並んででも食べたい!信州・小布施栗「小布施堂の朱雀」は新栗時期一ヶ月間限定


2018.08.08

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栗菓子の老舗「小布施堂」(長野県小布施町)の「朱雀」は期間限定、数量限定、本店限定の極めて貴重な大人気商品。小布施栗の新栗収穫期一ヶ月間のみ製造され、出来立てを都度工場に取りに行く為、工場隣接の本店と本宅2箇所の提供でテイクアウトも出来ない、こだわりの逸品です。
秋にはメディアでも頻繁に紹介され、販売期間中は早朝から大行列が発生。絶対に一度は食べたい、小布施堂の朱雀を紹介します!
早朝から並ぶ価値あり!小布施堂の朱雀を2018年こそ食べよう
小布施堂(おぶせどう)の朱雀(すざく)は、新栗収穫時期の2018年9月15日(土)から10月中旬まで、一ヶ月間の期間限定販売。販売終了日は小布施栗の収穫状況により変動しますが、例年10月15日前後で直前に決まります。
平日は8時30分、土日祝は8時から配布(販売)する整理券を求めて、小布施堂本店には早朝から大行列が発生します。開店前の正面玄関は写真のように雨戸が閉まり一見閑散としていますが、待ち行列は向かって左側の無料駐車場「幟の広場駐車場」側にあります。
小布施堂本店横には、平日の朝7時でも既に写真のように並んでいます。驚くべきことに雨の日でも同様に並んでいるので、特別な攻略法は一切ありません。本店の定員は20名で本宅も同様と考えれば、30番前後で並ばないと初回の9時になりません。また、併設の無料駐車場「幟の広場駐車場」に停めないと時間制の有料駐車場になり、行列から完食まで何時間かかるか分からず駐車料金もかさみます。
よって平日でも整理券配布(販売)開始の2時間前以上前に到着して、まずは無料駐車場を確保。平日でも2時間程度の待ち時間は覚悟しておきましょう。行列が短ければ車中で待機して、行列が20人程度になってから実際に並ぶのがおすすめ。週末なら、さらに前に到着しておきましょう!
整理券は朱雀を食べる場所と時間が指定された指定席券で、購入後は2度と並ぶ必要が無く極めてスムーズ。近年は整理券の配布時に会計も同時に済ませるようになり、一層効率的になりました。「朝から並んでよかった」と食べる前から実感出来ます!
朱雀が午後になっても構わないなら、平日なら整理券配布直前でも間に合う場合もありますが、一日400個限定なので売切れの場合もあります。行列対策としては、敷物を敷いて座って待つのも一法。2人以上なら「信州の小江戸」と呼ばれる小布施の町並みを、交代で散策しつつ待つ事も出来ます。散策は食後にも楽しめるので、記事の最後で詳細に紹介します。
朱雀は予約出来ませんが、本店レストラン平日限定「朱雀特別コース」や系列の宿「桝一客殿」の宿泊プランは予約も可能で、並ばずに頂ける裏技としておすすめ。ランチの電話予約は2018年8月22日9時開始ですが、2018年はWEB先行予約もあり8月19日9時開始です!
小布施堂の朱雀は、小布施栗そのままの「点心」
小布施堂の朱雀は、モンブランに見えますが全く別物。ホームページにも「栗そのままのをいただく栗の点心」と明記されています。朱雀の原料は小布施栗100%で、全く甘くありません。そのままでは食べ難いので、中心に甘い栗餡が入っています。番茶も付いており、食べ易いように箸の他にスプーンもセットされます。
小布施堂の朱雀は、中の栗餡と同時に頂こう!
小布施栗の新栗にこだわるだけあり、非常に香り高い朱雀ですが、見た目がモンブランなので甘く無いと知っていても、やはり違和感があるのも事実。中心部の栗餡と同時に、上手に食べる工夫が必要です。洋菓子のモンブランと比較すると、何倍も大きいので食べごたえ十分。長時間並んでやっと食べられる貴重な逸品なので、ゆっくりと丁寧に味わいたいものです。
小布施堂のモンブラン朱雀専門店「えんとつ」もおすすめ
小布施堂の朱雀はモンブランではありませんが、形から無意識にモンブランの味を期待してしまうのも事実。そういう場合には、姉妹品の「モンブラン朱雀」がおすすめ。馴染み深いモンブラン味なので、「朱雀よりも美味しい」と口コミやブログでも大評判です!朱雀をモンブランに加工した商品なのでほぼ通年販売で、中にはイタリアのアイスクリームが入っており残暑厳しい季節にもピッタリ。やはりテイクアウトは出来ずホットコーヒー、アイスコーヒー、紅茶、アップルジュースから選択したドリンクとセットで頂きます。
こちらも近年は大人気で整理券が必要になりましたが、行列の長さは朱雀程にはなりません。整理券の販売場所は本店ではなく、モンブラン朱雀を専門に販売する店舗「えんとつ」で、二手に分かれて並ぶグループもいます。本物の朱雀は甘さ控えめで、栗の朝食という感じなので、その後にモンブラン朱雀をデザートして頂けば、最高の小布施栗三昧が実現。小布施町には他にも「栗の木テラス」のモンブランなど小布施栗の銘菓が多数あり、新栗の季節には限定商品も各種登場します!
食後はオープンガーデンや周囲の紅葉を楽しもう!
小布施堂の朱雀は甘くない上に量も多く、栗三昧の朝食を頂いたような満足感が残ります。食後は小布施のもう一つの名物、オープンガーデンを楽しみましょう。写真は、おぶせオープンガーデン59番「桜井甘精堂・泉石亭」の美しい庭園です。
オープンガーデンとは個人や店舗の庭を一般に公開する活動で、小布施町では2000年から実施。オープンガーデンの開催時間は特に決まっておらず、入口に「welcome to my garden」の札が掲示されていれば、誰でも自由に庭を見学出来ます。「おそれいります。本日はご遠慮ください」や「これより先はご遠慮ください」の案内板の場合は、その指示に従って下さい。
実は小布施栗の時期は、山田温泉で知られる信州高山温泉郷や志賀高原では紅葉シーズン真っ盛りで、まさに見頃。小布施堂の朱雀を満喫したら、ドライブを兼ねて紅葉狩りに行きましょう。
特に小布施町から非常に近い七味温泉では、白濁の本格硫黄温泉の露天風呂から絶景の紅葉を一望出来ます!詳細については、別記事で紹介しましたので、是非ご覧下さい。(記事最後の「この記事の関連MEMO」の中に、別記事へのリンク集があります) 

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小布施堂 本店
place
長野県上高井郡小布施町小布施808
phone
0262472027
opening-hour
[食事]11:00-15:00[喫茶]11:00…

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