箱根湯本温泉に約一万坪の庭園!吉池旅館は美食と自家源泉の名宿


2017.05.07

LINEトラベルjp 旅行ガイド

箱根湯本温泉の吉池旅館は創業75年、敷地には1908年造園の約1万坪にも及ぶ回遊式日本庭園があります。散策して全てを見て回ると30分はかかるという庭には、四季折々の花や約一千匹の鯉が泳ぐ7つの池や清流、庭園の一角に噴き出す自家源泉や国登録文化財の旧岩崎家別邸までも見ることができます。庭園を見渡す展望テラスやレストランの眺めは素晴らしく、自家源泉の温泉やグルメを唸らす逸品揃いの美食も魅力の名宿です。
見所いっぱい、約1万坪の美しい庭園散策を楽しむ
吉池旅館の魅力はなんといっても約1万坪にも及ぶ、この広大な回遊式日本庭園です。庭園のすぐ横を流れる須雲川から取り入れた自然の清流は、日本最古の水力発電と伝えられるもの。
この清流と写真の旧山月園の大池など庭園内にある7つの池には約一千匹の鯉のほか、ニジマスやホタルやカニも生息しています。
庭園は写真にある本館はもちろん、池の棟、山荘の客室からも眺めることができ、池の棟の庭園側の客室からは旧山月園の大池や旧岩崎邸別邸和館、徳川家ゆかりの茶室「真光庵」が臨め、春には樹齢150年の山桜を見ることができます。
旧山月園の大池にかかる石の橋の上などから鯉のエサをあげてみましょう。池の端に人の姿が見えると、鯉たちが一斉に集まってきます。鯉のエサは売店で販売しています。
庭園の散策は一周すると30分くらいはかかりますとスタッフの方が教えてくれますが、ゆっくり見て歩くと一時間でも足りない広さです。
庭園の一角には25mプールと子供用のプールを備えた吉池ガーデンプールもあり、夏になると宿泊者は無料で利用できます。なんとこのプールは温泉を利用していて水温はおよそ30度、気温が低い日でも楽しめます。
※ガーデンプールの利用期間は7月下旬から8月下旬になります。
展望テラス、レストラン、ラウンジで庭園を楽しむ
広大な庭園は散策の楽しみだけでなく、庭園を眺めながら寛いだり、食事をしたりする楽しみもあります。
庭園には大小の展望テラスなど、寛ぎのスペースがあります。写真の展望大テラスからは旧岩崎家別邸和館と旧山月園とそれを囲む箱根の山々が望めます。テラスにはテーブルと椅子があり、早朝には読書をして楽しむ人の姿も見かけます。
吉池旅館には広大な庭園を望みながら食事が楽しめる贅沢なレストランもあります。
ダイニングルーム「放心亭」では庭に面してカウンター席が設けられており、宿泊客は夜はライトアップされた庭を、朝は緑や花があふれる庭を眺めながら食事が楽しめます。
こちらは夜のロビーラウンジです。夜間は庭に出ることはできませんが、ここならゆったりとしたソファで寛ぎながら、ライトアップされた庭を眺めることができます。
庭園を楽しむ客室、自家源泉の温泉に庭園露天風呂
吉池旅館には庭園を取り囲むように三棟の宿泊棟があり、約7割の客室が庭園に面しています。客室は和室が中心ですが温泉バス付の洋室ツインの客室もあります。
吉池旅館は6つの自家源泉を有す箱根で屈指の豊富な温泉湧出量を誇る温泉を有しています。温泉は100%源泉かけ流し、浴場には男女とも2つの内湯に庭園露天風呂、貸切風呂(無料)も備えます。
こちらの写真は女性用の内風呂の檜風呂です。大きな湯船でお風呂に浸かると、ヒノキの香りに包まれます。
中でも魅力は庭園露天風呂です。婦人用の庭園露天風呂では春、庭に桜、山吹、椿の花が咲き乱れ、得も言われぬ美しさです。夜は庭の木々がライトアップされ、幻想的です。
美しい庭園を眺めながら、朝夕に楽しむ美食グルメ
吉池旅館は庭園、温泉はもとより、料理も魅力的です。出される一品一品が繊細で食通を唸らせる逸品、お庭の眺めも相まって高い満足感を与えてくれます。
デザートも手抜きなし。甘すぎず、洗練されて、甘いものが苦手な方も大満足の一品です。
美しいお庭を眺めながらの朝食。器も美しく、お料理はお漬物までもが絶品です。
朝夕に散策、寛ぎたい庭園、楽しみは尽きない!
こちらの写真は放心亭のカウンター席から見える国登録有形文化財の旧岩崎彌之助邸別邸です。1904年築の和館は木造平屋建、入母屋桟瓦葺・銅板葺四方下屋付き。奥には徳川家16代目から継承されてきた茶室「真光庵」があります。
春には桜や新緑、秋には紅葉、冬は雪景色と愉しみの尽きない庭には見所が尽きません。朝夕の散策は吉池旅館ならでは楽しみです。
春は染井吉野に山桜、八重桜、枝垂れ桜、十月桜が咲きます。桜と新緑、紅葉の季節にはライトアップも行われます。季節により異なる吉池旅館の魅力を満喫してください。 

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