冬場がおすすめ!パノラマ夜景スポットの神奈川「菜の花台」


2016.12.15

LINEトラベルjp 旅行ガイド

神奈川県内でも5本の指に入るほど、その夜景の綺麗さは半端ない「菜の花台」は、秦野市街から宮ヶ瀬湖へ抜ける県道70号線の途中に位置します。カーブの多い峠道ですが、車の運転免許証を持っている方で運転に少々自信がない方でも、安全運転でアクセスすれば誰もが辿り着くことができる夜景スポット!冬場は手前の秦野市街から三浦半島まで続く夜景が、天の川のようにキラキラと見えるため、寒さを我慢して訪問してみよう!
夜空に浮かび上がる天の川のような形状の夜景に感動!
夜景がきれいに見える冬場は、パノラマ夜景を綺麗に見ることができるという定説があります。この「菜の花台」もパノラマ夜景スポットのため、冬場の空気が澄んだ日には視界が非常に良好になるため、かなり遠方までの広範囲な夜景を見ることができます。
見える方角は真南の秦野市街をメインに、東側の湘南方面や三浦半島、そして西は足柄平野を見ることが可能です。その視界領域は大パノラマで迫力満点!まるで夜空に浮かび上がる天の川のように例えることができる夜景、大切な人と見ればロマンチックなムードになること間違いなし!
基本的に夜景は寒さを肌で感じるほど綺麗に見えますが、やはりどうしても寒さには耐えられない日もあるはずです。特に朝焼けが綺麗に見える時間帯はなおさら!しかし、「菜の花台」は駐車場からも夜景が見えるため、車に乗ったまま夜景観賞を楽しむことができます。
東の空のカラーグラデーションが非常に美しい朝焼け時は寒さを忘れるほど!
空気が澄んだ冬場は夜景を綺麗に見ることができますが、オススメがもう一つ。それは夜明け前の、太陽が地平線から顔を出す30分前!眠さを堪えて東の空を眺めていると、地平線が徐々に橙色に変色していき、真っ黒だった東の空が淡いブルーへと変化していきます。
1分刻みで変化を見せるカラーグラデーションは感動そのもの。早朝の寒さと眠さなんて吹き飛んでしまいます!それでも厳しい寒さのため、防寒対策は十分に行いましょう。
この「菜の花台」は車でお手軽にアクセスが可能な上に、標高も高いことながら、サンセットを綺麗に見ることができる貴重なスポットです。それゆえ、初日の出を迎えるスポットとしても非常にオススメです。
木製展望台にアクセスすればスケールの大きい富士山も!
「菜の花台」には、3階建てほどの高さの木製展望台があります。上空から見ると屋根が八角形のような形をしていますが、階段を上って2階へアクセスすれば、360°どの方向からも周りの景色を見ることができます。そのため湘南方面の風景はもちろんのこと、真後ろの大山丹沢山系の山々を見ることができます。
位置的に富士山も見ることができるのですが、夜景が見える時間帯は真っ暗ですので、昼間もしくは朝焼け時に確認すると、その雄大さに思わず見入ってしまうでしょう。特に朝焼け時は昇りかけた太陽の光が富士山の冠雪部を照らし、ピンク色に染め上げる光景は感動もの!
なお展望台には照明が一切ありませんので、階段を上り下りする時などは足元を十分に気を付けてください。特に階段幅は狭いため、懐中電灯などを持参するなどして、十分な注意が必要です。
木製展望台にアクセスすればスケールの大きい富士山も!
「菜の花台」の標高は約570mということから、夜空を見上げれば星の数も非常に多く、ここが神奈川県であることを忘れてしまうほど。特に空気の澄んだ冬場には星の数が非常に多く、感動間違いなし!普段では見ることができない、多数の星が散りばめられた夜空を見ることができれば、日常溜め込んだストレスも吹き飛びます。
夜景が綺麗に見えるスポットにおいては、下界の眩しい夜景が夜空に反射して、星空を目立たなくしてしまいますが、「菜の花台」では木製の展望台の後ろ側にアクセスしてみましょう。すると、眩い夜景が視界に入らなくなるため、星空がきれいに見ることができます。
写真を撮る方であれば、木製展望台をシルエットにして星空を収めてみてはいかがでしょうか。長時間露光で撮影すれば、非常に綺麗な1枚が仕上がります。なお、掲載写真は露光時間5分で撮ったものです。
真冬はパノラマ夜景に加えて星空も綺麗に見ることができる「菜の花台」
真冬の「菜の花台」からの夜景、いかがでしたでしょうか。神奈川県で5本の指に入るほど、その綺麗さは折り紙つき!しかも展望台の背後に回り込めば、綺麗な星空を眺めることができるため、訪問して損はありません。
なお周辺にはキャンプ場やハイキングコースが充実しており、昼間はアウトドアやハイキングなどを体験し、夕方からは「菜の花台」で夜景観賞を楽しむプランをオススメします。単に夜景だけを目的とした訪問でもOK。 

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