兵庫県・加西市で“リトル北海道”の風景に会いに行こう!


2018.05.14

LINEトラベルjp 旅行ガイド

兵庫県加西市は、県の南部、播磨平野の中央部に位置する緑豊かな都市です。隣接する小野市からは、北条鉄道というローカル線が延びていて、途中駅の「播磨横田駅」から、歩いて約30分ほどのところには、“リトル北海道”と呼ばれる牧場風景が広がっています。北条鉄道に乗車して、北海道の牧場を彷彿とさせる、リトル北海道の風景に会いに行ってみませんか?
リトル北海道へのアクセス駅はギャラリーのある「播磨横田駅」
北条鉄道は、兵庫県小野市の粟生(あお)駅から、加西市の北条町駅までの13.6kmを結ぶ、第三セクター方式の鉄道事業者です。粟生駅では、JR加古川線および神戸電鉄の粟生線に連絡しています。運行ダイヤは、1時間に1本で、1日17往復。他社線との接続は、比較的いい方ですが、長い待ち時間が発生する時間帯もあるので、ご利用の際は、関連MEMOで、北条鉄道の時刻表をご確認下さい。
“リトル北海道”へのアクセス駅である「播磨横田駅」は、2014年(平成26年)11月に、神戸市内の在住の女性の寄付により、近代的な駅舎に建て替えられました。北条鉄道の駅は、経営改革のため「ステーションマスター制度」を導入していて、公募によって募集された駅長が、駅舎の運営、イベントなどを行っています。そのため、トイレなども綺麗に改修されていて、とても好感が持てます。
播磨横田駅の駅舎は、寄付者の女性による絵画を展示したギャラリーになっています。列車の待ち時間に絵画を楽しんでみましょう。
<播磨横田駅の基本情報>
住所:兵庫県加西市西横田町字下毛田
電話番号:0790-42-0036(北条町駅)
アクセス:北条鉄道 粟生駅から約19分
リトル北海道の正体は「兵庫県立播磨農業高等学校」だった
リトル北海道の風景が見られるのは、播磨横田駅から北へ約30分ほど歩いた、「兵庫県立播磨農業高等学校」の付近。行く途中には牧場が点在し、飼われている牛たちがいて、早くも、のどかな雰囲気が漂います。
“リトル北海道の風景”と呼ばれているのは、県道23号線を横断して、右手にある「兵庫県立播磨農業高等学校」の周辺に広がる牧草地一帯を指します。サイロと赤い屋根の家畜小屋が、なるほど、北海道らしい景観を醸し出しています。
なお、校内は家畜伝染病予防のため、無断で立ち入ることはできません。
“リトル北海道”をバックに記念写真を撮ろう
そして、もっとも北海道らしい風景といえるのが、学校の北側からの眺め。ここは絶好のフォトスポット。プラタナスの並木の下に、赤いトラクターが作業をしていて、写真だけで説明がなければ、誰でも北海道の牧場風景と錯覚するかも知れませんね。
「馬術部」のある兵庫県立播磨農業高等学校。そのため、元サラブレッドが数頭飼われています。その様子は、まるで北海道・日高地方の牧場を思わせます。
さらに学校を遠望すると、彼方に“加西アルプス”と呼ばれている善防山(標高251m)がそびえていて、いかにも大陸的な印象を感じさせます。ここが本当に「兵庫県」であるとは、とても考えられない絶景です。いつまでも見飽きることのない、素晴らしい光景を、心行くまで楽しんでみましょう。
<兵庫県立播磨農業高等学校の基本情報>
住所:兵庫県加西市北条町東高室1236-2
電話番号:0790-42-1050
アクセス:北条鉄道 播磨横田駅から徒歩で約30分
車利用の場合は、中国自動車道を利用して、加西ICから加古川方面へ約5分 

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兵庫県立播磨農業高校
place
兵庫県加西市北条町東高室1236-1
phone
0790421050
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播磨横田
place
兵庫県加西市西横田町
no image

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