銀座「ヤマガタ サンダンデロ」奥田シェフの山形イタリアンを東京で堪能


2018.02.08

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銀座一丁目にある、山形県アンテナショップ「おいしい山形プラザ」の2階にある「ヤマガタ サンダンデロ」は、山形イタリアンの有名シェフ奥田政行氏のお店。鶴岡市の人気店「アル・ケッチァーノ」の、奥田シェフの料理が東京でも味わえると話題になっています。レストランで使用される食材は、毎朝地元から運ばれる山形県産。東京で味わえる山形のイタリアン、食べたらきっと山形に行きたくなりますよ。
山形の雰囲気の中で味わう銀座の山形イタリアン
山形県庄内地方、鶴岡市にあるイタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」のオーナーシェフ奥田政行氏は、地元食材の味を最大限に引き出す調理法にこだわり、庄内産や山形産の食材の魅力を全国に紹介しています。
鶴岡の「アル・ケッチァーノ」の店名は、イタリア語ではなく、なんと庄内弁。
山形や庄内にこそ、おいしいものがある!と奥田シェフは確信。そこで、「あったよね」を意味する庄内弁「ある、けっちゃのお」からお店の名前をつけたそうです。
そしてこちらの銀座「ヤマガタ サンダンデロ」の店名は、「~でしょう?」の庄内弁「だんでろ?」から、「山形産でしょう?」=「ヤマガタ サンダンデロ」となりました。
山形県は、海あり山ありの県。地域によって食材が違うように方言も全く違うので、庄内地方出身の方以外は店名の意味に気が付かないかもしれません。
奥田シェフは、山形県庄内総合支庁「食の都庄内」親善大使を務めるほか、イタリアのスローフード協会国際本部主催「テッラ・マードレ2006」で、世界の料理人1000人(日本からは11人)に選出されました。
「ヤマガタ サンダンデロ」の店内は、山形色満載。壁には山形の山々が描かれ、山形産のワインが飾られ、山形出身の作家が作った家具が並ぶ山形尽くし。
そんな店内でいただける、奥田シェフの山形イタリアンとは?
山形産の食材が彩る、奥田シェフの山形イタリアンの前菜は
「ヤマガタ サンダンデロ」で使われる食材は、出来る限り山形産を使用。メニューはあらかじめ決めてあるのではなく、季節ごとのその日に仕入れた新鮮な食材からメニューを決めていきます。そのため、メニューは日替わりとなります。
その一例をご紹介しましょう。
まずは、山形産新鮮野菜のバーニャカウダ。
写真は2人前、たっぷりと盛られた様々な彩り野菜。カリフラワーのペーストに「しょっつる」をプラスした、特製バーニャカウダソースを新鮮野菜にディップしていただきます。
前菜からワインが欲しくなるお料理。ワイナリーの宝庫でもある山形県、山形県産のワインと合わせていただきましょう。
前菜の2皿目は、庄内産のヒラメとセロリ。
山形県産の食材の旨みを活かすため、奥田シェフはなるべくソースや調味料を多用せずに、そのままの味を楽しめる優しい味付け。
カルパッチョには、ほんのひとつまみの塩とオリーブオイル。食材本来の味を楽しめます。
その季節に一番おいしい山形産食材がメインで登場
ランチコースは、前菜2皿(パン付き)→パスタ→メイン→ドルチェ・ドリンクと続きます。
パスタとメインは、日替わりの数種類のメニューからひとりずつチョイス。
写真は、寒中ねぎと豚ベーコンのトマトパスタ。(1人前)
寒中野菜は、雪深い山形県置賜地方で11~12月に収穫された野菜を、雪の下または貯蔵庫にて寒さに当てながら保存することで、甘みと旨みが増すもの。
寒中ねぎは甘くとろりとした食感で、トマトソースによく合います。パスタのアルデンテ具合も絶妙!
メインは「庄内産の寒鱈と飯豊の雪室あまみ芋アンチョビ風味のオーブン焼き」。(1人前)
器が熱いのでご注意ください、とのこと。オーブンで直接焼いた器の下には、新聞。そうそう、英字新聞をおしゃれで敷いている店ってありますよね。と、よく見ると・・英字新聞ではない!山形新聞なのでした。さすがは「ヤマガタ サンダンデロ」。
寒鱈は、身が締まっていて味が濃くて美味。雪室あまみ芋は、寒中野菜と同じように雪室貯蔵施設でじっくりと寝かせたもの。甘みが増してホクホクです。
他にも、この日のメインは「羽黒山伏豚肩ロース熟成マリネと寒中キャベツと半熟卵」。
ドルチェも2種類からチョイス。「山形県産りんご添えのパンナコッタ」。(1人前)
レストランのサービスは、付かず離れずのほどよい距離感。ほっこり温かい山形のおもてなしと、高級店並みのサービスが同時に受けられます。
レストランの場所は、山形県アンテナショップ「おいしい山形プラザ」2階
レストランのある場所は、銀座一丁目にある山形県アンテナショップ「おいしい山形プラザ」の2階。
山形県の「おいしい」をいっぱい詰め込んだ、銀座で山形の買い物や飲食を楽しめるアンテナショップ。 銀座で出会える「山形の顔」の中にレストランがあります。
東京都内からは、東北の山形県は少し遠いところ。だからこそ、銀座で山形の良さを感じてもらい、さらには山形に行ってみたい!と思ってもらえるきっかけとなるのがこのお店。
山形県内には、地域ごとに素晴らしい食材が豊富。そのことを「ヤマガタ サンダンデロ」を通して多くの方に知ってもらうため、レストランでは山形県産の食材にこだわっています。
レストランの使用食材はアンテナショップで購入できるかも。
「おいしい山形プラザ」では、山形県の新鮮な食材も扱っています。レストランのメニューにあった「寒中野菜」も、アンテナショップのイベントで扱っていたもの。
レストランで食べておいしかった食材をアンテナショップで見つけたら、購入してみてはいかがでしょう。家で調理することで、さらに山形県が身近になるかも。さらには、それぞれの食材を育む山形県への旅の第一歩になるかもしれませんよ。
是非、銀座で山形イタリアンを、そしておいしい山形を味わってくださいね。 

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ヤマガタ サンダンデロ
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4.0

37件の口コミ
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東京都中央区銀座1-5-10 ギンザファーストファイブビル2F
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更新日:2021/09/25

おいしい山形プラザ
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東京都中央区銀座1-5-10 ギンザファーストファイブビル1F
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