金沢「近江町市場」冬の海鮮グルメ&食べ歩きグルメ5店


2016.12.21

LINEトラベルjp 旅行ガイド

金沢市民の台所として知られる人気の観光&グルメスポット「近江町市場」。一年を通して美味しいグルメが味わえますが、特に冬の季節は脂ののった旬の魚介類が味わえるのでおススメです。この活気ある市場は、ブラブラ歩いているだけでも魅力的なグルメがいっぱいあるので、目移りしてしまいますよね。ここでは歩きながらパパッと食べられるおススメグルメや、とれたて新鮮、冬の季節ならではの海鮮グルメをご紹介します!
人気の「近江町コロッケ」
金沢市民の台所「近江町市場」。金沢市民にとっては、日常生活には欠かせない身近な場所として親しまれています。
そんな「近江町市場」ですが、建物の老朽化が著しくなった2007年に大規模な再開発事業が行われ、以前佇んでいた建物はすっかり生まれ変わり、現在の建物として本格的に開業したのは2009年のこと。その後は地元の人々だけではなく、より多くの観光客の方々が訪れる人気のスポットとなっています。
「近江町市場」の食べ歩きに欠かせないのが、「近江町コロッケ」。サクサク揚げたてのコロッケは、今も昔も年齢に関係なく不動の人気グルメです!
ここ「ダイヤモンド」が展開する「近江町コロッケ」は、「昔風コロッケ」「肉コロッケ」「野菜コロッケ」などの定番のコロッケの他、「たこ」「甘えび」「カニ」などの海鮮コロッケもおススメです。
特に「甘えびコロッケ」は、サクッとした衣の中から「甘えび」がプチプチッとでてきて、この「甘えび」がとっても甘い!「カニコロッケ」も独特の「カニ」の新鮮な風味も味わえておススメのコロッケ。その場で片手でパクッと食べやすく、一つ一つ包んでもらえますよ。
海鮮類などの串焼き!
「大口水産」は、「近江町市場」全体で約180店舗という中でも最大の売場面積を誇ります。広いお店の中では、鮮魚類を販売している箇所やお惣菜などを販売しているスペースなど色々あります。
ここでおススメするのは「焼き焼きコーナー」。イカの姿焼、ホタテ、ツブ貝、うなぎの肝、イカの下足などの串焼きを店頭で焼き、その場で出来立てアツアツをほおばることができます。他にも鶏モモ、トリ皮、牛といろいろな串焼きを味わえます。
食べ歩きにおススメとはいえ、「近江町市場」内はとても混雑している場合が多いので、串に刺してあるグルメを持ちながら人混みの中を歩くと、とがった串が人に当たったりして危険なことも。こちらのお店の一角には、座って食べられるスペースが設置されているので、この周辺で食べてしまうのがおススメです!
その場で焼いた、出来立てアツアツの串焼きは最高!甘辛のタレと、焼いた独特の海鮮類の香ばしさがたまりません!
こちらでは、ビールもいただけます。またコーヒーや生姜湯なども味わえ、日曜、祝日は鮮魚部門で作られた新鮮な握りのお寿司も味わえますよ。
お惣菜が満載の「おそうざい屋」
近江町市場「いちば館」地下の「おそうざい屋」。こちらは近江町市場ならではのお惣菜を取り扱っているお店です。広い店内で、イートインスペースが25席ありますので、購入した商品をその場で食べることができます。
地物の素材を使ったお寿司や、金沢醤油を使った若鶏のから揚げをはじめとした揚げ物類、お弁当などをお手頃な価格で購入できます。
「近江町市場」内の1階は比較的、人通りも多く混み合った印象ですが、地下に降りるとこのようにその場で購入したものを食べることができ、また座ることができるスペースがあって小さなお子さま連れのご家族にもとても便利です。
たくさんのお惣菜はどれもおススメですが、加賀野菜である「五郎島金時(ごろうじまきんとき)」の大学いもはおススメ!
