山梨「ほったらかし温泉」あっちの湯とこっちの湯の違いを徹底比較!


2017.12.30

LINEトラベルjp 旅行ガイド

「ほったらかし温泉」は日本一の絶景露天風呂とも口コミで伝わる山梨県の温泉。富士山と甲府盆地の眺望に訪れた多くの人が感動!
ところでほったらかし温泉には「あっちの湯」と「こっちの湯」という二つのお風呂があり別料金。そこで「あっちの湯」と「こっちの湯」の違いを5項目で徹底比較してみました。
ほったらかし温泉で富士山と甲府盆地の絶景を!
日本一の絶景温泉がどこかと問われれば、いろいろな意見が出ると思いますが、きっとこの「ほったらかし温泉」が候補の一つに上がるはず!その理由は実際に足を運んでみたらわかります。
まず日本一の山「富士山」が見える。そして眼下に広がるのは甲府盆地。つまりここなら日の出から夜景まで、露天風呂につかりながらにしてたぐいまれなる絶景が楽しめるというわけです。
「ほったらかし温泉」はほったらかしという名前の通り、あまり宣伝をしていません。しかし、口コミが口コミを呼び、今やまったくほったらかされていない人気の日帰り温泉に。
ところでこの「ほったらかし温泉」には「あっちの湯」と「こっちの湯」の二つのお風呂があるのをご存知ですか?料金は別々ですから初めて行った場合、ええ~っいったい私はどっちに入れば良いの~?と迷っちゃいますよね。
「あっちの湯」と「こっちの湯」の違いをチェック!
1番目の違いは「営業時間」です。
平成11年に開場した「こっちの湯」は朝10時30分から夕方17時(土日祝日は22時)までなのに対し、平成15年末に開場した「あっちの湯(上の写真)」はなんと日の出1時間前から夜の22時まで。
つまり、早朝から10時30分まで、あるいは平日の17時以降の入浴の場合と、お風呂から日の出を見たい、平日に夜景を見たいという場合は自動的に「あっちの湯」一択となります。
ちなみに日の出前から営業しているというのはなかなか貴重で、渋滞を避けて早朝に山梨に到着した場合、ほったらかし温泉でゆっくり朝風呂に入るという贅沢な旅もできるのです。
2番目の違いは「温泉」です。
「あっちの湯」と「こっちの湯」は使用している源泉が別。「あっちの湯」の温泉のpHは10.1、「こっちの湯」の温泉のpHは9.68。
といっても両方とも泉質はアルカリ性単純温泉で、色やにおいに大きな違いはありません。ですから初めて来た場合はどちらでも満足度は変わらないでしょう。逆にリピーターならぜひ入ったことの無い方へ。
なお、「あっちの湯」「こっちの湯」ともに内湯と複数の露天風呂のそれぞれのお湯の温度を少しずつ変えてあります。38度のぬる湯から42度程度のあつ湯まで、入り比べて好みの温度を探したり、ぬるめの露天風呂でゆっくり景色を楽しんだ後、熱めの内湯でしっかり温まって出るのもオススメ。
3番目の違いは「洗い場」。
シャワーやカランの数が多いのは「あっちの湯」。「こっちの湯」の内湯にもシャワー、カランはありますが、一部は露天側なので、寒い日に髪を洗いたい場合などは「あっちの湯」の方が安心でしょう。
結論はどっち?ほったらかし温泉のあっちの湯とこっちの湯
4番目の違いは「広さ」。
単純に「あっちの湯(上の写真)」は「こっちの湯(下の写真)」の約2倍。といっても「こっちの湯」だって全然狭くはありません。
どちらも内湯の他、露天風呂は2段。上段は木のお風呂、下段は岩風呂です。広い方の「あっちの湯」の岩風呂は二つに分かれていて、片方は浅く作られているので座ったり半分寝転ぶように入浴できるのもポイント!
最後の違いは「眺望」です。
ただし、甲乙つけられるというものではありません。どちらのお風呂も富士山と甲府盆地がよく見える並外れた絶景風呂であることは変わりませんが、甲府盆地を見下ろすなら「あっちの湯」。入り比べてみればわかりますが、特に「あっちの湯」の上段のお風呂がオススメ!夜は湯船から宝石を散りばめたような夜景が見下ろせます。
富士山の眺望に関しては、「あっちの湯」が斜め右方向に見えるのに対し、「こっちの湯」はなんと真正面。ああ、私のためにこの景色がある!と思える特別感が、「こっちの湯」の最大の魅力でしょう(取材時は、ちょうどこっちの湯の撮影時に富士山が雲で隠れてしまい恐縮です)。
ここまで「営業時間」「温泉」「洗い場」「広さ」「眺望」という5つの項目で「あっちの湯」と「こっちの湯(写真)」を比較してみました。
初めて「ほったらかし温泉」に来て迷うなら、最初は入門編として「あっちの湯」をオススメしますが、どちらを選んでも後悔することは無いでしょう。
ところで富士山の眺望は天候に大きく左右されます。ほったらかし温泉で働いている人でも、よく見える日、見えない日はまったく予測がつかないと言います。その中でも寒い日、風が強い日は特に富士山が綺麗に見えることが多いとか。寒ければ寒いほど、風が強ければ強いほど、凛とした感動的な富士山がきっと迎えてくれることでしょう。
言葉よりも実物が一番!ぜひ実際にほったらかし温泉に足を運んで、ご自身の目でご覧になってください! 

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ほったらかし温泉 あっちの湯・こっちの湯
place
山梨県山梨市矢坪1669-18
phone
0553231526
opening-hour
日の出1時間前-22:00(最終受付…

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