姫路の定番グルメ「ヤマサ蒲鉾のチーかまドッグ」GWは芝桜もオススメ


2018.05.01

LINEトラベルjp 旅行ガイド

姫路の人気食べ歩きグルメ「チーかまドッグ」をご存じですか?
見た目はアメリカンドッグだが、中身はチーズかまぼこ。100年続く姫路の老舗かまぼこ企業「ヤマサ蒲鉾株式会社」が製造販売している。1本150円という安さとうまさ。ボリュームもあって姫路人に愛されているご当地グルメだ。
本社工場の直売所「夢鮮館」も観光スポット。GW前には21万株の芝桜が咲く「芝桜の小道」が開園。春の風物詩になっている。
人気の姫路食べ歩きグルメ「チーかまドッグ」
姫路駅から姫路城へと真っすぐのびる大手前通りの中ほど、ビル壁に大きな「チーかまドッグ」の垂れ幕。1階の店先には「チーかまドッグ」ののぼり旗と女の子の人形がちょこんと座った箱に「チーかまドッグ串入れ箱」の文字。姫路で人気のご当地グルメだ。
食べ歩きにピッタリなので、観光客にもぜひ紹介したい。
「チーかまドッグ」を販売しているのは、創業100年を超える老舗水産加工会社「ヤマサ蒲鉾株式会社」(本社:姫路市夢前町)だ。関西でも屈指のかまぼこ製造会社として知られている。
2006年、姫路駅と姫路城を結ぶ大手前通り沿いの店舗(大手前店)オープンを機に、片手で食べられる新感覚の目玉商品として開発されたのが「チーかまドッグ」だ。今や年間で約16万本を売り上げる大ヒット商品になっている。
価格は1本150円。中高生でも買いやすく、ボリュームもあってうまい。小腹を満たす食べ歩きにはもってこいの商品だ。
見た目は、アメリカンドッグだが、その名の通り「チーかま(チーズかまぼこ)」が入っている。
揚げたてがオススメ。衣はホットケーキのように、少し甘くふわふわとした食感。中は、白身魚のうま味にほどよく溶けたチーズの塩味とコクが絡まりあって、一度食べたらクセになる。
食べ終わった串は、店先の「チーかまドッグ串入れ箱」へ。箱の上に座っている小さな女の子は、ヤマサ蒲鉾のイメージキャラクター「さっちゃん」といい、ちょっとした有名人だ。
<ヤマサ蒲鉾 大手前店の基本情報>
住所:兵庫県姫路市二階町60番地
電話:079-225-0033
営業時間:9時30分~19時
定休日:無休(1月1日のみ休み、12月31日は14時まで)
ヤマサ蒲鉾の「さっちゃん」を知っていますか?
地方限定で流れるCMソングは、妙に記憶に残るものがある。ヤマサ蒲鉾のCMもそのひとつに違いない。
関西に住んでいる人なら、「ずんちゃちゃ、ずんちゃ♪ ずんちゃちゃ、ずんちゃ♪ うま~いまいまい my ヤマサ♪」の歌詞とメロディーを聴いたことがある人も多いはず。最後の「パクッ♪」が、また印象的なのだ。
大手前店の向かいのアーケード街「西二階町商店街」を入ってすぐのところに「さっちゃんの家」がある。
ヤマサ蒲鉾のイメージキャラクター「さっちゃん」グッズを販売する無人店舗だ。グッズには、ストラップやマスコットの他、ノートやマグカップ、弁当箱などいろいろ。ロッカー式の販売機で購入できる。店内には、記念撮影用のコーナーやおみくじもあって楽しい。
何も知らない観光客には「誰?」「ナニ?」という感じかもしれないが、これも知らない街を散策する面白さ。
西二階町商店街や二階町商店街は、駅から姫路城へと向かう道を交差する商店街で、観光客はあまり通らないが、かつての西国街道でメーンストリート。地元色の濃い個性的な店が多いので、散策コースとしてオススメしたい。
観光バスも立ち寄る直売店「かまぼこ工房 夢鮮館」
大手前店を姫路城観光の立ち寄りグルメスポットとして紹介したが、北へ車でおよそ30分、清流・夢前川沿いのヤマサ蒲鉾本社工場も観光スポットだ。
姫路城と雲海の竹田城をセットにしたツアーなど、多くの観光バスツアーに組み込まれている。映画やドラマのロケ地として使われる「書写山圓教寺」にも近い。
本社工場では、工場見学ができる。予約は要らず無料で、所要時間は約20分。かまぼこ・ちくわ作り体験(有料)もできる。詳しくは文末のヤマサ蒲鉾公式サイトで確認してほしい。
ヤマサ蒲鉾本社工場見学
見学時間:平日10時、14時からの2回 日祝祭日9時、10時、11時、13時、14時、15時の6回
