近畿地方に続々オープン!話題のグランピング施設4選


2020.08.26

旅色LIKES

コロナウイルスの影響もあり空前のキャンプブームの今、より快適に過ごせるグランピング施設が次々とオープンしています。普通のキャンプよりラグジュアリーな気分を堪能できるグランピングは、アウトドア初心者でも気軽に楽しめますよ。 神戸の街を一望する絶景をひとり占めできる「グランドーム神戸天空」 8月7日にオープンした「グランドーム神戸天空」は、源泉かけ流し温泉付きのグランピング施設です。敷地の中でも神戸の街を一望できる絶好の立地に、8棟のドームテントが鎮座。どのテントからも夕日や神戸の夜景を眺めることができ、まさに絶景を楽しめる特等席です。テントにはエアコンが完備され、ホテル並みのアメニティも用意。必要な道具を用意する必要がなく、キャンプ初心者でも快適に過ごせます。個別のバーベキュースペースも完備され、食事の時もプライベート感たっぷり。アクアパッツァやスキレット料理といったメニューが用意されています。
同じ敷地内にあるホテルの温泉「銀河の湯」は、肌に優しい美肌の湯。露天や打たせ湯に寝湯など、さまざまな種類のお風呂があり湯めぐりを楽しめるのも魅力的です。セルフドリンクを飲みながら楽しめる足湯バーもありますよ。
◆グランドーム神戸天空
住所:兵庫県神戸市北区山田町原野31 充実の無料アクティビティも楽しめる「SHIOSAI TERRACE PREMIUM GLAMPING RESORT」 和歌山県初のドーム型グランピング施設としてリニューアルオープンした「SHIOSAI TERRACE PREMIUM GLAMPING RESORT(シオサイテラス プレミアムグランピングリゾート)」は、全8室の大型ドームテントを備えるスポットです。
エアコン完備のテントは3タイプあり、好みや状況に合わせてチョイスしましょう。テント内にはハンギングチェアなどが置いてあり居心地抜群! 南紀白浜の景色を眺めながらリゾート気分が堪能できます。また、ポップコーンやピザ作りにキャンプファイヤーなど、無料で体験できるアクティビティも充実し、満足いく休日を満喫できるはず。
◆SHIOSAI TERRACE PREMIUM GLAMPING RESORT(シオサイテラス プレミアムグランピングリゾート)
住所:和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399-3 目の前は美しいレイクビュー! 海外リゾート気分が堪能できる「グランドーム滋賀高島」 「グランドーム滋賀高島」は、琵琶湖湖畔に佇む全室レイクビューが魅力のグランピング施設。窓のカーテンを開ければ、すぐ目の前は日本一広い湖。プライベートビーチ感あふれる光景に、海外リゾートに遊びに来たような気分。水着を持って行けば、泳ぎたいときにすぐ泳げるのでいいですね。
食事つきのプランなら、滋賀の名産を集めたグランピングバーベキューが楽しめます。近江牛のステーキや地元の野菜をふんだんに使ったガーリックチーズグラタンなど、グランピングにぴったりな料理ばかり。もちろん食材の持ち込みもOKですよ。食事スペースは屋根付きだから、急に天候が崩れても平気なのが嬉しいところです。
◆グランドーム滋賀高島
住所:滋賀県高島市安曇川町下小川2248-2(白浜荘オートキャンプ場内) 国内でも珍しいテントも。国内最大級を誇る「グランピングヴィレッジHAJIME」 日本でも珍しいタイプを含めた15棟のテントを擁する、国内最大級のグランピング施設「グランピングヴィレッジHAJIME」。コクーン・オリジナルサファリテント・スカイドーム・プライベートガーデンドームの4種類の中から、好みのテントを選ぶことができます。
魅力はやっぱり、国内でも珍しいまゆ型のコクーンテントとオリジナルサファリテント。オリジナルサファリテントのベッドは天蓋付きで、夜はお姫様気分で眠りにつけますよ。スカイドームはほかのテントより高い位置に設置され、美しい景色が楽しめます。プライベートガーデンドームには専用の庭にキャンプファイヤーが設置され、よりキャンプ感を楽しみたいならおすすめです。
◆グランピングヴィレッジHAJIME
住所:京都府宮津市字日置3700-73 ブームに乗ってキャンプを楽しみたいけど、どうしたらいいのか分からない……。そんな初心者でも、グランピングなら道具を用意しなくてもキャンプ気分が味わえるのでおすすめです。家族や友達を誘ってグランピングデビューしてみませんか? 

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グランピングヴィレッジHAJIME(ハジメ)
place
京都府宮津市字日置3700-73
phone
05031614578
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