日本初の馬肉食堂『ウマキチ』の1号店がオープン。看板メニュー「ローストホース丼」を食べてきた!


2020.06.10

食楽web

食楽web「馬肉」といえば、高タンパク低カロリーの優秀食材です。豚や牛、鶏に比べて脂質が少なく、カルシウムや鉄分といったミネラル、ビタミンAなどが豊富ですから、健康な体作りやダイエットには最適。しかし、馬肉を食べたくても、名産の熊本ならいざ知らず、東京ではスーパーにも売っていないし、お店でもごく一部の居酒屋や郷土料理店にしかありません。 そんな、食べる機会の少ない馬肉を、気軽に食べられる日本初の馬肉食堂が東京の中野区にオープンしました。その名も『馬肉食堂 ウマキチ 都立家政店』。この店を皮切りに、どんどん店を増やしていくという情報も。なかなか面白そうです! そこでさっそく食べに行ってきました。柔らかいローストホースに感動!西武新宿線「都立家政」駅からすぐ。商店街の中にあります 西武新宿線「都立家政」駅から徒歩1分ほどの場所に『ウマキチ』はありました。居酒屋風でもなく、レストランっぽくもない、なんともポップな外観。しかも店内を覗くと全てカウンターで、一人でもフラッと入りやすい雰囲気。 そしてメニューは全て定食スタイルです。「ハラミステーキ」や「馬刺し定食」、「ローストホース丼」、さらに「ハンバーグ定食」「焼肉定食」などがあり、もちろん、使用しているお肉は全て馬肉。馬肉メニューが大充実。これは珍しいですね 店長さんにオススメを聞くと、イチオシは「ローストホース丼」(880円)だそうです。“ローストホース”とは、いわゆるローストビーフと同じ作り方で、馬肉にじっくり火を通したものだそうです。「ローストビーフよりさらにさっぱりとしていつつ、馬肉の旨味をしっかりと感じられますよ」と教えてくれたので、オーダーしてみました。「ローストホース丼」の(並)は肉が100g。ポテトサラダとスープがついて880円。肉を倍の量にすると+400円 登場したのは、ご飯の上に覆い隠すように薄切りしたローストホースがのった丼。まずはお肉だけを食べてみると、しっとりとしていて、全く臭みはありません。脂肪分が少ない馬肉は牛肉よりちょっぴり硬いんだろうと思っていましたが、目からウロコ。ローストホースは、下手なローストビーフよりもずっと柔らかく、噛むほどにじんわりと肉の旨みも出てくる。これは美味! さらに卵黄を溶いて甘辛ダレと肉を絡め、ご飯と一緒に食べてみると、相性抜群。さっぱりしていて、旨みがあって、あっという間に食べ終わってしまいました。肉増量の「肉W(200g)」(+400円)にしておけば良かったと後悔。こちらは名物料理の「ハラミステーキ定食」(並・150g)1000円。お肉の量を倍の300gにすると+500円です 店長の長尾裕介さんにお店のお話を詳しく聞くと、『ウマキチ』は、新宿にある馬肉食べ放題で人気の『馬焼肉酒場 馬太郎』と共同で事業展開しているんだそうです。「メイン食材の馬肉は、国内外からその時々に良質な馬肉を安定的に仕入れることができ、なおかつ、馬肉の特性と味わいを活かした調理技術に熟知しているスタッフたちだからこそ、様々な“アイデア馬肉料理”を提供できるんです」とのこと。 今後もファーストフード店のように馬肉を気軽に食べられる店をどんどん出していくのだそうです。次は「馬肉ハンバーグ」や「馬肉カレー」も食べてみたいし、「馬肉サンド」や「馬肉バーガー」なんていうよりお手軽なメニューも作って欲しい! さらに都心のいろんなところで食べられたらいいなと思いました。日本初の馬肉食堂の展開に、大いに期待です!(撮影・文◎土原亜子)●SHOP INFO店名:ウマキチ 都立家政店住:東京都中野区鷺宮1-27-7TEL:080-8441-6835営:11:30~23:00休:無休 

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都立家政
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東京都中野区鷺宮1丁目
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