“かき氷の女王”原田麻子さんの店『氷舎mamatoko』で超レアな「シャインマスカットかき氷」を食べてきた


2020.08.20

食楽web

食楽web 都内のかき氷好きが足繁く通う『氷舎mamatoko』をご存知でしょうか? かき氷を年間約1500杯食べるという店主・原田麻子さんの、かき氷好きが高じてオープンした東京・中野新橋にあるかき氷専門店です。 取材と称し、絶品の「かき氷」を求めて駅から少し離れた(徒歩約10分)、住宅街の中にある目的地へと散歩がてら向かいました。到着すると、すでに開店1時間前から並んでいる人がちらほら……。一年中、客足の絶えない名店ぶりが伺えますね。住宅街の一角にひっそりと佇むお店。店内は11席 店主の原田さんは2016年にお店をオープンする前、会社勤めの傍ら、日曜日限定のかき氷屋として活動していたほどのかき氷好き。そんな彼女が作るのは口溶けがよく、体にスゥーッと入っていくようなかき氷。すっきりとキレのある味わいの「純氷」を使い、シロップに合わせて氷の削り方を変えるなど、原田さんの経験とこだわりが惜しげなく詰まっています。 今日はそんな彼女が手掛ける『氷舎mamatoko』で、夏の人気フルーツ「シャインマスカット」を使った見た目もボリュームたっぷりのかき氷を実食。早速、ご紹介します。入荷した時しか食べられない味!「シャインマスカットかき氷」1600円 この「シャインマスカットかき氷」、実はシャインマスカットが入荷したときだけ登場する裏メニューなんだそう。美しいかき氷の頂にゴロゴロとシャインマスカットが乗っかっていて、見るからに爽やか&涼しげ。 味わいはというと、純白のかき氷にレアチーズソースをかけ、ビネガーとレモン汁などでマリネしたマスカットのほか、4色ペッパーやオリーブオイルをプラスし、複層的な味わいに仕上げています。スプーンですくうと、中からも大粒のシャインマスカットが! これは贅沢~。見るからに瑞々しいマスカットがオリーブオイルと絡み合い、氷が爽やかに溶けてゆきます。トップには香り高い4色ペッパーがかかっています かき氷のトップには、ピンク・ブラック・ホワイト・グリーンの4色のペッパーを散らしています。粉末タイプのペッパーだと香りが引き立たないため、ホールのペッパーをセレクト。オリーブオイルは、軽やかでベタっとしないタイプを合わせています。『氷舎mamatoko』でかき氷が出てきたら、出来立てを頂上部分から早めに食べ始めてください。すぐに食べないと氷がキュキュッと小さくなってきてしまうので要注意。中央にくぼみを作るようなイメージで、氷を落としながらスプーンですくうと食べやすくなりますよ。沖縄の伝統工芸「やちむん」の工房「十鶴」の器 食べる器も素敵だと、一層かき氷が美味しく感じるもの。「このかき氷に使われている器はどこのものですか?」と原田さんに聞いたところ、沖縄の伝統工芸「やちむん」の工房『十鶴』のものだそう。落ち着きのある色合いで、『氷舎mamatoko』のかき氷のために作ったオリジナルの器を使用しています。年間約1500杯ものかき氷を食べる、店主の原田麻生さん ところで原田さんにかき氷づくりの秘話を聞いてみた。メニューの開発にはサラダをヒントにしているそう。そういえば、「シャインマスカットかき氷」もオリーブオイルやペッパーが合わせてあり、軽やかなサラダのような仕上がりでした。そのせいか、メニュー板には白味噌や黒糖クリームを使った「和」テイストのものや、さっぱりフルーツ系のものが多く見られます。 秋冬になるとかき氷を2杯以上食べるお客さまも多いため、少しクセのある「栗+ごぼう茶」などのチャレンジメニューを展開しているそう。もはや、かき氷に季節はありません。ご飯のように満足度も満腹度も高い絶品の「かき氷」を味わいに、ぜひ訪れてみてください。(撮影・文◎加藤智子)●SHOP INFO氷舎mamatoko住:東京都中野区弥生町3-7-9 メゾンモンターニュ営:月・水・木 14:00~19:00(L.O.18:30)  土・日 13:00~18:00(L.O.17:30)休:水・金※早じまい・不定休あり※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。 

氷舎mamatoko
place
東京都中野区弥生町3-7-9
opening-hour
[平日]14:00-19:00[土日]13:00…
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