境港市「水木しげるロード」と「水木しげる記念館」で妖怪巡り


2018.07.22

LINEトラベルjp 旅行ガイド

鳥取県境港市大正町は、漫画家の故水木しげる氏が育った場所。水木氏といえば「ゲゲゲの鬼太郎」と言われる程の妖怪漫画家であり、その大きな功績から境港市には名前のついた通りと記念館があるのです。
「水木しげるロード」には妖怪神社まであり、また通りの妖怪ブロンズ像を探しながら歩くことも楽しい時間。「水木しげる記念館」では、同氏の生い立ちや作品について知ることが出来るだけではなく、数多くの妖怪が出没!?
境港駅から歩いて「妖怪神社」
JR境港駅(鬼太郎駅)を出るとすぐに「水木しげるロード」です。約300m直進すると左側に見えて来るのが「妖怪神社」。ここはとても興味深い神社なのです。
2000年1月1日午前0時に落成入魂式が行われた妖怪神社ですが、高さ約3mの大きな黒御影石と、樹齢約300年の欅がこの神社の御神体となっています。
欅が御神体という神社は、日本に数えきれない程ある神社の中でも、とても珍しいと言われています。
御神体の裏手にあるのが「目玉石」ですが不思議な話が残されています。御神体入魂の際、水木氏がある場所を指差しながら「ここに目玉を」と言った時にボロリと落ちたのがこの石。
それから目玉石と呼ばれ神聖視されるようになり、ここはパワースポットとなりました。目玉石は直接触ることも可能で、パワーを頂けるかも!
<基本情報>
場所:鳥取県境港市大正町62-1
電話:0859-47-0520
アクセス:JR境港駅から約300m
水木しげるロードで妖怪土産
水木しげるロードでは通りの両側に数多くの店があり、お土産選びに困ることはありません。
中には通りの先まで妖怪が出て来ている店もあり、買い物だけではなく「観光」としても楽しい時間となるのでは。
ブロンズ像を探してみよう
水木しげるロードは数多くのブロンズ像があることも知られています。その数はとても多く、200体程あるのです。
有名なゲゲゲの鬼太郎だけではなく、妖怪が数多く設置されており、ブロンズ像巡りも「水木しげるロード」の楽しみ方の一つとなっています。
ブロンズ像を見ていると本物の妖怪が?水木しげるロードでは多くの妖怪が歩いていますので、このような面白い場面に出会えるかも知れません。
水木しげるロードで記念撮影
水木しげるロードに出没する妖怪は日本の妖怪とは限りません。不思議な姿をじっくりと楽しんでみて下さい。それでも、最近は海外からの観光客が増えており、妖怪も国際色が豊かになってきていると言えるのかも。
通りを妖怪が歩いていたら、気軽に声をかけてみましょう。思い出に残る記念撮影が可能となっています。
<基本情報>
住所:鳥取県境港市大正町
電話番号:0859-47-0121(境港市観光協会観光案内所)
水木しげる記念館も妖怪だらけ
2003年3月8日、「水木しげる記念館」は開館しました。3月8日は水木氏の誕生日となっています。開館してから7年目の2010年には入場者数が200万人を突破。大人気の妖怪記念館となりました。
記念館前のベンチに座っている「砂かけ婆」ですが、人形だと思って写真を撮っていると急に動き出すかも知れませんのでご注意を。
砂かけ婆は兵庫、奈良、滋賀付近に伝わる妖怪でその名の通り、人に砂をかけることがあるとされます。この妖怪の姿を見た人はいないというのですが、そこに水木氏が漫画の力でイメージを与えました。今では同氏の「砂かけ婆」が全国的な認知を得ているのです。
水木しげる記念館内には水木氏直筆の漫画が展示されている場所もあり、撮影禁止となっています。しかしながら場所によっては撮影可能エリアもありますので、案内に従って記念撮影を行いましょう。
なお、同記念館で水木氏の戦争体験を綴ったパネル、また書斎の再現等もあり、妖怪漫画の源泉を知ることが出来るのです。そしてたくさんの妖怪の姿を楽しんでみて下さい。
<基本情報>
住所:鳥取県境港市本町5番地(本町アーケード通り)
電話番号:0859-42-2171
アクセス:JR境港駅(鬼太郎駅)から徒歩約10分 

read-more
水木しげるロード
place
鳥取県境港市

この記事を含むまとめ記事はこちら