日本三景・松島を見下ろす桜の名所!西行戻しの松公園


2017.03.05

LINEトラベルjp 旅行ガイド

大小さまざまな島々が点在する風光明媚な景色が魅力の「松島」は、日本三景のひとつに挙げられるほどの景勝地。その中でも高台にある「西行戻しの松公園(さいぎょうもどしのまつこうえん)」は、美しい松島を見下ろす事ができる展望スポットです。
「西行戻しの松公園」で特におススメしたい季節が、公園の桜が咲き誇る春。松島の景色に合わせて、桜も一緒に楽しめる、贅沢な眺望のスポットなのです。
松島で桜を楽しむなら~西行戻しの松公園
大小260あまりの島々が浮かぶ風景が美しい松島。
この松島を見渡せる展望地と言えば、昔から「松島四大観」が有名です。東西南北からそれぞれ松島を一望できる名所として、大高森の壮観(東)・扇谷の幽観(西)・多聞山の偉観(北)・富山の麗観(北)。
ですが、今回ご紹介するのは別の展望スポット「西行戻しの松公園」です。
この公園をおススメする理由は、桜と松島を一緒に眺める事ができる、贅沢な眺望を楽しめるから。松島らしく松の木が多く自生している公園ですが、ソメイヨシノやオオヤマザクラなど桜の木も約260本植えられており、春にはピンク色の花に覆われる桜の名所なのです。松島を望めるロケーションで、数百本単位でまとまって桜の木がある場所は、西行戻しの松公園だけです。
公園内には、舗装された歩道が整備されています。多くの人が訪れますが混雑する程ではありませんので、ゆっくりのんびり散策しながら花見を楽しめます。
風光明媚な松島と桜を同時に眺める贅沢!
公園を覆う様に咲く桜の先には、点在する島々や複雑な海岸線が美しい松島を一望でき、日本三景である松島と桜がコラボした贅沢な光景を見る事ができます!
空や海の青色、島を覆う松の緑色に、桜の薄いピンク色が加わって、自然の様々な色の組み合わせも美しい絶景です。
島の間を縫って遊覧船や漁船などが多く行き交う松島。海の上も賑やかな感じで、ずっと眺めていても飽きない光景です。
ちなみに、桜の咲いていない時期も、松島海岸から近く車で気軽に行けるので、美しい松島を見下ろす眺望スポットとしておススメ致します!
全面ガラス張りのお洒落なカフェがオープン!
公園内には、全面ガラス張りの建物があり、建物の中や向こう側の景色まで丸見えの姿はインパクトがあり目を引きます。東日本大震災後に新築されたパノラマハウスと呼ばれるこの建物に、カフェ「le Roman(ロマン)」がオープンしました。
全面ガラス張りの店内(テラス席もあり)は、松島の絶景を一望できる特等席!春には桜に囲まれて花見も楽しめます。美味しいと評判のコーヒーやスイーツ、軽食を味わえる、お洒落な展望カフェとして人気です。
西行戻しの松?公園の名前の由来
西行戻しの松という公園の名前、地名でも無さそうですし意味深ですね。
鎌倉時代初期、西行法師が諸国行脚の折に訪れた際、松の大木の下で出会った童子と禅問答をして敗れ、目の前にある松島へ行くのを諦めたいう言い伝えがあり「西行戻しの松」と呼ばれる様になったそうです。その場所が公園となった訳です。
公園内にある由来の地には、石碑が建立されています。 

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西行戻しの松公園
place
宮城県宮城郡松島町松島犬田
opening-hour
24時間

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