商店街の真ん中で好立地！仙台「ホテルプレミアムグリーンプラス」

「ホテルグリーンチェーン仙台」は、仙台市内に13ホテルを運営するビジネスホテルチェーンです。どのホテルも仙台駅や繁華街の国分町、官公庁等に近いという便利な立地を誇ります。
今回はその中で、活気あふれるクリスロード商店街の真ん中に位置する「ホテルプレミアムグリーンプラス」をご紹介します。ホテルの外で商店街の賑わいを味わいつつも、ホテル内は外の喧騒が嘘のように静か。ゆっくり落ち着いて休めます。
ホテルはクリスロード商店街の真ん中にあり！
「ホテルプレミアムグリーンプラス」は、JR仙台駅から徒歩約５分、地下鉄仙台駅北６番出口からは徒歩約１分。宮交仙台高速バスセンターからも徒歩約５分です。
なお、ホテルには駐車場はなく、提携駐車場の利用（事前予約不可）になります。また、ホテルは商店街の中にあり、歩行者専用の道路に面しているため、ホテル入り口に車をつけることができません。したがって、公共交通機関で仙台へアクセスする方におすすめできるホテルといえます。
「ホテルプレミアムグリーンプラス」のあるクリスロード商店街は、仙台駅西口から歩いて数分の東五番丁の入り口から東二番丁までで、端から端までは300ｍ程。全区間が歩行者専用道路です。
商店街には観光客向けというよりは、地元の人達が日常生活で買い物をしたり、食事をしたりする店が立ち並びます。ホテルに宿泊する前後にぶらりとすれば、仙台で暮らす体感がちょっとばかりできるかもしれません。
「ホテルプレミアムグリーンプラス」の中には夕食に利用できるレストランはありませんが、商店街の中に和洋レストランやラーメン屋、居酒屋、カフェなど様々な飲食店があるので、食べるところを探すのには全く困りません。もちろん、仙台に来たら！の牛タンが食べられるお店もあります。
また、笹かまで有名な「阿部蒲鉾店」や老舗の和菓子屋「玉澤総本店」も商店街の中にありますので、ホテルから歩いて数分で仙台土産を購入することもできます。
そして、宿泊時に何か足りないものがあれば近くのスーパーやドラッグストア、コンビニで。ホテルの周辺で全部済ますことができてしまうなんて、なんて便利でしょう！商店街にはアーケードがあるので、雨など天候不順な日も心配なしです。
商店街の賑やかさとは対照的！静かで落ち着くホテル内
「ホテルプレミアムグリーンプラス」のフロントは建物の２階。あいにくエレベーターもエスカレーターもありませんので、ちょっとだけ頑張って階段を上ってください。ホテルの中は商店街の賑やかさとは異なり、とても静かで落ち着いた雰囲気がただよいます。
ロビーには、24時間ウェルカムコーヒー（セルフサービス）や観光マップ、パンフレットがあります。チェックインの手続きを終えた後、ここでちょっとひと息するのもいいですね。
清潔感のあるお部屋でゆっくり休もう！
「ホテルプレミアムグリーンプラス」の客室はシングル、セミダブル、ツイン、トリプルの全４種類で、禁煙、喫煙を選ぶこともできます。ツインやトリプルは部屋数が少ないので、ご予約はお早目に！
写真は、禁煙シングルの客室で広さは13平米です。コンパクトで清潔感のあるお部屋は、狭さを感じることはなく、観光の方もビジネスの方もきっとゆっくり休めることでしょう。もちろん、全客室Wi-Fi完備です。
「ホテルプレミアムグリーンプラス」では、お部屋に常備するアメニティは必要最低限にしています。リンスインシャンプー、ボディソープ、歯磨きセット、カミソリはお部屋にありますが、ボディスポンジとコームは必要に応じてフロント脇から持っていくようになっています。
またそれとは別に、女性限定の選べるアメニティがあります。チェックイン時にシャンプー＆リンス、コットン、ブラシ、綿棒、入浴剤、シャワーキャップ＆ゴムの中から３点もらえます。
長期滞在の方向けには、24時間利用可能な無料ランドリー（乾燥機付き）が館内にあります。時間も費用も気にしなくていいというのが嬉しいですね。なお、洗剤はフロントにて販売しています。
家庭的な朝食でしっかりお腹を満たそう！
「ホテルプレミアムグリーンプラス」の朝食は、7～10時の和洋バイキングです。一部メニューが日替わりで、おすすめメニューがフロントとレストラン前に掲示されるので、チェックしておきましょう。
和洋共に鮭の塩焼きや卵焼き、ソーセージなどの定番メニュー以外に笹かまや宮城県産ひとめぼれのごはん等、郷土の味も潜んでいますので、ぜひ味わってください。こちらの朝食は全体的に家庭的な内容なので、お母さんが作ってくれる家での朝ごはんをホテルでも食べたいという方に合っています。
ホテル内２階にあるレストランは、テーブル席以外にクリスロード商店街を見下ろす位置のカウンター席があります。商店街を行き交う人達を眺めながらの朝食もなかなか楽しいかもしれませんよ。　