夜スイーツの誘惑!札幌「ななかま堂」の華麗なるシメパフェ


2018.01.07

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「〆のラーメン」ならぬ「〆のパフェ」文化のあった札幌で、全国的に広めるために設立されたのが「札幌パフェ推進委員会」。
現在ススキノを中心に22店舗が加盟して華麗なる夜のスイーツが華開いています。
そんなシメパフェの一つがすすきの駅近くの「夜パフェ専門店 ななかま堂」で、夜ごとシメパフェを求めて多くの方が訪れています。
華麗なる札幌シメパフェの一端をご紹介いたします。
北海道の大地が生んだスイーツ文化
牛乳、小麦等の原材料が豊富な土地柄で洋菓子文化が盛んな北海道は、冬のアイスクリーム消費量全国1位。
冬の部屋温度が高いことから食べられるのがその原因で、一日をアイスで締めくるという習慣があってもおかしくない土地柄です。
そんな習慣から生まれたシメパフェがあるお店のなかで、一際ユニークなのが「ななかま堂」です。
和テイストのパフェがコンセプトなので、店内も落ち着いたウッディな空間。
カウンターと小上がりがあり、20人程度しか入れない隠れ家的お店です。
エントランスの暖簾やハンドタオルなどなど、いたるところにマスコットキャラクターの「クマゲラ」(キツツキ科)があしらわれていて、ホッとする居心地のよいお店です。
酒とスイーツしかないユニークな存在
シメパフェのあるお店の多くは18:00頃からが開店で、概ね24:00~26:00位が閉店です。
そして多くのお店にはフード、ドリンクがあり、〆にスイーツが定番メニューですが、ここではドリンクとスイーツしかありません。
つまりこちらは、シメパフェの無い他のお店で呑んでも、シメパフェだけ味わえるお店で、最後にラーメン屋でビールを飲んで〆るのと同じなのです。
定番はワインやスパークリングワインですが、定番以外にもコロナビール、サングリア、赤兎馬といった変わり種、更に白洲12年、マッカラン・シェリーオーク 10年、ラフロイグ 10年といった高級志向まで幅広く楽しめます。
特におススメが「ななかま堂の樽 ハウスウィスキー」で、豊潤なコクと甘みのある味わいがパフェに合います。
種類もさることながら酒を楽しませてくれるのがグラスで、同じ酒をオーダーしてもグラスが変わります。
移り変わるこだわりのグラスを楽しむのも一興ですね。
甘さ、相性、変化を計算されつくしたパフェ
数あるパフェの内、酒の肴として楽しめるのが「洋梨とゴルゴンゾーラ」。
洋梨とゴルゴンゾーラは、パスタやピザ、パイからサラダまで使われる組み合わせなので、そもそも酒にはよく合うのです。
パフェの素材は、グリッシーニ、洋梨の赤ワイン煮、ソフトアイスクリーム、ゴルゴンゾーラジェラート、クランブル、洋梨ソルベ、洋梨ジュレ、洋梨コンカッセ、白ごまパンナコッタが使用され、食べ合わせに良い組み合わせになっています。
まさにアダルトなパフェです。
シメパフェに相応しい雅で奥の深いパフェが「柿とショコラとラムレーズン」。
その素材に驚きます。
芋けんぴ、わたあめ、ブラックココアパウダー、ソフトクリーム、チョコレートジェラート、ラムレーズンジェラート、カダイフ、ティラミス、柿とバナナ、紫芋クリーム、紅立など、全く想像もつかない組み合わせでしょう。
そしてその上からゴディバのチョコレートリキュールを掛けるのですから期待感はMAXです。
この店のパフェはアイスやパーツがすべて手作りで、オーダーされてからベストの状態で組み立てます。したがって2人以上の来店で異なるパフェをオーダーされた場合は、パフェが届いた順に他の方のパフェを待たずに食べるのが、このお店の決まりです。
美味しいものを、一番美味しいタイミングでいただく、まさにパフェ道とも云える痛快さです。
大勢なら異なるものを来た順にシェアして楽しむのも良いでしょう。 

夜パフェ専門店 ななかま堂
rating

4.0

8件の口コミ
place
北海道札幌市中央区南4条西5丁目 第4藤井ビル2F
phone
0115968607
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