定スイーツ「バカ・ドルセ」のルーツまで知ることが出来ますよ。
お天気の良い日に、出かけてみませんか? 

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千本松牧場ゆうらん馬車
place
栃木県那須塩原市千本松799
phone
0287361025
opening-hour
10:00-16:00[運行期間]3月下旬…

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