所要時間:約20分
休業日:毎週土曜日、不定期に火曜日、祝日の前日など
料金:無料
かまぼこ・ちくわ作り体験
開催時間:9時~15時の間で選択
所要時間:製作1時間+蒸し上がり1時間(仕上がりの待ち時間に工場見学や買物ができる)
料金:1500円
休業日:火曜日、年末年始(12月29日~1月3日)、イベント開催日
直売所の「かまぼこ工房 夢鮮館」には、ヤマサ蒲鉾の製品がズラリとならび、チーかまドッグも食べられる。
揚げたてのかまぼこも大人気だ。魚のすり身を油で素揚げしたもので、一般的に呼ばれる「さつまあげ」と同じようなもの。
買い求める人の列が絶えない中、次々揚がっていくかまぼこ。種類も多く試食をつまみながら欲しいものを選んでいくため、ついつい買いすぎてしまう。
<かまぼこ工房 夢鮮館の基本情報>
住所:兵庫県姫路市夢前町置本327-16 ヤマサ蒲鉾株式会社 本社内
電話番号:079-335-4800
営業時間:9時~17時
休業日:12月31日は14時まで営業、1月1日~3日は休業(初売りは1月4日10時より)
入館料・駐車場:無料
土産は納得して買いたい派にオススメの夢鮮館
揚げたてのかまぼこは、すぐに食べてもいいし、お土産にもいい。持ち帰りなら詰め合わせを購入するのもいいだろう。食べやすいように串に刺したセットもある。これならバスや車の中でも食べやすい。
他にも、練り物製品がいくつもならんでいる。写真はごく一部にすぎないが、見た目も含め単なるかまぼこの域を超えた商品が多いのも魅力。日頃お世話になっている人へのお土産にしたいものから、個包装されたバラマキ用のお土産までそろう。もちろん、帰ってからの晩酌用にしたい商品もあり、いろいろ試食しながら、じっくり選べるのがいい。
ちなみに「カニ爪風のかまぼこ」は、ヤマサ蒲鉾が発祥だ。
お土産は、大手前店でも購入できる。夢鮮館のような大きな店舗ではないが、店内で揚げるかまぼこをはじめ、人気の商品がそろっている。
写真のかまぼこは、今注目の商品。バジル入りやコラーゲン豊富なはも皮入りなど、新感覚のかまぼこだ。帰りの新幹線でビールや播磨の地酒を楽しみたいなら、おつまみにオススメ。「帰りの電車で食べる」「ホテルで食べる」と言えば、プラスチックのナイフを付けてくれる。
姫路の春の風物詩、GWはヤマサの「芝桜の小道」へ
春は本社工場の芝桜「芝桜の小道」が人気だ。姫路城の桜が散りしばらくすると、工場裏山に広がる約21万株の芝桜が見頃を迎える。
この季節を楽しみに待っている人も多く、入場料も駐車場代も無料ということもあり、開花の知らせが届いた週末やGWには渋滞ができるほど。2017年は約6万人が訪れた。2018年は開花が早く、GWを待たずに満開となったが、多くの人が訪れにぎわうことだろう。
ヤマサ蒲鉾本社 芝桜の小道
期間:2018年4月14日(土)~5月6日(日)
時間:9時~17時
料金:無料
駐車場:無料
夜芝桜鑑賞会
約3000個のろうそくが足元を照らす
期間:4月28日(土)、29日(日)
時間:19時~20時30分 

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ヤマサ蒲鉾株式会社
place
兵庫県姫路市夢前町置本327-16
phone
0793353555
no image
ヤマサ蒲鉾 さっちゃんの家
place
兵庫県姫路市西二階町5
phone
0792250033
opening-hour
9:30-19:00
no image
ヤマサ蒲鉾夢前工場
place
兵庫県姫路市夢前町置本327-16
phone
0793351055
opening-hour
[工場見学(平日)]10:00から/14…
書寫山圓教寺
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4.5

4件の口コミ
place
兵庫県姫路市書写2968
phone
0792663327
opening-hour
8:30-17:00(ロープウェイ運行…

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