水族館の舞台裏ってドラマチック!海遊館バックヤードツアー


2016.12.27

LINEトラベルjp 旅行ガイド

大阪を代表する観光スポットの一つ海遊館の人気者と言えばオスの「海くん」とメスの「遊ちゃん」のジンベイザメ。大きな太平洋水槽を悠々と泳ぐ姿は多くの人を魅了し、時間が経つのも忘れさせてくれます。ところで水族館をもっと楽しむ裏ワザとしてバックヤードツアーをご存知でしょうか?普段とは違った目線と角度で水族館を見ると面白さも100倍!それでは海遊館のバックヤードツアーの魅力を紹介しましょう。
世界最大級の水族館「海遊館」のジンベイザメ
大阪に数ある観光スポットの中でも高い人気を誇る世界最大級の水族館「海遊館」は、カップルやファミリーの定番お出かけスポットの一つ。そして、太平洋をイメージした最大長34m、深さ9m、そして水量が5,400立方メートルの大きな太平洋水槽に見とれて時間が過ぎるのを忘れてしまったって方も多いのではないでしょうか。
海遊館で人気者と言えばもちろんジンベイザメ。オスの「海くん」は4~5歳で約4.3m、メスの「遊ちゃん」は9~10歳で約5.2m(2016年12月現在)。この巨大水槽を前に、どちらが海くんかな?遊ちゃんかな?と迷った場合は、大きい方がメスの遊ちゃんになります。
海遊館のバックヤードツアー
この海遊館では通常に館内を散策する以外に「バックヤードツアー」も開催されています。専用のイヤホンを耳に付け、係りの人の丁寧な説明と共に、通常では入る事の出来ない水族館の裏側を見て歩くことが出来る贅沢な内容。このツアーには「プレミアムツアー」「バックヤードツアー」「ガイドツアーAコース」「ガイドツアーBコース」と4つのコースがあります。
ツアー受付は前日までの予約制ですが、当日でも定員の余裕があれば参加できます。料金も500円~1000円とリーズナブル。水族館好きにはたまりませんね。興味のある方は下部MEMOに公式サイトの案内がありますので、そちらでご確認下さい。
ジンベイザメの引越しに使われたクレーン
テレビの特集などで見た方もいると思いますが、ジンベイザメが海遊館に運ばれ引っ越して来た時、生物搬入用ホイストクレーンで持ち上げられ、この太平洋水槽にやってきました。バックヤードツアーでは、その時に使われたクレーンと搬入口も間近に見ることが出来ます。
案内係の方から、ジンベイザメが引っ越してきた時、大水槽に慣れるまで数名のダイバーが一ジンベイザメと一緒に泳いで水槽のガラスの位置や壁がある事を教えたなど説明もはいります。何気なく水族館を見ているだけでは分かりえない数々のドラマチックなシーンを思い描けるのも楽しい。
水族館の裏方で目にする光景
バックヤードの廊下を歩いていると、「あれは何だろ?」と言うものに遭遇することがあります。例えば、ウミガメが小さな水槽に一匹だけ入っていたり…。その時によって様々な状況がありますが、怪我をしていたり、海で保護されたり、大水槽に入る前の検査や、慣れる練習と言うケースもあるようです。
このバックヤードツアーに参加すると、水族館の裏方が見られると言った単純なものではなく、普段私たちが目に出来ない部分、つまり海遊館のスタッフの方々が、いかに海の生き物を大切にしているかも分かります。ジンベイザメのエサの量も、目視で骨の出方などを常にチェックして適切な配分を決めているんだとか。凄いですね。
真上から見るジンベイザメは迫力満点!
水族館に行って上から魚を見るのはきっと少ないはず。だって水槽越しと違い上から見ると、魚の個性が分かりづらいもの。ところが、ジンベイザメに関していえば全くの例外で上から見ても迫力があり、水中からヌゥーと浮かび上がってきた時は見応え抜群です。
このジンベイザメという名前は、その模様が陣兵衛羽織(じんべえばおり)に似ている事から名付けられたそうですが、これが上から見るとよく分かるんですよ。
大水槽の「太平洋水槽」を上から見ていると、同じような動きをしている魚が多い中、マイペースに自由奔放に泳ぎ回っている魚もいて楽しい。ところでジンベイザメが他の魚を襲ったり、食べたりしないのか気になったりはしませんか?
実はジンベイザメは「サメ」の一種ですが、実はとても大人しい魚で主にプランクトンを食べ、この海遊館ではオキアミやイサザアミ、サクラエビなどを与えています。だから襲うと言った心配はご無用。またバックヤードツアーは1日2回のエサやりタイムに合わせて実施されていますので、エサやりも見学できます。大きなジンベイザメが悠々と泳ぐ姿を上から見られるバックヤードツアーは魅力的でおすすめですよ。 

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海遊館
place
大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
phone
0665765501
opening-hour
10:00-20:00(入館は閉館の1時…

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