大自然が織り成す幻想美に感動!福島県田村市「あぶくま洞」探検


2018.02.15

トラベルjp 旅行ガイド

鍾乳石の種類と数の多さでは東洋一ともいわれる福島県田村市の「あぶくま洞」。したたり落ちる地下水が、およそ8000万年もの長い歳月をかけ創り上げた大自然の造形美は、訪れるものを感動の世界へといざないます。いざ、地底ファンタジー探検へ出発!当記事では洞窟内に広がる幻想的な景色の数々をご紹介します。
一滴の地下水から創られた芸術を観賞
鍾乳洞とは石灰岩が地下水などによって侵食されできた洞窟のこと。
「あぶくま洞」では全長約600mの見学コースから、"きのこ岩"や"クリスマスツリー"など親しみやすい名前が付けられた、様々な形の鍾乳石を観賞することができます。
洞窟内に広がるのは神秘の世界!幻想的にライトアップされた、一滴の地下水から創られた芸術作品の数々には、誰もが感動することでしょう。
鍾乳洞の中は、1年を通して約15度と気温が一定なため、夏は涼しく冬は暖かいのも特徴。見学路は整備されていますが、階段や足元に注意が必要な場所も多いので、歩きやすい靴と、動きやすい服装がおすすめです。
地底に広がる神秘の風景!「あぶくま洞」の見どころ
洞窟内は全てが見どころですが、その中から特徴的なスポットをいくつかご紹介します。
「洗心の池」は、あぶくま洞を育む地下水の池。ブルーにライトアップされた透き通る水面は、思わずため息がでる美しさです。
※洗心の池は探検コースのみ観覧可。
その高さ29m!「滝根御殿」は360度絶景が見渡せる、あぶくま洞のメインスポット。一般公開されている中では最大級のホールで、様々な形をした鍾乳石を観賞できます。光を透かし石の模様を見ることができる膜状の鍾乳石"クリスタルカーテン"や、稀にしか形成されない上部が円盤状の鍾乳石"洞穴シールド"など貴重な鍾乳石の数々は必見です。
見学の最後を飾るスポット「月の世界」は、洞窟内の主な鍾乳石を全てみることができる場所。ここでは、舞台演出用の調光システムによって描かれる、暗闇の中から朝日が昇り夕日となって沈むまでの光のショーも楽しむことができます。
親子で楽しめる、探検コースで洞窟内を大冒険!
洗心の池から滝根御殿の間の見学路には、より冒険気分を味わえる「探検コース」が用意されています。狭い場所をかがんですり抜けたり、飛び石を渡ったり、はしごを登ったり…ドキドキワクワク体験が待っていますよ。健脚は必須ですが、お子さまも参加可能な難易度ですので、親子で地底探検を楽しんでみるのもおすすめです。
※途中でおんぶやだっこはできませんのでご注意ください。
あぶくま洞見学後のお楽しみ、お土産探し
洞窟見学後は、売店にてあぶくま洞のオリジナル商品や田村市の特産品などのお土産探しはいかがでしょう。阿武隈高原に広がるカルスト台地から涌き出るミネラルたっぷりの「あぶくまの天然水」や、その天然水を使用したコーヒー・化粧水、珍しい山ぶどうのワイン「北醇」は特におすすめ。あぶくま洞内で半年以上貯蔵熟成した貯蔵ワインもあります。
じゅうねんも、おすすめのお土産。
「じゅうねん」とは、シソ科の植物"エゴマ(荏胡麻)"の福島県田村市滝根町地方での俗称で、その実は香りがよくビタミンを豊富に含んでいます。写真は実の状態のもの、軽く炒ってお料理に使います。
イルミネーションイベント「緋桜物語」で一足早いお花見を
あぶくま洞では、2月28日まで(延長する場合あり)鍾乳洞イルミネーションイベント「緋桜物語」が開催中です。
このイベントは、映画"はつ恋"にも登場した「願い桜」や、推定樹齢400年の紅枝垂桜「永泉寺のサクラ」など、桜の名所が多い田村市にちなんで、郡山市にある専門学校FSGカレッジリーグの学生が企画・デザインし、あぶくま洞と合同制作したもの。緋桜とは冬に咲く寒桜の一種で、冬に洞窟の中で桜をみて春になったら実際の桜を見にもう一度田村市に来てほしい…という願いが込められています。
開催期間中は、入口付近の見どころ"若人の窟"と出口通路の2ヶ所を桜とイルミネーションで演出。天候にも左右されず、昼間に見るイルミネーションのため、小さなお子さまが一緒でも安心して楽むことができるため、親子連れにも人気のイベントです。デートスポットにもおすすめですよ。
イルミネーションイベントは今年度で4回目。毎年変わるテーマもお楽しみです。 

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あぶくま洞
rating

4.0

122件の口コミ
place
福島県田村市滝根町菅谷字東釜山1番地
phone
0247782125
opening-hour
8:30-17:00[冬期]8:30-16:30
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更新日:2021/09/20

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