海鮮ファン注目! 「ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル2019」で食べたい初出店メニュー5選


2019.11.17

食楽web

食楽web 欧米各国の漁港や港町で開催される鮮魚フェスの日本版ともいえる「第5回ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル2019」が、11月14日(木)~17日(日)まで日比谷公園で開催されます。 全国から選りすぐりの魚介料理が集まり、シーフード好きにはたまらない4日間です。第5回目となる今年は、例年よりさらにパワーアップした魚河岸の自慢の味がずらりと並びます。その中から、特におすすめしたい新メニュー&初出店店舗を5品ご紹介します。『♯uni seafood六本木』の「うにトロいくら丼」 六本木で大人気のシーフードレストラン『♯uni seafood六本木』からは、マグロトロフレークにウニとイクラを敷き詰めた豪華丼が登場します。なめらかなトロの食感とウニの濃厚な旨み、イクラの弾けるジューシーさがたまりません。『海峡サーモン』の「海峡サーモン丼」 極上のブランドサーモンとして名高い「海峡サーモン」を贅沢に使用した丼。津軽海峡の冷たい潮流と荒波に育てられた「海峡サーモン」は、なめらかな舌触りとコクがありながらもあっさりとした味わいなので、ついつい箸が進んでしまいますよ。いつも食べているサーモンより段違いのおいしさを体験できます。『くじらタウン』の「くじらステーキ」『くじらタウン』からは濃厚な味わいのくじらステーキが初登場します。くじら肉が食べられるのも、イベントならではですね。“マリンビーフ”と言われるくじら肉は、焼いても、揚げてもおいしくいただけると、密かに人気を集めています。今回はくじらそのものの旨みを堪能できるステーキスタイルで提供されています。『真鯛ラーメン麺魚&ダイニチ(RE:BORN)』の「深海真鯛ラーメン」 第17回TRYラーメン大賞新人大賞に輝いた実力派『真鯛ラーメン麺魚&ダイニチ(RE:BORN)』。こちらの『深海真鯛ラーメン』は、“真鯛の身だけではなく骨まで使い切る”をコンセプトとして仕上げられた一杯です。スープの一滴にまで真鯛のエキスがギュッと濃縮されています。養殖する際のエサからもこだわっているというラーメンは、ここでしか食べられません。『笑ふぐ』の「ふぐ鍋」 これからの時期にピッタリの高級食材フグをたっぷり味わえる鍋も登場しますよ。丁寧に下処理したトラフグを使い、ホクホク、プリプリに仕上げた鍋は、フグの旨みが出汁に染み出した慈悲深い味わい。フグの旨みを吸った白菜や豆腐も絶品です。関東ではなかなかお目にかかれない産地直送のふぐちり鍋をぜひご賞味あれ。・・・・・・・ 全国各地から集まる至極の魚介料理を食べにぜひ足を運んでみてくださいね。●DATA第5回ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル2019期間:2019年11月14日(木)~11月17日(日)時間:14日、15日11:00~21:00、16日10:00~21:00、17日10:00~18:00会場:日比谷公園 噴水広場(東京都千代田区日比谷公園)https://37sakana.jp/jffes/ 

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日比谷公園
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4.0

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東京都千代田区日比谷公園1-6
phone
0335016428
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24時間
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