春満開!しだれ桜の超穴場スポット 埼玉「宝幢寺」でオトナお花見


2017.02.16

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桜は桜といっても、“しだれ桜”。日本に咲く桜の大半は“ソメイヨシノ”であることから、しだれ桜の名所は東京「六義園」、「小石川後楽園」、山梨「身延山久遠寺」、京都「円山公園」など、意外にも限られた場所でしか観賞できないのが実情。どこも人気のお花見スポットで混雑必至ですね。
そこで今回は、それほど混まず、静かに、美しいしだれ桜を愛でられる超穴場スポット・埼玉「宝幢寺」をご紹介します。
埼玉にもしだれ桜の名所があった! 志木市「宝幢寺」
埼玉県志木市にある真言宗智山派のお寺「宝幢寺(ほうどうじ)」。はっきりした創建時期は不詳ですが、一説では、祐円上人が1334(建武元)年に創建したとも言い伝えられている由緒ある寺院です。
実はこちらのお寺、知る人ぞ知るしだれ桜の超穴場スポット。混雑がイヤで、静かに桜を観賞したい方におすすめのお花見スポットです。
色々な角度から、しだれ桜を愛でよう!
宝幢寺に訪れたら、色々な角度からしだれ桜を愛でることにしましょう。
たくさんの人で混雑はしていませんが、それでも美しいしだれ桜を写真に収めようと、撮影で訪れている方がいらっしゃいます。
青い空としだれ桜のピンクのコントラストがなにより美しい。青天の日の訪問がおすすめです。
寄りでしだれ桜を撮ってみると、花のボリュームに圧倒。しだれ桜は境内に1本しかありませんが、大変見応えがあります。足を運んで見に来る価値アリです。
桜の下にご鎮座する「十三の仏さま」にも注目!
気になるのが、桜の下にご鎮座する仏さまでは? こちらは手前から、不動明王、釈迦如来、文殊菩薩……虚空蔵菩薩など、“十三仏”あります。十三仏は、江戸時代になってから日本で考えられた“冥界の審理”に関わる仏さまたちのことです。
十三仏のなかには、十二支の守り本尊の仏さまもいらっしゃいます。守護仏を見つけたら、手を合わせてみてはいかがでしょうか。
しだれ桜×しだれ梅のコラボレーションも!
宝幢寺にはしだれ桜のほかに、しだれ梅もあります。向かって右側にあるのが、しだれ梅。引き気味で撮影すると、しだれ桜×しだれ梅、背後にご本堂…といったコラボレーションを撮ることができます。
なお、桜の観賞・撮影時間は30分~長くても1時間以内になるかと思います。せっかくこの地に訪れたら、周辺も散策したいという方もいらっしゃると思いますので、以下より、「宝幢寺」から車で数分で行ける観光情報を3つご紹介します。
車で数分で行ける「周辺の観光情報」3選
1つ目のスポットは、こだわりの産みたて新鮮卵が買える「木内こだわり農園」です。宝幢寺から車で7分の距離にあります。
こちらの卵の特徴としては、卵の黄身がなんといっても濃い!こと(=オレンジ色)。カロテン・ビタミンB群の栄養分がぎゅっと詰まっているそうです。卵かけご飯にして食べると最高に美味ですよ。ここでしか買えないレアな卵ですので、ぜひとも立ち寄っていただきたいスポットです。
2つ目のスポットは、“海なし県”と言われる埼玉県が、実は海だった証拠を示す「水子貝塚公園」。木内こだわり農園から車で5分の距離です。国の史跡に指定されています。
水子貝塚公園には、竪穴式住居(※復元)がいくつか建っています。竪穴式住居のほか、貝塚を示すエリア、当時の森が復元された“縄文の森”、展示館・資料館などもあり、縄文時代にタイムトリップできちゃうのが特徴です。
記事下の関連MEMOに「水子貝塚公園」のガイド記事のリンクを掲載していますので、あわせてご参考ください。
3つ目のスポットは、水子貝塚公園から歩いて2分の距離にある「水宮神社」です。水宮神社の特筆すべき点としては、狛犬ではなく“狛蛙”が置かれていること。
こちらのカエルは、「身も心も若返る」「体調が元の身に立ちかえる」「家に無事にかえる」「お金・福・失せ物・縁が返る」などなど、あらゆるものが良い方向に“かえる”といったご利益があると言われています。そんなご利益にあずかりつつ、ここでしか見られない狛蛙を眺めてみてくださいね。
記事下の関連MEMOに「水宮神社」のガイド記事のリンクを掲載していますので、あわせてご参考ください。 

宝幢寺
place
埼玉県志木市柏町1丁目10-22
phone
0484710064
no image

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