盆地に広がるピンク一色の桃の花が幻想的!春の山梨「御坂地区」


2017.03.25

LINEトラベルjp 旅行ガイド

山梨県の甲府盆地はフルーツの栽培が盛んで、中でも「御坂エリア」は桃の栽培が特に盛んなエリアです。4月中旬になると桃農園に植えられた桃の木がピンク色の花を咲かせ、あたり一面がピンク一色に! そんな桃の花を見ることができる「御坂地区」のオススメポイントを紹介します。ガイドブックには載っているものの農園領域が非常に広大!そのため、お気に入りのポイントを見つけて、ピンク一色の世界をゆっくりと眺めましょう!
ピンク一色の甲府盆地を見るには俯瞰が一番!「一宮町花見台」
甲府盆地は四方を様々な山に囲まれているため、少し山を上れば俯瞰できる個所が多数存在します。これは周囲に大きい木が少ないことや、桃やブドウなどの低木の農園が広がり、農道が整備されている証拠!
そんな中、河口湖と「御坂エリア」を結ぶ国道137号線沿いは最高の俯瞰スポットの集まり!国道から脇道にそれると桃などの農園が広がり、農道も整備されています。農道ですので道が狭いこともありますが、普通に運転免許を持っていれば通れない道ではありません。
写真は手前に桃の農園があり、さらに甲府盆地側にもピンク一色の桃畑が広がる様子を見ることができる「一宮町花見台」からの眺め!4月中旬の甲府盆地を見るために作られたような展望所で、意外とこの場所を知っている人は多くありません。したがって、落ち着いてピンク一色の世界を眺めることができます。
麓も桃畑が広がる「御坂地区」!
「御坂地区」は平地のみならず、御坂山系の麓までも桃畑が広がっています。そのため、俯瞰だけでなく御坂山系を背景に桃の花を見上げてみるのもオススメです。中には果物用とは一風変わった容姿で、濃いピンク色が特徴的な花桃も植えられていています。
空気が澄んでいれば御坂山系の山肌も綺麗に見ることができ、青空を含めて見ると、色彩がとても綺麗!カラーパレットのような1枚をカメラに収めるのもオススメです。そして桃の木の足元一面に咲き乱れる菜の花も必見!どこまでも続くような菜の花は桃の花のカラーコントラストを生かしてくれています。
なお、御坂山系の麓を訪問するとなると、公共の交通機関では到底訪問できませんので、必然的に車での訪問となります。そのため、基本的に農道を通ってアクセスすることになりますので、農作業をされている方の通行の妨げとなるような場所への駐車や停車はしないようにしましょう。
「釈迦堂遺跡公園」の園内も春色満点!
「釈迦堂遺跡公園」は中央道の勝沼インターチェンジと一宮御坂インターチェンジのちょうど中間地点に位置し、御坂の地で発掘された遺跡を展示している施設です。山梨の歴史の勉強になるとともに、施設内の公園風のエリアは様々な色の花桃などがたくさん咲いていて見応え有!
特に桃が咲く時期になると、「釈迦堂遺跡公園」周囲の農家の方がこの公園に集まって、様々な農作物の販売が行われます。山梨特有の産物も多く売られるため、4月中旬の御坂観光の際にはぜひとも立ち寄りたいですね。
なおこの「釈迦堂遺跡公園」ですが、実は中央道の釈迦堂パーキングエリアから徒歩でアクセスすることも可能で、勝沼インターや一宮御坂インターから降りなくても問題なし!釈迦堂パーキングエリアの隅の階段を上がればすぐさま「釈迦堂遺跡公園」となります。
観光農園の「見晴し園」敷地内から見る御坂エリアも一押し!
上の「釈迦堂遺跡公園」からほど近い場所に観光農園である「見晴し園」があります。桃の収穫時期になると桃狩りが行われたり、産地の果物などが売られていて、ある意味小さなテーマ―パーク!桃が咲く4月中旬でも様々な特産物の販売を行い、観光客の足を止めない素晴らしい活動が魅力的です。
この農園施設の駐車場は高台になっている関係で、「御坂エリア」の桃畑を見下ろすことができます。さらに目の前が桃畑のため、目の前から甲府盆地内陸に広がる光景はピンク色の絨毯を引いたかのよう!
なお、山梨は所々に観光農園が点在しているため、観光にも非常に力を入れている県です。したがって各観光農園の混雑具合はそれほど激しいものではなく、各種フルーツが実る季節でも比較的余裕をもってフルーツ狩りを楽しむことができます。 

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釈迦堂遺跡博物館
place
山梨県笛吹市一宮町千米寺764
phone
0553473333
opening-hour
9:00-17:00(入館16:30)

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