「五郎島金時」は、もう約300年ほど前になりますが、当時「太郎右衛門」という人が「さつまの国」(鹿児島県)から「加賀の国」(石川県)へ種芋を持ち帰り、栽培を始めたことが始まりといわれています。
「コッボコボ」(金沢方面の言葉でホクホクというような意味合い)の「五郎島金時」。この「五郎島金時」で作られた「大学いも」は格別に甘くて美味しい!その年の8月頃~翌年5月頃まで販売されているとのこと。ぜひ「おそうざい屋」で気軽に味わってみてください。
やっぱり海鮮丼やお寿司は食べたい!
こちらは「近江町市場寿し」が展開する「海鮮丼いちば」。「近江町市場」内には、こちらの関連のお店が「廻る近江町市場寿し 本店」「近江町市場寿し 支店」「海鮮丼いちば」の3店舗があり、ここ「海鮮丼いちば」はそのうちの一つです。
「近江町市場」を訪れたなら、海鮮丼やお寿司は見逃せないグルメの一つ!「海鮮丼いちば」は、海鮮類が美味しくいただけるとあって人気のお店。こちらはあらかじめお店の前で食券を買っておくシステムです。メニューは店頭の看板に写真で載っているので、食べたいものが決まったら、食券を購入しておきましょう。
このお店は席に座って食べるものの、食券のシステムのおかげなのか、行列が少々長い場合でも回転はわりと速めです。
食事の時間になるといつも行列になってしまいますので、あまり待たずに食べるには、午前中のオープン時には到着しておくことをおススメします。
「海鮮丼」にはいくつかメニューがあり、「旬のおまかせ丼」、北陸ならではのノドグロ、白エビなどを使った「贅沢丼」、またお店のほとんどのネタを豪華に盛り付けた「大名丼」などがおススメ!握りのお寿司もあります。(写真は「市場海鮮丼」「ブリ丼」「握り」)
丼もののメニューは、どれもボリュームたっぷり!その時期の旬のネタをたっぷりといただくことができます。カニの時期にはもちろんカニも!丼ものには魚介類のダシのきいた「アラ汁」もついてきますよ。寒い季節は、体もあたたまってポッカポカ!
カニ漁が解禁後ならカニがおススメ!
北陸、石川県のカニ漁が解禁になるのは毎年11月6日なので、翌日以降には市場の店頭にも石川産のカニが並び始めます。
雄である「加能ガニ」(かのうがに、ズワイガニの石川県内での呼び方)の漁期は翌年3月20日まで。雌の「香箱ガニ」(こうばこがに)の漁はその年の12月29日までとなっており、期間が限定されています。冬の時期に訪れたのなら、ぜひ味わっておきたいものの一つですね。
最近では、あらかじめクーラーBOXを持参される観光客の方々も増えており、カニ漁解禁後の「近江町市場」は、石川産のカニを買い求める人で賑わいをみせています。店頭でも購入後に地方発送もできますので便利ですよ。
ここ「島田水産」も立派な「加能ガニ」や「香箱ガニ」が店頭にズラリ!サイズや価格も色々ありますので、お好みや用途に合わせて選んでくださいね。地元金沢では、内子や外子、濃厚なミソが味わえ、価格もお手頃な「香箱ガニ」は人気!金沢おでんの人気のおでん種「カニ面」にも使われています。
石川産の「加能ガニ」と「香箱ガニ」は、青いタグが目印ですよ。
「島田水産」では、店頭で「甘エビ」「ガスエビ」などのエビ類、また「牡蠣」などを選んで購入、その場でパクッといただくことができてこちらも人気です。
冬の時期の「甘エビ」や「ガスエビ」は、甘くておススメ!特に「ガスエビ」は鮮度が落ちやすく県外にはあまり出回らないので、貴重な「エビ」。ここでしか味わえない「ガスエビ」は、ぜひ味わってみてください! 

近江町市場
place
石川県金沢市近江町50
phone
0762311462
opening-hour
9:00-17:00※店舗により異なる

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