新日本三大夜景「奈良・若草山」で宝石を散りばめたような夜景を満喫しよう!


2017.06.13

LINEトラベルjp 旅行ガイド

奈良県奈良市にある若草山(342m)は、奈良市内を俯瞰することのできる絶好のビュースポットです。昼間の眺望はもちろんのこと、夕日や夜景の名所でもあります。とくに山頂からの夜景の素晴らしさは福岡県北九州市「皿倉山」、山梨県山梨市「笛吹川フルーツ公園」とともに新日本三大夜景のひとつとされています。素晴らしい夕日と夜景を満喫しに若草山山頂を訪れてみませんか?撮影時のワンポイントアドバイスもご紹介します。
まずは昼間の眺望を楽しもう
若草山山頂へは「奈良奥山ドライブウェイ」を利用します。ドライブウェイの途中には東大寺大仏殿のビュースポットがあります。マイカー約3台分ほどの駐車スペースがありますので、ぜひ車を停めて大仏殿の眺望を楽しみましょう。大仏殿の彼方に見える塔は「興福寺の五重塔」です。
若草山は三つの笠を重ねたような形なので別名「三笠山」ともいいます。どら焼きのことを「三笠まんじゅう」と言うのは、ふっくらとした姿がこの三笠山に似ていることに由来します。若草山は高さによって山麓、一重目、二重目、三重目と分けられていて山頂を三重目と呼んでいます。早春の「若草山の山焼き」は一重目で行われています。
若草山は山全体が芝生に覆われていて、のんびりと草を食む鹿たちを数多く見かけます。山頂からの眺望は素晴らしく、奈良市内から県境の生駒山までの広大な景観が楽しめます。
若草山は結婚式の前撮りの絶好の撮影ロケーション
山頂から奈良市内のほうに目を向けると、興福寺の五重塔や奈良県庁、平城宮跡大極殿などが見えているのがわかります。まさに「絶景かな」の心境に浸れるでしょう。ここからは、是非カメラのズームレンズで狙ってみましょう。五重塔もこのように(写真)大きく撮影することができます。
若草山の山頂には古墳があります。鶯塚古墳(うぐいすづかこふん)という古墳時代中期の前方後円墳です。名前は清少納言の枕草子にある「うぐいすの陵」に由来します。被葬者は不明ですが、墳丘上には「鶯陵」と書かれた顕彰碑が建てられています。ここからの景色もまた絶景です。
さらに若草山の山頂は結婚式の前撮りのロケーションとしても有名です。よく使われる奈良市内の撮影ロケーションは、ほかに浮見堂周辺、猿沢池、平城宮跡があります。結婚式の前撮りに出会ったら幸せをおすそ分けしていただきましょう。
夕日のシルエットも楽しみ
日が傾き、夕日の時間帯になるとあらゆるもののシルエットが美しいです。影絵のような写真撮影を楽しみましょう。
天候に恵まれれば生駒山に静かに沈んでゆく夕日が眺められます。茜色に染まる景色に心奪われるひとときを過ごしましょう。
昼間は暑くても、山頂は日が暮れると急に寒くなってきますので、必ず上着をもってでかけましょう。
若草山からの夜景は宝石を散りばめたような美しさ
若草山からの夜景はまるで宝石を散りばめたような美しさです。完全に空が暮れきらない時間帯がおすすめです。
夜景を美しく撮るためには、面倒で荷物になりますが三脚を携行しましょう。三脚がない場合には、柵の支柱にカメラを乗せてシャッターを切るようにすると、ある程度はブレずに綺麗な写真を撮ることもできます。
三脚があると、写真のように長時間露光で月や星の軌跡を撮影することもできます。いろいろ設定を変えて夜景撮影を楽しんでみましょう。 

read-more
山梨県笛吹川フルーツ公園
place
山梨県山梨市江曽原1488
phone
0553234101
opening-hour
9:00-17:00【カフェ】10:30-17…
no image
若草山(三笠山)
place
奈良県奈良市春日野町
皿倉山
place
福岡県北九州市八幡東区尾倉
phone
0936815539

この記事を含むまとめ記事はこちら