週末は時間旅行へ!おもちゃと雑貨に囲まれた東京の昭和レトロカフェ3選


2018.04.13

LINEトラベルjp 旅行ガイド

最近では中高年世代のみならず、若い人にも昭和のアイテムやカルチャーがちょっとした人気になっていますよね。今とはかけ離れたセンス、おおらかで愛嬌がありながらも、どこかフィロソフィーが感じられて・・。
そんな愛さずにはいられない魅力を放つ当時の玩具や雑貨、古本に囲まれたカフェが東京にいくつかあります。おすすめの昭和レトロカフェ(喫茶)を、今回はご紹介しましょう!
70年代の乙女たちの幸せな記憶!昭和レトロ喫茶「セピア」
映画「男はつらいよ」シリーズの舞台として有名な葛飾区柴又界隈。寅さんの銅像がある柴又駅から至近の古い一軒家で営まれているお店が、昭和レトロ喫茶「セピア」です。
店名の「セピア」は、1970~80年代に「りぼん」を中心に活躍したマンガ家、陸奥A子氏の作品タイトルから店主が名付けたもので、マンガの中に登場するウィスキーを牛乳で割った飲み物「ミルキーセピア」も、メニューとして再現されています。
ミルキーセピアを片手に、お店に置かれた当時のりぼんを読みふければ、気分はすっかり乙女チックなあの頃へと逆戻り?!
ミルクセーキやクリームソーダ、ナポリタンといった昭和の喫茶店の定番メニューもありますので、お酒が苦手な方ももちろん心配は無用です。
少女マンガ関連以外にも、数多くの70年代(昭和40~50年代)の雑貨や人形、玩具に溢れた店内。
1階の喫茶室の奥には、昭和レトロなインテリアで彩られた「応接室」が、そのまた奥には昭和当時の日用品で埋まったスペースがありますので、こちらも忘れず見学させてもらってくださいね!
応接室が空いていれば、ここでお茶を飲むこともできますよ。
お店の2階には、2017年より少女マンガの名作「キャンディ・キャンディ」のグッズが展示されたミニ博物館が常設されています。ファンの方が何度足を運んでも楽しめるように、季節ごとに入れ替えやイベントなども行われており、来店客にとっては今や外せない名物スポットに!
キャンディ・キャンディ博物館の隣の間には、70年代の「子供部屋」が再現されており、懐かしい世界が広がっています。
かつて洋品店が営まれていたという家屋のしつらえが随所に残る店内は、昔暮らしていた実家や親戚の家を訪れたかのような懐かしさと温もりに包まれています。まるで、セピア色をしたあの頃の日曜日の昼下がりがもう一度戻ってきたかのような。
お店に流れる懐かしいヒット曲、時を知らせる柱時計の音や黒電話のベル音を時折聞きながら、ひととき昭和の女の子に戻ってみませんか?
<基本情報>
住所:東京都葛飾区柴又7-4-11
電話番号:03-6657-8620
営業時間:10:00~18:00(LO 17:30) 火・水曜休
アクセス:京成柴又駅より徒歩2分
虹色昭和カルチャーとクリームソーダの時間!「喫茶 宝石箱」
千歳烏山駅から歩いて7分ほどの場所にある「喫茶 宝石箱」。1970年代生まれの店主夫妻が愛着のある昭和カルチャーをコンセプトに営んでおられるお店で、こちらも喫茶店ではありますが70~80年代を中心にした雑貨や古本が飾られ、昔懐かしいマルベル堂のアイドルブロマイドなど一部のアイテムは販売もされています。
テレビ東京の人気番組「モヤモヤさまぁ~ず」でも何度か紹介されたことがあるお店で、その時の写真やサインなども壁に飾られていますよ。
こちらのお店で特におすすめなのは70年代~80年代末のバブル期を中心にした古本、古雑誌の類。当時の少女たちに人気があり、今では入手困難なものが多い小学館のミニレディー百科のシリーズや「Hanako」の創刊号、オリーブなどの希少本を自由に読むことができます(ケース内の本は不可)。
当時をリアルタイムで知る世代にとっては懐かしさとともに意外な再発見があったり、また知らない世代からするとその時代の文化風俗やトレンド、ファッションに触れることができたりと、楽しい時間を過ごすことができますよ。
そしてこちらのお店の看板メニューは、カラフルポップな色彩が可愛いクリームソーダ。ローズクォーツ、アメジストなど色ごとに宝石の名前がつけられていて、それはまさに子供の頃に持っていたおもちゃの宝石を思わせる色合い。季節限定のクリームソーダも提供されています。自家製ケーキやシナモンバナナトースト、ナポリタンなどの軽食メニューもおすすめです。
店内に流れる昭和の歌謡曲やニューミュージックのナンバーを聴きながら、ゆったりとした時間をお過ごし下さいね!
席数が限られていますので、週末は予約利用がベターです。
<基本情報>
住所:東京都世田谷区南烏山4-18-18 小山マンション102
電話番号:03-5969-8577
営業時間:12:00~18:30(LO 18:00) 水曜休
アクセス : 京王・千歳烏山駅北口より徒歩5分
三丁目の夕日に照らされた夢幻宇宙!「空想カフェ」
入谷駅から歩いて7分ほど、以前は中小の玩具メーカーや玩具の卸問屋がひしめきあっていた浅草の一角にお店を構える「空想カフェ」。ドアを開けると、ペコちゃんやサトちゃんなどかつて店頭を飾っていた懐かしいキャラクター人形たちに出迎えられます。
レトロ雑貨を扱うお店ということで内装やインテリアもレトロと思いきや、こちらのお店のカフェスペースはモダンでアーティスティックな雰囲気。
デザイナーズチェアに腰掛け、オリジナルの「土星カップ」に注がれたコーヒーを飲みつつ、「時の窓」から昔のおもちゃたちを覗き見ていると、ここがまるで時代を超越した空間であるかのように思えてくるから不思議です。
奥のスペースに展示されているレトロ&アンティークなおもちゃや雑貨は1950年代後半~70年代、昭和30~50年代前半頃のものが中心で、殆どが購入可能。
年代もののプラモデル、ソフビ人形を始め、想像以上に大量かつレアなアイテムでびっしりと埋め尽くされていますので、マニアにとっては長居必至の場所ですよ。
ぬり絵などの女の子向けアイテムや紙雑貨の類も豊富ですので、女性のレトロファンにも迷わずおすすめしたいお店です。
30年前からこの時代のおもちゃを扱っておられる店主は、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」のアドバイザーも務められた方で、こちらのお店は子供文化全盛期でもあった往時のスピリットそのものへの深い造詣に溢れたお店のように感じます。
未来への希望と際限のない空想に居場所があった時代へのオマージュ、だからこそここにはノスタルジーと未来とが交錯するタイムレスな空気感が漂っているのかも。
カフェメニューはドリンクのみで、コーヒー、ほうじ茶ラテなどごくわずかですのでご注意を。
丁寧に時間をかけてドリップされたコーヒーの味は絶品です!
<基本情報>
住所:東京都台東区千束2-30-1
電話番号:03-3872-1166
営業時間:11:00~19:00 火・水曜休
アクセス:地下鉄日比谷線入谷駅(竜泉りゅうせん方面出口)、
またはTXつくばエクスプレス浅草駅より徒歩約7~8分 

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喫茶 宝石箱
place
東京都世田谷区南烏山4-18-18 小山マンション102
phone
0359698577
no image
空想カフェ
rating

4.0

1件の口コミ
place
東京都台東区千束2-30-1
phone
0338721166
opening-hour
11:00-19:00
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