世界遺産「宮島」を丸一日遊びつくす、宮島おすすめガイド


2017.03.19

LINEトラベルjp 旅行ガイド

見どころいっぱいの広島の世界遺産「宮島」。今回は杓子発祥の地である宮島の伝統工芸「杓子づくり体験」と昼間とはまったく違った光景を見ることのできる宮島ナイトクルーズや厳島神社のライトアップをご紹介します。
宮島観光のスタート。平清盛の銅像の前で記念写真を撮ろう!
フェリーを降りて宮島桟橋旅客ターミナルに着いたら、平成26年(2014)に建立された平清盛の銅像の前で記念写真を撮りましょう。銅像は、宮島桟橋旅客ターミナルを出て右手の海岸そばにあり、高さは190センチ。容姿は入道姿で左手に数珠、右手に扇を上げ、はるか京都の方向を向いて立っています。製作者は富山県在住の彫刻家の楢原北悠氏です。
宮島伝統産業会館で伝統工芸の「杓子づくり体験」をしよう!
つづいて、宮島伝統産業会館で、宮島の伝統工芸のひとつである杓子づくり体験をしましょう。宮島伝統産業会館は、宮島桟橋旅客ターミナルを降りて左手の徒歩約1分のところにあります。
杓子作り体験では、杓子発祥の地である宮島の歴史を聞いたのち、杓子に鳥居・もみじ・桜などの焼きゴテを使って、オリジナルな“マイ杓子”を作るものです。時間は約30分~40分ほど。体験料金は324円です(2017年3月時点)。
宮島伝統産業会館では、ほかにも宮島定番のお土産「もみじ饅頭作り体験」も楽しめます。
干潮時に厳島神社の大鳥居まで歩こう!
干潮時に大鳥居の根元まで行ってみましょう。厳島神社のシンボルの高さ約16メールの大鳥居は、自分の重みだけで立っています。鳥居上部の島木は箱型の造りになっていて、中にこぶし大の石が276個詰められています。この石の数は般若心経の総文字数と同じ。重さにすると、約7トンの石を“おもし”にすることで、波風や台風にも耐えられるようになっています。
現在の大鳥居は、平清盛の造営時から8代目のものです。
干潮時に行ってみた大鳥居の下から「扁額」を見上げたものです。
大鳥居の扁額は海側が「厳島神社」、神社側が「伊都岐島神社」の文字が・・・。厳島は古来から神を斎(いつ)き祀る島という意味で伊都岐(いつき)島と呼ばれていました。いまの厳島になったのは、平清盛が社殿を造営した際です。
潮の干満は、通常1日2回繰り返されます。宮島観光協会の年間潮汐表で、干潮の時刻をチェックしましょう。大鳥居の下まで歩いていける潮位の目安は、100センチ以下です。
厳島神社の境内から大鳥居を見た光景です。宮島には約500頭の鹿が生息しています。タイミングがよけれは、このような鹿がたわむれる光景を目撃することができます。
宮島のナイトクルーズと厳島神社のライトアップに行ってみよう!
夜になったら宮島のナイトクルーズに行ってみましょう。のりばは、宮島桟橋旅客ターミナル。時間は約30分で、基本的に1日に6便運航されています。乗船料金はおとな1600円です。ホテルのフロントでも予約できます。
船上から見た、ライトアップされた大鳥居です。
潮が満ちている時は大鳥居の通り抜けもあります。
宮島ナイトクルーズを楽しんだあとは、厳島神社のライトアップを見に行きましょう。昼間とは違って、深閑とした神社の様子は荘厳そのものです。ライトアップは日没後30分くらいから夜11時までです。 

嚴島神社(宮島)
place
広島県廿日市市宮島町1-1
phone
0829442020
opening-hour
6:30-18:00※季節により変更あ…
宮島伝統産業会館(みやじまん工房)
place
広島県廿日市市宮島町1165-9
phone
0829441758
opening-hour
8:30-17:00[体験]9:00-16:30(…

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