山口県「別府弁天池」は神秘的過ぎるコバルトブルーの泉!


2017.10.25

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別府弁天池(山口県美祢市)は、環境庁によって“日本名水百選”にも選定された湧水。神秘的なまでに透き通ったコバルトブルーの泉は、まるで南国の海の様に色鮮やか!
近年はインスタ映えスポット、隠れたパワースポットとしても注目を浴びています。
今回は、「別府弁天池」の魅力やその青さの秘密、アクセス方法をご紹介します。
コバルトブルー!?エメラルドグリーン?フォトジェニックな神秘の泉!
「別府弁天池」は、全国的にも有名な景勝地である秋吉台や秋芳洞の麓、別府厳島神社の境内にひっそりと佇む湧水。環境庁が指定する“日本名水百選”にも選ばれています。
南国の海のようなコバルトブルーとか、宝石のようなエメラルドグリーンとも呼ばれる美しさ!その神秘的な色合いに、思わず誰もが見入ってしまうに違いありません。その美しさをカメラに収めようと、多くの人がスマホを持って撮影しています。
何故青いの?
この青さの秘密は、石灰岩で構成されたこの地特有のカルスト地形にあります。「別府弁天池」では、カルシウム分を含んだ透明度の高い水が湧き出ています。その湧水が太陽光に照らされ、青色の光のみが反射することにより、このような神秘的なブルーに見えます。
池が最も美しく見える天候は、光が反射しやすい晴れです。しかし時間帯によっては池に木の影が不要に映り込みすぎるので、薄曇りの天候も良いです。風は強過ぎず無風状態の方が、池の表面が波立たず、より美しく見えます。この写真は晴天時の撮影、一枚前の写真は薄曇りでの撮影です。
湧水は飲用可。持ち帰りも可能
「別府弁天池」は、毎分11トンと豊富な湧出量を誇り、年間を通じて水温は14~15度と一定しています。湧水を飲むことも出来、専用の給水所も設置されています。「1杯飲めば1年、2杯飲めば2年長生き」と長寿が保たれ、財宝が授かるとも言い伝えられるパワースポットでもあります。
気になるその味は、カルシウム分が含まれているせいか、僅かにピリッとした苦みが舌に残る大人の味。しかしのど越しは柔らかく、何杯でも飲みたくなる美味です。また顔や手に湧水を付けると、肌が潤い保湿されます。「別府弁天池」は体の中からも外からも健康になれる名水と言えるでしょう。
日本最大のカルスト台地「秋吉台」も絶景!
別府弁天池から東へ約10キロメートル(車で約15分)程走ると、日本最大のカルスト台地である「秋吉台」へ到着します。4502ヘクタールが国定公園に、1384ヘクタールが特別天然記念物に指定された広大な景勝地です。古代のサンゴ礁由来の石灰岩が無数に点在する様は、他では中々体験出来ない絶景。広範囲の景勝地ですので、ドライブコースとしても適しています。
写真は「カルスト展望台」から見た風景。果てしない草原と石灰岩が広がる光景で、360度のパノラマ絶景が楽しめます。
どうやって行くの?
「別府弁天池」のアクセスは、美祢市中心部(美祢市役所付近)からなら、国道316号線を長門市方面へ北上。県道31号線へ右折し4キロメートルほど進むと、標識板が見えます。
その標識板を見て「別府弁天池」は左折、「秋吉台」は直進します。別府弁天池へ行くには細い路地を走ります。しかし途中に案内看板がありますので、それに従い進めば無料駐車場へ到着します。無料駐車場から遊歩道を歩いて2~3分程度で、別府弁天池へ到着します。 

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別府弁天池
place
山口県美祢市秋芳町別府水上

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