【本日オープン】チーズタルトのPABLOとお茶の老舗とのコラボが話題。チーズスイーツ×日本茶の専門店


2019.02.22

旅色LIKES

全国に店舗を展開し、独創的なチーズタルトを生み出している「焼きたてチーズタルト専門店PABLO(パブロ)」。今回、また新たなコンセプトのショップ「GREEN PABLO」が2月13日、大阪・難波にオープンしました。日本茶とチーズの楽しくて美味しい組み合わせに注目です。
Text/田口真由美 京都の名店とコラボした、お茶スイーツ専門店 なんばCITY本館1階に「お茶」に特化したチーズタルト専門店「GREEN PABLO(グリーンパブロ)」がオープンしました。京都の老舗「北川半兵衛商店」とタッグを組んだブランドとなっていて、昨年11月にオープンした「京都八坂神社前店」に次ぐ2号店となります。お茶はすべて文久元年(1861年)から150年以上続く京都の老舗問屋「北川半兵衛商店」の京都府産宇治抹茶やほうじ茶を使用。看板も通常のPABLOとは異なり、グリーンカラーで統一されています。 枯山水を表現した、和スタイルのチーズタルト チーズタルトをはじめ、お茶×チーズスイーツをコンセプトにさまざまな商品がラインナップしている「GREEN PABLO」。新店舗限定の新商品として登場したのが、美しい緑色をした宇治抹茶のクリームが枯山水の砂紋のようにも見えるチーズタルト「宇治抹茶チーズタルトZEN-栗とあんこもち-」(1,800円)です。中には濃厚なチーズクリームのほか、栗とあんこもちが入っています。さまざまな食材の食感も楽しい、伝統美も感じさせる和風スイーツです。 京都でしか買えない「パブロミニ」も登場 手のひらサイズのチーズタルト「パブロミニ」も、抹茶とほうじ茶の餡をあしらって。「パブロミニ‐京都府産 宇治抹茶」と「パブロミニ‐京都府産 ほうじ茶」は京都のPABLO限定の商品ですが「GREEN PABLO」でも購入することができます。 話題のチーズティーもPABLOスタイルでアレンジ PABLOで人気のチーズドリンクも「GREEN PABLO」スタイルにアレンジされています。
「パブロチーズティー 京都府産宇治抹茶」(450円)は、京都府産宇治抹茶の上にパブロのチーズタルトと同じクリームチーズやミルク、塩などをあわせて泡立てたきめ細やかなミルクフォームをたっぷりと重ねました。濃厚なチーズミルクフォームと香り高いお茶の味わいが重なりあう、新感覚ドリンクです。ほうじ茶バージョンもあり、お好みでタピオカをトッピングすることもできます。
「北川半兵衛」が厳選したお茶とパブロこだわりのチーズスイーツがコラボし、今までにないチーズスイーツが楽しめるようになった「GREEN PABLO」。ほかにも抹茶やほうじ茶のチーズスムージーや抹茶の生チーズソフトクリームなど、魅力的なチーズスイーツをテイクアウトすることができます。本格的なお茶をチーズスイーツで気軽に楽しめるので、外国人観光客の注目も集めそう。上品な味わいなので、きっと手土産にも喜ばれるはずですよ。
◆GREEN PABLOなんばCITY店
住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY本館1F
 

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