春から初夏が見頃!千葉県茂原市 花巡り彩りスポットベスト3


2016.05.10

LINEトラベルjp 旅行ガイド

房総半島の真ん中に位置する茂原市。ここには豊かな自然と地形を活かした公園やレジャー施設が多数あります。高速道路の圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の延伸で、東京や神奈川からも車で日帰りできる至近の観光地として最近は注目を集めているんですよ。
春から初夏にかけて、時季おりおりの木々や草花を鑑賞できる茂原市。今回は、彩りの観光スポット・ベスト3にご案内しましょう!
市の中心部に広がる「茂原公園」。水辺のツツジが美しい!
JR外房線の茂原駅から徒歩圏内、市の中心部に広大な敷地の茂原公園があります。公園の入り口にある弁天湖の周囲には、ソメイヨシノなどの約2,850本の桜が植えられ「日本さくら名所100選」に選ばれています。春の桜祭りでは、湖の周囲を満開の桜が埋め尽くす見事な景観が見られます。
桜の木の足元に植えられているツツジは、四月後半を迎えると紫や白、ピンクなどの花が咲き始めます。湖面に反射する花が美しい風景をさらに引き立たせています。ツツジは茂原の「市の木」に指定され、茂原市のシンボルになっているんですよ。
広ーい園内をぐるっと一周しましょう。
弁天湖に沿ってぐるっと歩いてみましょう。
湖のちょうど中間部にある赤い橋を渡るとハスの群生が見られます。葉っぱの緑で覆われた水面に、初夏になると可憐な白い花が一面に咲き誇ります。よーく見ると亀が甲羅干しをしている姿も見られますよ。
園内は遊歩道が整備されているので、のんびりと花を鑑賞しながら歩くことができます。歩き疲れたら売店で飲み物を買って一休み。公園の奥には、茂原市立美術館・郷土資料館があり、散歩の後に気軽に芸術文化に親しむこともできますよ。
田園風景の中の「茂原牡丹園」。大輪の牡丹が茅葺民家を背景に咲き競う!
JR茂原駅からは西に向かってバスで約15分、田園風景の中に茂原牡丹園があります。約5000平米の広さの敷地の中に、牡丹250種、シャクヤク50種を養成し、さらにはシャクナゲやツツジなどの花が咲き誇っています。
庭園だけでなく自然の地形を活かした小高い丘や林が広がり、新緑の木々を背景に花の色がより一層鮮やかに見えます。
また、園内にある建物にも注目です!休憩所と売店を兼ねた茅葺の母屋は江戸時代の1730年、入り口の長屋門は1837年の建造です。千葉県で国の登録有形文化財に指定されている数少ない民家の一つなんですよ!
開園期間は4月下旬から5月下旬。花の見頃の時期を確かめてから訪れましょう。
田園風景の中の「茂原牡丹園」。大輪の牡丹が茅葺民家を背景に咲き競う!
茂原駅から南へ車で約10分の場所にあるのがあじさい屋敷(服部農園)です。18,000平米の敷地の中に200種、10,000株以上のアジサイが植えられています。敷地全体が山や森の傾斜地にあり、6月から7月上旬にかけてその斜面に色とりどりのアジサイが咲き誇ります。
緑深い山の中の散策コースを登って行くとまるでハイキング気分。杉林の中にアジサイの可憐な花が一面に顔を出しています。
紫、水色、白・・・、あなたはどの色が好き?
花の色はまさに色とりどり。特に色づき途中の花びらはグラデーションがかかってとっても味わいがありますね。
梅雨の時期の象徴であるアジサイ。晴れの日はもちろん良いですが、小雨で煙るような日にはよりロマンチックな風景に出会えるでしょう。
園内はぐるっと回って約30分。散策コースは急こう配で足元が不安定な場所もありますので歩きやすい靴を用意してくださいね。開園期間は6月から7月上旬。色づき状況を事前にホームページなどで確認しましょう。
房総半島の穴場?茂原には花のテーマパークがたくさん!
今回は春から初夏までの期間で、桜、ツツジ、牡丹・シャクヤク、アジサイ、そしてハスの花へと、時季にあわせて移ろいでいく花めぐりスポットをご案内しました。年によって見頃の期間が変わるので、事前にホームページなどで調べてから計画を立ててくださいね。
茂原市にはこの3つのスポット以外にも、「レイクウッズガーデンひめはるの里」や「長生の森公園」など、自然や木々・草花の美しいレジャースポットがあります。房総半島では穴場ともいえる茂原市は、まだ混み合うこともなくのんびりと楽しめる観光地です。
東京からは、電車ではJR京葉線特急で茂原駅まで54分、車では京葉道路あるいはアクアライン経由で約1時間30分のアクセスです。駐車場はそれぞれに十分確保されています。
さあ、美しい自然と里山風景、そして色とりどりの花々に囲まれた散策に出かけましょう!
 

茂原公園
place
千葉県茂原市高師1325-1
phone
0475201548
opening-hour
終日

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