選べる貝料理&天然温泉!伊勢志摩「ねぼーや」は貝好き歓喜の湯宿


2017.05.29

LINEトラベルjp 旅行ガイド

美しいリアス式海岸を持つ風光明媚な伊勢志摩は、伊勢海老や的矢牡蠣など海鮮好きなら小躍りしたくなる海産物の産地です。中でも貝は絶品!とことん貝を堪能したいなら、地元で採れた活貝を「お造り用」と「焼き貝用」から選べる「活貝プリフィックス」が名物のお宿「心湯あそび ねぼーや」はいかがですか。3つの貸切り露天は自家源泉で出入りも自由。チェックアウトは12時という名前(ねぼーや)に偽りなしのお宿です。
古民家を思わせる寛ぎのロビー
2016年7月にリノベショーンしたロビーは、古民家を思わせるの立派な梁(はり)を見せる天井に昔ながらの薪ストーブなど落ち着いた内装の昭和モダン。
チェックイン時にはウェルカムサービスとして自家製プリンが振舞われます。バーナーによる焦がしの演出で、表面がパリパリとしたブリュレ風。甘いものでまずは一服です。
フロント横にかかっている木札は、3つの貸切り露天風呂の空き状況を伝えるもの。使用時には木札を持参するので、木札があるかないかで空き状況がわかります。
檜の「檜美の湯」、陶器の「陶海の湯」、岩風呂の「天の光湯」。どちらも予約は不要で宿泊者は無料。チェックイン時はやや混み合いますが、時間をずらして上手に利用したいですね。
おススメは海側のリノベ客室
「心湯あそび ねぼーや」は全12室(和室10室・和洋室2室)のこじんまりとした海辺のお宿です。2016年7月に、2階の一部客室をレトロモダンな和洋室にリニューアル。和を基調に懐かしさを感じさせる、より居心地のよいお部屋になりました。
組子の窓障子からは柔らかい光が差し込み、丸テーブルを囲んで向かい合うのは可愛らしい色調の椅子。部屋の入口にはカプセル式のコーヒーメーカーもあり至れり尽くせり。
窓を開ければ水平線が視界に入ります。お宿の前は約3kmにわたる白浜が自慢の「阿児の松原海水浴場」。弓なりのビーチは遠浅でファミリーでも遊びやすい海水浴場として人気の場所です。水平線に昇る朝日をみたら二度寝もOK。朝寝坊推奨の「ねぼーや」ですから、心ゆくまでのんびりと。
自慢の地元食材で旬彩会席
食事は大きな窓から庭を眺める食事処「美潮」でいただきます。大広間のノビノビとした空間に、プライベートの仕切りが設けられた小上がりのあるお部屋は、春には庭の桜が咲き風情豊かな宴席になります。
伊勢志摩の旬な素材を仕入れるのは料理長。調理人自らの目で選ぶ食材の味は折り紙つきです。少し目先を変えた一品の提供がモットーなだけにお造りの醤油一つとってみても月並みなものでなく、溜まり醤油や白醤油などが添えられ随所に料理長の思いがこもります。
また「心湯あそび ねぼーや」を語るに外せないのが“料理の美しさ”。料理長のこだわりは見た目にも表れています。季節によって変わる会席料理は、まさに“旬彩料理”。彩り豊かな前菜から、インスタ女子もワクワクでしょう。
(写真:車海老芝煮・金柑密煮・紅芋・若竹しんじょ・錦玉子)
名物は「活貝プリフィックス」
看板メニューの名物「活貝プリフィックス」は、貝の宝庫・伊勢志摩らしいユニークな企画です。鳥羽志摩産を中心とした旬の貝7~8種類が大皿に盛られて目の前に現れ、好みの貝をここから2品選び、それぞれの料理法についても「お造り用」か「焼き貝用」を選べるのです。
人気の牡蠣は冬がシーズンですが、岩牡蠣なら夏が旬です。「生」も食べたいが「焼き」も食べたい!存分に迷ってください。牡蠣ばかりでなく、伊勢志摩育ちのバタ貝(ヒオウギ貝)は、甘みの強い旨味がありますし、大アサリなら焼きたてをハフハフ食べるのは最高です。
※種類によって生食提供していないものもあります。
3種の貸切り露天どれにしようか迷ったら
フロント前の細い廊下を進むと露天横丁「東風」があり、風情あふれる3種の貸切り風呂が3つ並んでいます。どれも内鍵がありプライベート空間が保たれ、のんびり入浴が楽しめます。
檜、陶器、岩風呂とありますが、選択に迷ったらやや広めの岩風呂「天の光湯」が解放感もありおススメです。
お湯は自家源泉の「志摩の国温泉 朝寝坊の湯」。薄茶色のお湯でほのかにする硫黄の香りがリラックス効果を高めます。温泉はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉で、効能は神経痛、冷え性、疲労回復など。
貸切り露天風呂は、チェックイン後の15:00~23:00、朝は7:00~10:00の間は予約無しで自由に利用可能です。 

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心湯あそび ねぼーや
rating

4.0

18件の口コミ
place
三重県志摩市阿児町甲賀4578-1
phone
0599450111

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