うどん好き集まれ!「全国まるごとうどんEXPO in 秋田・湯沢」


2016.09.07

LINEトラベルjp 旅行ガイド

秋田県湯沢市は、日本三大うどんのひとつ「稲庭うどん」のふるさと。この地で毎年10月に開催されている「全国まるごとうどんEXPO」は、全国のご当地うどんが集結する人気イベントです。一度にうどんを何種類も食べる機会はなかなかないもの。種類の多さやうどん文化の奥深さに驚きです。食欲の秋、秋田県湯沢市で全国のうどんの食べ比べをしてみませんか。美酒王国あきたの地酒を堪能できる協賛イベントもありますよ。
「全国まるごとうどんEXPO」とは!?
「全国まるごとうどんEXPO」は、2016年で6回目の開催です。(※2016年は10月1日(土)・2日(日)に行われます。)このイベントは、稲庭うどんのふるさとである秋田県湯沢市に全国各地のうどんを集結させ、うどん食文化を通じて地域の垣根を越えた連携を生み、広めていきたいとの思いから始まりました。
うどんは手軽な庶民の食、また米の代用食としても古くから日本全国で食べられています。最近では、海外から日本へ訪れる旅行客が満足した日本食ランキングの上位に入るようにもなりました。ただ「うどん」と言っても、地域によって調理法や具材が異なり、バラエティ豊かです。小麦の生産される土壌や気候、その土地ならではの食材などから地域独特の郷土料理となっているもの、また地域おこしの一環として名物となったものなどがあり、知れば知るほど面白く、味わい深いです。
「全国まるごとうどんEXPO」では、このような地域特有のうどんが一堂に会し、その場で味比べができるのが魅力です。
まずはチケットの購入から!
さてさて、うどんの食べ比べをするには、チケットを購入しないといけません。チケットは3枚綴りで、1枚で1杯のうどんと交換できます。前売券は1000円で、ネットで購入できます。当日券は1200円で、会場の案内所で購入できます。(※詳しい購入方法は、関連MEMOより公式ホームページをご覧ください)
前売券は過去に大変な人気で売り切れてしまったこともありますが、当日券は十分に準備しているとのことですので、前売り券の購入を忘れてしまったり、当日もっと食べたくなったりした場合の追加購入も諦めないでくださいね。でも、チケットの購入はお早めに!
そして、できるだけ多くのうどんを食べ比べしていただきたいところですが、お腹の事情があると思いますので、一緒に行く方と相談して、購入枚数を決めてみてください。(※参考までに...人並みに食べる私の場合、3杯でちょうど満腹です。)万が一、もうお腹がいっぱいでチケットが余ってしまっても、イベント期間中、特産市または商店街で商品と交換できます。利用できる店舗は現地にてご確認ください。
さあ、うどんの食べ比べをしよう!
2016年は、19種類のうどんが「全国まるごとうどんEXPO」に集結します。そして、この集結したご当地うどんの中からNo.1を決める「ご当地うどんグランプリ」も開催されます。チケット購入者に投票する権利があります。あなたの1票でご当地うどんのNO.1が決まりますので、じっくり味わって、お帰りの前に投票するのを忘れないでくださいね!2015年のグランプリは、地元・秋田県湯沢市の「稲庭うどん」、2014年のグランプリは、愛知県の「ガマゴリうどん」でした。(※写真は2015年初出場で第2位の大阪かすうどんです。)
人気のうどんは大行列です。変わり種や初出場のうどんのお店が混雑する傾向にあります。お目当てのうどんが売り切れになってしまう場合もありますので、お友達や家族で手分けしてそれそれ並ぶのが効率がいいです。また、同行者の方と異なるうどんを選び、シェアすることで、より多くの種類のうどんを食べることができます。
2015年は2日間で約10万人の来場がありました。お昼時が混み合いますので、朝食をいつもより少なめにして、午前中早めの時間に行くことをおすすめします。開場は両日共に午前10時です。
さあ、うどんの食べ比べをしよう!
日本三大うどんと言えば、香川県の讃岐うどん、秋田県の稲庭うどん、群馬県の水沢うどんです。(※3つ目は所説あり、長崎県の五島うどん富山県の氷見うどん、愛知県のきしめんのいずれかと言われています。)2016年の「全国まるごとうどんEXPO」では、三大うどんに挙げられているうどん(上記6種類)すべてが参加予定です。
その中のひとつ、開催地である秋田県湯沢市の稲庭うどんを食べずに帰るなんてことはないですよね!?稲庭うどんは手作りの乾麺で、300年以上前からつくられてきました。機械を一切使用せず、稲庭地域の自然風土、良質の小麦粉、手延べ製法によって得られるコシが強く喉越しのよい食感は、当時の秋田藩主佐竹公にも愛されました。艶のある白い麺は目にも美しい!つるっと滑らかで上品な味わいの稲庭うどんをぜひご賞味ください。
「美酒王国あきた」湯沢の酒蔵に立ち寄ろう!
「美酒王国」として知られる秋田県は、清酒の消費量・生産量ともにトップクラスです。豊富な原料米、良質な水、冬の寒冷な気候など酒造りに適した環境に恵まれているのが、その所以です。うどんを食べ終わった後に、秋田の酒造りについて学んでみませんか。
「全国まるごとうどんEXPO」の開催期間中、協賛イベントとして秋田県湯沢市内の「両関酒造」「秋田銘醸」「木村酒造」で酒蔵(工場)が開放され、内部の見学が可能となります。どの酒蔵も「全国まるごとうどんEXPO」の会場から徒歩圏内です。(※2016年は「秋田銘醸」は10月1日のみ酒蔵を開放します。)
普段は予約が必要だったりと気軽に見学できないところも、この日はすんなり入れます。お酒ができるまでの過程を見学し、試飲して、日本酒好きにはたまらない大人の社会科見学ができます。ぜひとも3つの酒蔵をはしごして、秋田の美味い酒を飲み比べしてみてください。
会場までのアクセスおよび周辺観光地
2016年の「全国まるごとうどんEXPO」の開催場所は、湯沢市役所駐車場です。JR湯沢駅からは、歩いて約10分です。駐車場は数か所準備されており、いちばん遠いイオン湯沢店の駐車場からは会場までシャトルバスが運行されます。(※最新の情報は、公式ホームページをご覧いただくか、イベント事務局へお問合せください。)
このイベントだけが目的であれば、JRやバスなど公共交通機関の利用が便利です。でもせっかくなので、ぜひ周辺の観光もしていただきたいです。それには車があった方がまわりやすいです。自然の力強さを感じる小安大噴湯や日本三大霊地の川原毛地獄。小安峡温泉に秋の宮温泉、温泉地もたくさんあります。ご当地秋田の「稲庭うどん」がお気に召した方には、製造工程が見学できる「佐藤養助商店」への立ち寄りもおすすめです! 

湯沢市役所本庁舎
place
秋田県湯沢市佐竹町1-1
phone
0183732111
no image

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