平癒祈願なら金沢「尾山神社」前田家代々より伝わる強いパワースポット


2017.08.05

LINEトラベルjp 旅行ガイド

年末年始ともなれば、多くの金沢市民が参拝の為に訪れることで知られている「尾山神社」。和漢洋の「神門」は珍しく、最近では多くの観光客の方々も訪れる観光スポットとなっています。こちらの神社は「勝負運」「縁結び」などに強いといわれていますが、病気の平癒祈願に訪れる人も多く、加賀藩前田家よりの拝領石もおかれているあちこちに強いパワーがみなぎる神社です。
多くの金沢市民が訪れる神社
「尾山神社」は、加賀藩の初代藩主、前田利家公とその正室、お松の方が祀られており、年末年始には石川県内の神社の中でもたくさんの初詣客でにぎわう、金沢市民の「心のふるさと」でもある由緒ある神社です。拝殿は「入母屋造り」のとても見事な外観となっています。
神門は明治8年に建てられ、和・漢・洋の三様式が混在されている他にはあまりない異色の門として、また国指定重要文化財としても知られています。
第一層には戸室石、第三層には四面五彩のギヤマンが施されており、最上部に設置されている「避雷針」は日本国内では最も古いもの。この「避雷針」は「危険を遠ざける」ということからも「病気を遠ざける」とされ、強いパワーがあるともいわれています。
上層部はステンドグラスがはめこまれています。夜間にライトアップされる様子は、美しく幻想的。昼間とは全く違う表情をみせてくれますよ。神社前を通る国道157号線、通称百万石通り沿いからもこのライトアップの様子を眺めることができますので、夜間に訪れてみるのもおススメです(ライトアップは通年行われています)。
大火からも免れた「東神門(ひがししんもん)」
この門は、旧金沢城の二ノ丸の門とされています。桃山風御殿様式の唐門で有形文化財にも指定されている貴重なものですが、明治3年以来、旧卯辰山招魂社前にあったものを、昭和38年に前述の神門よりずっと奥の方のこの場所に移築されています。
宝暦九年(1760年)の大火の際に、金沢城の大部分が焼失してしまいますが、この門に彫刻されている二頭の龍が水を呼び、大火から守ったと言い伝えられています。この彫刻は素晴らしく美しいもので、こちらも必見。大きな火事の際にも残ったことから「残る」→「ずっと生きる」という意味合いもありますので、ぜひ美しい彫刻も含めてご覧ください。
敷地内の「金谷神社」
尾山神社の敷地奥の方に佇んでいる「金谷神社」。前田家代々の藩主やその夫人を祀っている神社です。
この神社の側には「さし石(力石)」というものがいくつかおかれていますが、加賀藩前田家よりの拝領石。その昔、これらの石を担いで力や技を競っていたとされています。この辺りの地域柄、草相撲や力比べのようなことがさかんに行われていたようですね。
力比べなどで身体を使い、健康的な生活を送る…そんな歴史もあって、現代ではこの「さし石」に触れると健康になるといわれるようになり、多くの人々がこの石に触れ、健康にすごせるようにと祈っています。「力比べで勝つ」→「病気に勝つ」という意味合いもあるのかもしれませんね。
「金のカエル」のオブジェも!
こちらは近年になって造られ、おかれているものです。埼玉県の鍛鉄工芸家の作品ですが、ハス、カエル、ゼンマイ、ベンチのオブジェです。こちらもパワーがあるといわれていますよ。
このオブジェの中の「カエル」は「失ったものがカエル」といわれ、もちろん「金運」などの意味合いがありますが、「健康がカエル」との意味合いもあることから、このオブジェのそばで健康になることを願う人がとても増えています。金沢の金箔が貼られていますよ。
戦いに挑む前田利家公の像
こちらはたくさんの戦いに参戦し、槍の名手、槍の又左と呼ばれていた前田利家公の像。馬に乗り、戦いに挑む利家公の勇ましい姿です。敵に「打ち勝つ」ということからも、あらゆる病気に「勝つ」という意味合いで強いパワーがあるとされています。 

尾山神社
rating

4.0

641件の口コミ
place
石川県金沢市尾山町11-1
phone
0762317210
opening-hour
[境内]24時間[事務所]9:00-17:…

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