やみつき必至!埼玉の名物うどん「定峰峠の鬼うどん」


2017.09.23

LINEトラベルjp 旅行ガイド

埼玉県道11号熊谷小川秩父線は、県内最長の48kmで、ロードバイク、走り屋、登山、ハイキングなどの人気コースがあるところ。その中間地点の定峰峠にある、名物「定峰峠の鬼うどん」は、一度口にすると忘れられない味覚で、多くの方を魅了しています。田舎風の店内で提供される独特のテイストは、季節感のあるトッピングと、辛みの効いた鬼という名の優しい美味しさ!病みつきになるのは間違いないでしょう。
県道11号線にある名物店!「定峰峠の鬼うどん」
定峰峠は比企郡嵐山町と秩父市を結ぶ埼玉県道11号熊谷小川秩父線のおよそ中間地点にあり、大霧山、笠山、堂平山などの麓に位置しています。田舎風の店舗はちょうどカーブの途中にあり、日々カラフルなのぼりがはためいていて、見つからないことはないでしょう。
かつてはドライブインも兼ねていた拠点だったので、店舗前には大きな駐車場も完備され、現在は「定峰峠の鬼うどん」が唯一営業しています。店内は禁煙なので、喫煙者は外の灰皿で一服してから入店しましょう。
一歩足を入れると、田舎テイストの落ち着いた店内が迎えてくれます。窓際は景色も良く、混雑時はいち早く席が埋まってしまいます。山に囲まれぽつんと建つ店舗は、空いているようなイメージですが、土日祝になると混雑することが多く、「鬼うどん」の人気の高さが判ります。
定峰峠の鬼うどんは、毎朝4時間以上かけて仕込む若干細めの手打ちの麺!3種類のメニューのうち、、ぶっかけスタイルの鬼うどんは、ゴボウ・ニンジンのきんぴら、おろし大根、かつおぶし、などと季節の薬味(ミョウガ、柚子、フキノトウ、青じそ、生姜※などからその日のアイテムをチョイス)が添えられるとてもこしがあるものです。
辛いキンピラが入る地方の特色を生かす甘めのつゆは、牡蠣酢、椎茸、昆布などのダシに、九州の醤油を合わせる独特なスタイルで、冷たい、温かいが選べます。
本格手打うどんの茹で時間は15分かかり、提供までに多少時間がかかりますが、静かな山間で時間を惜しむのも興ざめと言えます。この土地を楽しむようにゆっくり待つのがここでのルール!またテーブルに提供される水がまた美味く、源流水という山の水を利用しているとのこと。
 
ここは人柄のいいマスターご夫婦とおしゃべりしながら、ついつい時間を忘れゆっくりくつろぐうどん屋さんで、田舎の親戚の家に来たような安堵感も満喫できます。また来店したお客さんをマスター自慢のカメラで、記念撮影するサービスも希望で行なってくれます。麺がなくなり次第閉店というわかりやすさも、お客さんが開店時間に合わせ殺到する理由にもなっています。
※この日の薬味はシソかミョウガのセレクト
定峰峠の鬼うどんを動画で確認!
定峰峠の鬼うどんを1分の動画に収録しました。ぜひご覧ください!!
定峰峠は様々な方が足を運ぶアニメに登場した場所!ハイキングなら大霧山を経由して!
「定峰峠の鬼うどん」は、アニメ「イニシャルD」の埼玉遠征のときに登場する場所!そのために車好きやオートバイの方が多く訪れる場所でも有名!さらに県道11号線はサイクリストに最適なロードコースとなっていて、多くのロードバイクも集結します。
そして大霧山ハイキングルートの終点近くもあって、ハイキング帰りの姿も多く見受けます。イーグルバス白石車庫バス停がすぐであるために、バス待ちを兼ねて利用する方も多いです。
車やバイク、さらに自転車の方は小川町や秩父市から県道11号を目指すのがセオリーです。ハイキングや鬼うどんだけ楽しみたい方は、東武東上線、JR八高線の「小川町駅」からイーグルバスで終点の「白石車庫」行きに乗車しましょう。
大霧山ハイキングを兼ねて立ち寄るのなら、午前中にバスを「橋場」で降車し、大霧山を経て平均3~4時間で鬼うどんに到着するタイムスケジュールになるでしょう。「白石車庫」から小川町方面へのバスの本数は少ないので、定峰峠の鬼うどんでゆっくりするのが、ちょうどいいと思います。
大霧山766.6mは比企の名山として知られ、広い山頂からは秩父方面の山が大きく広がる場所です。橋場から粥新田峠(かゆにたとうげ)、大霧山、旧定峰峠、を辿っていきます。 

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