1本で中華&韓国料理の味になる変幻自在のピリ辛調味料「博多辛醤」が超絶美味


2022.01.13

食楽web

食楽web 先日、福岡出身の知人から博多限定の土産をいくつかいただきました。その中で、「これは我が家でも愛用しているし、本気でおすすめ!」と言われたのが、「茅乃舎だし」でおなじみ『久原本家』が博多限定で販売している「博多 辛醤」です。540円(税込) ご飯処の「博多椒房庵」が開発した酸味、辛味、旨みを堪能できる辛味調味料です。唐辛子や豆板醤の代わりに料理の味付けやちょい足しに使えます。「博多 辛醤」の美味しい食べ方とは? 醸造酢としょうゆをベースに、水あめや豆板醤、ごま、かつお節削り粉などを合わせています。料理にそのままかけるよりもハマったのが、刻んだ長ネギとごま油を混ぜてなじませ、かける調味料のように使うこと。刻んだ長ネギとごま油の香ばしさが、コクのある甘酸っぱい「辛醤」と相性ばっちりです。 冷奴やもやしなどのシンプルな食材はもちろん、揚げたての唐揚げにかけたり、卵かけごはんの味付けに使ったり、料理に辛さを足したい時に手軽に使えます。 さらに「辛醤」は、味噌や醤油など組み合わる調味料によって、中華料理風や韓国料理風にもなるので、1本で幅広い料理に応用できます。回鍋肉も専門店並みの味わいに! 市販のソースで作っていた回鍋肉も、「辛醤」と味噌などで味を調えれば、専門店級の仕上がりになります。味噌の風味と酸味が絶妙でご飯が進む味付け。しっかり辛さがあるので、ビールやハイボールのお供にもピッタリです。「辛醤」とはちみつを組み合わせたら、流行りのヤンニョム風の味付けもできます。今回は片栗粉をまぶして揚げたエビに絡めて食べてみましたが、これがもうバツグンの美味しさ! はちみつのまったりとした甘みと酸味、辛味が胃袋を刺激して、箸が止まらなくなりました。エビチリよりもサッパリといただけます。 辛い料理が好きな人には絶対に喜ばれる博多土産。遠出が難しいという方なら、『久原本家』のショッピングサイトでも購入可能なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。(撮影・文◎亀井亜衣子)●DATA久原本家「博多 辛醤」https://www.kubara.jp/shobouan/hakata-aji/seasoning/535800/ 

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めんたい料理 博多 椒房庵
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4.0

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福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ9F シティダイニング「くうてん」内
phone
0924096611
opening-hour
11:00-16:00(L.O.15:30)/17:00…
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