サクッと食べられる宝石の◯◯とは!?愛媛・宇和島「あこやひめ」


2018.02.22

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冠婚葬祭様々なシーンで利用でき、「一生もの」とも言われる真珠。その真珠養殖の生産量日本一は愛媛県宇和島市なのです。(平成27年度農林水産省調査より)
真珠といえばアクセサリーを思い浮かべますが、その◯◯が高級食材として人気なのはご存知でしょうか?
今回は真珠日本一の街に真珠の養殖業者たちが作った、宇和海の魅力がたっぷり詰まったお店「あこやひめ」をご紹介します。
真珠の魅力が詰まったお店「あこやひめ」
こちらのお店「あこやひめ」は真珠養殖業者の女性部が母体となって立ち上げたお店です。
地元の旬の食材を使用したランチや干物、お弁当やお惣菜の販売の他に、本真珠を使ったパール製品の展示・販売、アクセサリー作り体験など、真珠の魅力がぎゅっと詰まったお店です。
高級食材 真珠の〇〇!をコロッケに
持ち帰りのお惣菜の他に、店内のカフェレストランで地元の食材を使用したメニューを楽しむこともできます。
真珠の母貝となるあこや貝の貝柱ってご覧になったことありますか?実はこの貝柱、食べられる上に、かなり美味なのです。
地元ではバター炒めや塩焼きにしていただくのですが、なかなか市場には出回りません。こちらではこの貝柱をランチメニューやコロッケで味わうことができます。
肉の代わりにあこや貝の貝柱を使用した「パールコロッケ」。炒めた時に出る貝柱のスープも余すことなく使用し、高級食材 あこや貝の貝柱をお手軽に食べられる一品です。
真珠貝を味わいつくせる珍しい一品、真珠の町ならではのグルメです。
宇和島鯛めしの変化球?津島町の味、六宝
ランチでは、愛媛の県魚でもある鯛の干物を使ったパスタや真珠の貝柱を使用した料理、津島地方の郷土料理「六宝(ろっぽう)」などを楽しむことができます。
ランチの御膳で提供されるごはんは、津島町に伝わる漁師飯「六宝(ろっぽう)」。地方グルメとして有名な「宇和島鯛めし」と似ていますが、違いとしては、宇和島の鯛めしがその名の通り鯛のみを使用することに対し、六宝は鯛以外の魚でもOK。
さらに刺身そのままを使う宇和島鯛めしと違い、魚を調味料を混ぜたものに漬け込むという点も違います。材料に魚、醤油、 味醂、酒、胡麻、生卵の6つを使用することから「六宝」。少し甘めのタレに漬け込まれた魚は白いご飯によく合います。
あこやひめではランチメニューで六宝を味わうことができます。
市価よりお得!直売やアクセサリーの製作体験も
高品質の本真珠を使用したパールアクセサリーも販売しています。生産者直販なので、高品質なのに市価よりかなりリーズナブル!さらに真珠のサイズなどを選ぶこともできます。
アクセサリーの他にも「涙の象徴」と言われ、お葬式にもっともふさわしいとされる真珠の念珠も種類豊富に揃っています。さすが本真珠、重厚な輝きが美しいです。
真珠には邪気を祓う力があると言われ、昔から船乗りや漁師などにお守りとして重宝されたのだそう。眺めるだけでも眼福です。
こちらではアクセサリーの製作体験(要予約)もできます。パールのストラップやブレスレットなど、比較的簡単にできるので、ぶきっちょさんでも大丈夫。小さなお子様でもチャレンジできます。
宇和海の恵みの干物やおかず味噌
漁協の女性たち手作りの加工食品も魅力の一つ。シンプルだからこそ、魚の魅力を知り尽くしたラインナップはさすがです!
専用の乾燥機で作られる干物は、半生状態の中ふっくらで皮がパリパリが魅力。魚独特の臭みも抑えられ、食べやすくなっています。
そのまま焼いても美味しい「真鯛の麦みそ漬」や、ご飯と一緒に炊いても絶品の鯛のお頭「真鯛カマ」など、魚の旨味を余すことなく味わえます。
オススメはおみそ鯛<焼き梅>。真鯛のほぐし身がたっぷり入ったおかず味噌で、自家製の焼き梅が、甘い麦みそによくあうんです。他にも<えひめ風>や<あわせ>もあります。
そのままおつまみとして、またはおむすびやお茶漬けに、さらにお湯を注ぐと鯛みそ風味のスープが完成。鯛のうまみがいっぱいのお手軽グルメです。
こちらで使用している麦みそは地元・宇和島の井伊商店の麦みそ。地元で三代続く麦味噌専門店。手作りで安心・無添加です。
近くには道の駅「津島やすらぎの里」もあります。こちらには産地直売所や温泉施設があり、多くの方々が集まるスポットです。真珠の町ならではのグルメと体験。一度訪れてみてはいかがでしょうか。 

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