日本夜景遺産認定!三重県四日市「うみてらす14」の工場夜景が美しい


2016.12.23

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三重県四日市市にある「うみてらす14」はご存知でしょうか。石油コンビナートで発展した四日市港を見渡せる展望タワーです。こちらのお勧めは14階展望ロビーからのその夜景。日本夜景遺産にも認定された光り輝く四日市の工場群が一望できます。闇夜に浮かぶ光り輝く宝石のような景観。そんな夜景が手軽に楽しめるお勧めの場所です。
今回は隣接する公園と共に、四日市港に親しみ学び夜景も楽しめる場所をご紹介します。
三重県で最も高い建物「うみてらす14」
三重県四日市市にある四日市港は、昭和30年代に日本で最初の大規模石油化学コンビナート作られた港です。以降原油の輸入が盛んになると共に工業港として発展を続けています。
そんな四日市港の開港100周年を記念して作られたのが、四日市港ポートビル(通称「うみてらす14」)です。高さは地上100mで三重県内で最も高い建物です。
四日市港管理組合の事務所の他、12階のレストランや14階の展望ロビーの景色を求めて多くの人が訪れます。14階の展望ロビーのみ入場料が必要ですが、その他駐車場を含め色々な展示や施設が無料で利用できるのは嬉しいですね。
夜景観賞までは隣接の公園でゆっくり過ごそう
「うみてらす14」には道路を挟んで2つの公園が併設されています。ひとつは四日市市と姉妹都市であるオーストラリア・シドニーとの友好を記念して作られた「シドニー公園」です。ローラー滑り台やトランポリンなどのアスレチック遊具があり、大人から子供まで遊ぶことができます。
もうひとつは霞港公園です。解放感いっぱいの芝生広場や浦を通ることができる滝、水上ステージなど市民の憩いの場になっています。
このふたつの公園は「シスパブリッジ」という半円の橋で行き来することができます。夜景観賞は夕刻以降。早めに着いてしまった際は緑溢れる公園でゆっくりすることをお勧めします。
「うみてらす14」で四日市港に親しむ
「うみてらす14」は工場夜景の観賞スポットとして有名ですが、四日市港を親しむための施設でもあります。14階の展望ロビーには江戸時代からの四日市港の歩みを紹介する人形劇や船長を体験できるシュミレーション装置、大きな四日市港の模型、映像と音声で港を紹介するナビゲーションシアターなど、様々な角度から四日市港に親しむことができるようになっています。
四日市港のあゆみや港の役割、そして港で働く人達の紹介など普段あまり触れることのない港を知ることができます。子供でも親しみやすくゲームなどもがあるのは嬉しいですね。
日本夜景遺産認定の四日市工場夜景を楽しむ!
港をしっかり学んだら、さっそく展望ロビーに行ってみましょう。当然ですが明るいうちでも展望ロビーからの景色は抜群です。設置された望遠鏡も無料で利用でき、晴れた日には四日市コンビナートや鈴鹿山脈、中部国際空港まで見渡すことができます。港ならではの大きな貨物船や巨大なクレーンは、見ているだけでもわくわくしますね。
やがて日が傾き辺りが暗くなってくると、四日市の工場群にも明りが灯り始めます。暗闇の中に浮かび上がる光り輝く工場群。周囲を一望できる「うみてらす14」はまさにこの工場群を眺めるのに抜群の立地に建てられています。
真っ暗になってからの工場夜景も美しいのですが、おすすめは夕暮れ時の工場群。薄明かりの空に光を放つ工場がとても映えます。日没直後が狙い目です。
「眠らない街」として形容される四日市。その名の通り土日祝日でも工場は光を灯しており、いつでも美しい夜景が見られます。「うみてらす14」の通常営業は17時で夜景を見るのは少し難しいのですが、土日祝日に限り営業時間を21時まで延長しています。工場夜景を見たい方は休日に合わせて出掛けましょう。
お食事はお値打ち海鮮丼の「大遠会館まぐろレストラン」で決まり!
「うみてらす14」の近くには海鮮丼をお値打ちに食べることができる場所があります。「大遠会館まぐろレストラン」は1,000円程度のお値打ち価格で海鮮丼や海鮮定食などが楽しめます。
かつては遠洋漁業の船員のための食堂だったため、雰囲気は昔懐かしい昭和感いっぱいですが、その味と安さが人気で土日は家族連れをはじめ大勢の人で賑わいます。20時まで営業しているので、お昼または夜景を観賞した後でも寄ることができるのは嬉しいですね。是非夜景と共に美味しい四日市の海鮮を楽しみましょう。 

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展望展示室「うみてらす14」
place
三重県四日市市霞2-1-1 四日市港ポートビル 14F
phone
0593667022
opening-hour
10:00-17:00(最終入場16:30)[…

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