ザクザク食感にハマる! 世田谷の唐揚げテイクアウト店『弥栄(いやさか)』のからあげが旨すぎる


2021.03.02

食楽web

『大分県宇佐からあげ専門店 弥栄』の「しょうゆからあげ」 | 食楽web 東京・世田谷区、京王井の頭線・東松原駅を出て、ほんの数秒歩くと見えてくる「大分県宇佐からあげ専門店」の看板。何やら得も言われぬ存在感があります。ここが今回ご紹介する『弥栄(いやさか)』で、大分県出身のご主人が営む、テイクアウト専門のからあげ店です。東松原駅を出て少し歩くと、存在感のある看板が目に飛び込んできます こちら、大分県にある宇佐唐揚げの名店『たかだ屋』で修業した店主が腕を振るうお店で、からあげの本場・大分の味を楽しむことができます。こちらの人気トップ3という「しょうゆからあげ」、「ぼんじり」、「ピリ辛チューリップ」をいただきました。 ちなみに、ぼんじりは鶏の尾の付け根にある希少部位で、焼鳥屋さんなどで時々見かけますが、“鶏のトロ”とも呼ばれ、コラーゲンも豊富。このからあげを提供するお店も、これまた希少。本場・大分仕込みのからあげはどれも絶品!モモ肉を使った「しょうゆからあげ」(100g250円・以下全て税抜)はまさに正統派の美味しさ。肉汁が飛び出します まずはしょうゆからあげを。正統派とも言うべきモモ肉のからあげです。ザクッとした食感の衣を突破し、フワッとした肉に歯が到達したかと思うと、肉汁がピュッと水鉄砲のように噴き出てきます。醤油の香ばしさがほのかに広がったかと思うと、すぐにそれをかき消すように肉の旨みが畳み掛けてくる…。この二段攻撃がたまりません。肉の味に深み、いや妙にキレがあります。肉本来の味わいを存分に活かした見事な調理です。「ぼんじり」(100g250円)のからあげはひと口サイズ。やみつきになりそうな美味しさ! お次はぼんじり。炭火で焼いたホルモンのようなプリンプリンの食感が特徴で、カリッとした衣に歯で圧をかけていくと、ねっとりとした旨みが口いっぱいに広がります。なんともコラーゲン感のある、舌の上でとろけるような味わい。ひと口サイズで、食べ始めると止まらなくなる美味しさで、お酒のアテにもピッタリです。 そしてピリ辛チューリップは、手羽元を使用したものです。通常のチューリップに唐辛子の風味を加えたもので、たしかにピリ辛。しかも骨にまでびっしりと衣がついているのが嬉しいですね。骨を手で持ち、ザクザクと音をたてながら食べていくと、ビールが欲しくてたまらなくなります。「ピリ辛チューリップ」(100g230円) 最後に骨だけが残りますが、これをそのまま捨てるのはもったいない! 前歯の先で骨についた衣をかじると、香ばしさだけでなく、そこに染み込んだ旨みも楽しめます。骨の中には旨み成分が詰まった髄液があり、骨周辺にはそれがにじみ出るんですね。骨付き肉が美味しいのも、この髄液のおかげ。「骨の髄までしゃぶる」という言葉がありますが、美味しさを最後の最後まで味わい尽くす、という意味で、言い得て妙です。チューリップは骨にまで衣がついていますが、これがまた美味しい ご紹介した以外にも、こちらの『弥栄』にはムネ肉からあげや手羽先、砂ずりや軟骨などのからあげのほか、大分名物のとり天もあります。お弁当でも提供しているので、からあげの聖地・大分の味を堪能したい人にはおすすめですよ。●SHOP INFO店名:大分県宇佐からあげ専門店 弥栄住:東京都世田谷区松原5-3-15TEL:03-6265-8736営:11:00~21:00(材料がなくなり次第終了)休:水曜●著者プロフィール松本壮平ライター・編集者。一般社団法人日本唐揚協会認定カラアゲニスト。生まれも育ちも「からあげの聖地」である大分県中津市。美味しいからあげを求めて東奔西走する「から活=からあげ探索活動」に明け暮れている。 

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大分からあげ 弥栄
place
東京都世田谷区松原5-3-15
phone
0362658736
opening-hour
月、火、木-日、祝日、祝前日:…

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