鳥取の必見観光地!鳥取城とその周辺の観光スポット3選


2017.02.03

LINEトラベルjp 旅行ガイド

鳥取市の官庁が集まるエリアに位置している「鳥取城」。このあたりは古くから町の中心地として発展し、江戸時代には池田家32万5千石の大藩が置かれた場所です。
現在では、歴史を感じさせるスポットがたくさん集まっていることから、観光客にも親しまれているエリア。今回はそんな鳥取城とその周辺のおススメ観光地を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください!
珍しい石垣が残る「鳥取城」
鳥取市のランドマークとも言えるのが、今回紹介する「鳥取城」。丁寧に積み上げられた石垣など、かつての勇壮な姿を想起させる遺構がいたるところに残っています。
江戸時代には池田氏32万5千石の大藩が置かれていたこともあり、お城の規模は巨大で、山上の丸・二の丸・三の丸など山の斜面一帯が跡地となっています。
そのため、歩いてすべてを見て回ろうと思うとかなり大変。特に山頂に位置する山上の丸に行くには、ちょっとした登山を覚悟で登らなければなりませんよ。
その分、眺望の良さは抜群!また、鳥取城から見える景色は二の丸からでも素晴らしく、市街地を一望できるようになっています。
二の丸の一段上に「天球丸(てんきゅうまる)」という屋敷の遺構が残されています。これは鳥取藩の初代藩主「池田長吉(いけだながよし)」の姉、天球院が居住していた場所。
この「天球丸(てんきゅうまる)」は、全国的にも非常に珍しい石垣が見られるスポットです。それが「巻石垣」と呼ばれる亀の甲羅のような形をしたもの。もともと石垣のたわみを防ぐために球面になったようですが、やはり目を引くのがその形。
これは鳥取城以外では見られないものなので、訪れた際にはぜひ足を運んでみて下さい!
映画のセットにもなっている「仁風閣」
同じ鳥取城内にあるのが、中国地方屈指の明治建築として名高い「仁風閣」。最近では佐藤健さん主演の「るろうに剣心」のセットとして使用され、ちょっとした話題になりました。
この施設、劇中では香川照之さんが演じる悪役、武田観柳(かんりゅう)のアジトとして登場しています。映画の時代背景は明治初期なので、「仁風閣」の持っているモダンな雰囲気とピッタリ合っていますね。
いかにも明治時代らしいこの建築は、フレンチルネサンス様式と言って、当時もてはやされたデザインになっています。白を基調とした清潔感のある佇まいと三角の屋根、そして四角い窓が特徴で、ヨーロッパの進んだ文明を受け入れようとした明治の人たちの心意気を感じられるのではないでしょうか。
「仁風閣」は明治40年(1907年)に当時皇太子だった大正天皇のために作られた宿泊施設。そのため今でも各部屋を「御座所」「謁見所」というように、古めかしい名称で呼んでいます。
館内には鳥取藩に関する資料が展示されているので、鳥取城を散策する前に訪ねておいてもいいのではないでしょうか。
鳥取の伝統工芸が揃う「高砂屋」
鳥取城から西へ10分ほど歩いたところにあるのが「城下町とっとり交流館 高砂屋」。明治時代に綿製品の販売を行っていた商家を店舗兼交流の場として活用している施設になります。
ここは展示会やイベントが定期的に行われているほか、旅行者にとって嬉しいのが、1階の店舗部分。鳥取の伝統的工芸品を専門に扱っており、お土産に買っていきたい商品が揃っています。
鳥取は知る人ぞ知る工芸品の聖地。手作りの日用品に光を当てた「民芸運動」が盛んだったこともあり、お店には数多くの工芸品が揃っています。
なかでも陶器は有名で、それぞれの窯元が味のある作品を陳列しています。これらの陶器は実際に手に取って確認することができるので、自分の手になじむ作品を探してみてください! 

高砂屋
place
鳥取県鳥取市元大工町1
phone
0857299024
opening-hour
通年 9:00-17:00
no image
鳥取城跡
place
鳥取県鳥取市東町2
opening-hour
終日開放
国指定重要文化財 仁風閣
rating

4.0

98件の口コミ
place
鳥取県鳥取市東町2-121
phone
0857263595
opening-hour
9:00-17:00(最終入館16:30)

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