「ツバスの鐘」を鳴らせば出世と幸運が!三重・磯笛岬展望台


2015.10.25

LINEトラベルjp 旅行ガイド

三重県志摩市浜島にある磯笛岬展望台。注目の伊勢志摩サミットが開催される賢島から13kmの所にあり、英虞湾と太平洋を見下ろす絶景のロケーションにたたずむ「ツバスの鐘」で知られています。その鐘を鳴らすと出世と幸運がもたらされるといわれています。幸せは古来からの女性の願いごとですが、今や女性もキャリアを積んで責任あるポストに就く時代、さあ貴女も「ツバスの鐘」を鳴らして出世と幸運をつかんでみませんか!
ツバスと出世の関係とは
ツバスとはブリの幼魚名で、ツバス(40cm以下)→ハマチ(40-60cm)→メジロ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)というように大きさがかわると呼び名がかわる出世魚です。呼び名も地方によってことなり三重県や関西地方では先述のような呼称ですが、全国的にはいろいろな呼び方があるようです。このような大きさがかわると名前が変わる魚はブリ、スズキ、ボラが有名ですが、伊勢志摩ではハマチやブリの養殖が盛んでその幼魚名ツバスに縁起がかつがれているようです。
一昔前は男性は出世を、女性は幸せを願うのが一般的でしたが、近年は女性もキャリアを積んで責任あるポストに就きたいと願う人もおおいと聞きます。そうなると女性には出世も幸運もwゲットできるという一石二鳥のスポットといえるでしょう。
アッパ貝の絵馬に願いを託して
ツバスの鐘の左右には絵馬掛けあります。よくみると絵馬は木製ではなく自然の貝。地元ではアッパ貝とよばれ、扇を広げた形に似ていることからヒオウギカイとも呼ばれています。養殖もされるほど美味でバーベキューの定番となっている貝なのですが、ここでは願いを託す絵馬として用いられています。
アッパ貝の絵馬はツバスの鐘にほど近いペンション「ベッラマーレ」さんで販売されています(100円)。またアッパ貝の絵馬に願いを書き込むためのマーカーも置いてくださっています。基本的に無人販売ですので、ペンションの営業時間にかかわらず絵馬を入手することができます(たまに在庫のない場合があります)。
ツバスの鐘の鳴らし方
ツバスの鐘の鳴らし方は次の通り。「あなたの真の心で鐘を一度ならし遥か洋上の水平線に手を合わせ、出世、幸運を願い、もう一度鳴らしてください」。
二回鳴らす訳ですが、まず心をおちつけて一回鳴らし、水平線に手を合わせ、願い事をしてさらに一回ということですね。あわてて連打しないように注意しましょう。
ツバスの鐘の鳴らし方
まとめ・アッパ貝やハマチ、ブリを食べれば運気もさらにUP?
最後になりましたが、磯笛岬の「いそぶえ」とは海女さんが水中から浮上した時の激しい呼吸のことです。「ひゅーひゅー」とも「ふーっつ、ふーっつ」とも・・・呼吸を整える息ですので個人差があります。その呼吸を整える息が笛の音のように聞こえるため、伊勢志摩地方ではそれを磯笛と呼んでいます。そもそも、この岬は海女さんと漁師さんの恋愛がいわれとなっていることから磯笛岬とよばれているとか。
ツバスの鐘で出世と幸運を呼びこんだら、アッパ貝のバーベキュー、ツバスの成長魚であるハマチ、ブリを食するという旅のプランもありです。ツバスの鐘周辺の伊勢志摩の海ではアッパ貝やハマチやブリの養殖が盛んで、ドライブをしているだけでもそれらを食べることのできるお店があちらこちらにあります。鐘を鳴らすだけでなく、アッパ貝やハマチやブリを食せばさらに運気がアップしそうですね。 

read-more
磯笛岬展望台
place
三重県志摩市浜島町南張
phone
0599460570
opening-hour
終日

この記事を含むまとめ記事はこちら