日の出を覗こう!三浦半島最南端に浮かぶ城ヶ島「馬の背洞門」


2016.12.23

LINEトラベルjp 旅行ガイド

神奈川県三浦半島の端っこに浮かぶ城ヶ島。最近特にメディア露出も増えてきて、気軽に行ける観光スポットとして人気を博しています。そんな城ヶ島ですが、まだ意外と知られていないのが、日の出の絶景スポットである、「馬の背洞門」。
今回は、その馬の背洞門から覗き見る絶景の日の出をご紹介します。もちろん、気になる三崎グルメもありますよ!
初日の出の穴場!馬の背洞門とは?
都心から京浜急行とバスを乗り継いで、または横浜横須賀道路でひとっ走り。三浦半島最南端に浮かぶ城ヶ島は、超お手軽に旅気分を満喫できる観光地。通りには名物の「三崎マグロ」を楽しめるお店が並び、獲れたての魚介を食べたりお土産に買ったり。
その城ヶ島にある馬の背洞門は、自然が長い年月をかけて創り上げた天然の芸術。波浪や風雨によって浸食されてできた海蝕洞穴で、地元の人たちは「めぐりの洞門」とか、「眼鏡の洞門」と呼んで親しんでいます。
これは珍しい!岩の洞門から日の出を覗き見る
天然の芸術・馬の背洞門には、さらに素晴らしい装飾が施されます。空気が澄み切った冬場の朝、馬の背洞門の東に位置する東京湾浦賀水道、その向こう側。低い峰々が連なる房総半島から立ち昇る朝日は、荘厳にして優美!
洞門から覗く日の出は、海の色をオレンジ色に淡く染め、朝の薄い空の青をも滲ませ、一瞬一瞬、その色合いを変えながら緩やかに真っ直ぐ昇ってゆきます。
尚、写真では洞門の上に人が乗ってしまっていますが、凝灰質砂礫岩という、柔らかい岩質なので、崩落の危険があります。立入禁止区域には入らないように、マナーを守って安全に、そして地元の人たちが思うのと同じように大切に、楽しんでください。
馬の背洞門以外にも日の出スポット多数あり!
これだけの名勝にもかかわらず、意外と知る人が少ないようで、「人間が多すぎて折角来たのによく見えなかった」といったことも心配ありません。ただし、一本道の島への有料橋は大混雑を来すので、初日の出を見たいのであれば、遅くても6時前には現地入りしておきたいところです。初日の出は例年6時45分頃。日の出の少し前から、途轍もない渋滞が始まります。
馬の背洞門だけではなく、もっと小さい切れ目の洞穴の隙間(写真)からも、しっかりと見えるんですよ!一点に凝縮された太陽のエネルギーは、パワースポットどころか、あまり凝視しすぎると目が痛くなってしまうので注意も必要です。
馬の背洞門の陸側からは、洞門を横目に岩の階段を登れるようになっていて、展望スペースがあり、開けた視界からも美しい朝日を拝むことができます。
富士山に伊豆大島!文豪もため息をついたパノラマの絶景
馬の背洞門から覗く朝日にスポットを当てて紹介していますが、ほぼ同じ場所から、西(馬の背洞門の真後ろ)を眺めれば日本一の山・富士山が美しくそびえています。
南を見れば太平洋。伊豆大島(写真)が見えます。
明治の文豪・大町桂月は「馬の背へ至る、怒涛脚下の巌を噛む、左は房州、右は伊豆、前には雲の峰聳ゆ、その雲の峰少し薄らぎて中より大島あらわる、馬の背はやがて馬の首となり、長巌海へ突出す。云々」と感動を表現したといいます。
三崎のグルメならここ!鮪ステーキが美味しい「まるか食堂」
せっかくの三崎です。ぜひグルメもお土産も満喫しましょう!
マルに「か」の字の「まるかサービス・ステーション」。マグロの料理はもちろん、魚介料理はどれも絶品!
「タモリ倶楽部」や、「出没!アド街ック天国」で紹介されたこともあるんですよ。
鮪ステーキ定食は、まるでお肉を食べているみたいな食感。お味噌汁も磯の香りがして美味しいですよ!まるかイチオシの逸品です。
元旦は日の出前から営業している元気な「まるか」。朝からガッツリ食べるのがちょっと辛い方は、ミニねぎトロ丼(写真)といった優しいメニューもあるので安心です。
お土産も、自家製の干物、塩辛や、海苔の佃煮。定番のせんべいやクッキーといったお菓子類などなど、豊富に揃っていますよ! 

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馬の背洞門
place
神奈川県三浦市三崎町城ケ島
phone
0468880588

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