俳優・牧島 輝さん、有澤樟太郎さんに聞く!“僕の推し活”【推しに推しを聞いてみた】


2023.04.23

OZmall

◆俳優・牧島 輝さん、有澤樟太郎さんに聞く!“僕の推し活”【推しに推しを聞いてみた】
アイドルやアニメ、スポーツ…いまやジャンルを超えて広がっている“推し活”。大好きなモノやコトがあるから毎日頑張れるし、みんなにもすすめたい! そんな推し活を楽しんでいる人も多いのでは? 今回は、俳優の牧島 輝さん、有澤樟太郎さんに“推し“について語っていただきました。プライベートでも仲良しというお互いの“推し”ポイントや、素敵なプレゼントも要チェック!
オリックス推しの有澤さん。シーズン中は解説者として招かれることも
有澤樟太郎さんの“推し“は野球。
兵庫県出身だから阪神ファンでは?と思うけれど、高校生の頃からオリックス一筋で、シーズン中は勝敗に一喜一憂したり、応援団長としてゲスト解説者を務めることも。
「今でこそオリックスはめちゃくちゃ強いチームとして知られていますが、応援しはじめた当時は弱く、阪神戦のチケットが全然取れないのに対して、オリックス戦は試合当日でも取れたんです。そんな理由もあって試合を観に行くようになったんですが、強いチームに立ち向かっていく姿に惹かれ、だからこそ勝てたときは“よっしゃー!!”と喜びも大きくて。ファンサービスも楽しかったですし、球場に野球を観に行くことが特別な日になりました。それからもう、ずっと好きですね」
もうひとつ、“推し“として挙げてくれたのが、お笑い芸人の「きしたかの」。タイトル通り、高野さんを怒らせるドッキリ企画で人気のYouTubeチャンネル「高野さんを怒らせたい」にハマっているそう。
「毎回違う企画で高野さんを怒らせるんですが、相方の岸さんが仕掛けるいたずらがシュールでめちゃくちゃ楽しくて。毎回楽しみにしています」と語る有澤さんの表情は本当に楽しそう!
多趣味な牧島さんは、作品ごとに“推し”キャラを作るタイプ
一方で、漫画やゲームなど、好きなものがありすぎて、“推し”をひとつに絞れない…と苦悶する牧島 輝さん。
あくまでも一例として挙げてくれたのは、舞台版で有澤さんとともに出演している『キングダム』。舞台化する前から大ファンで、毎週連載中のヤングジャンプの発売日を心待ちにしているという。
「出演することが決まってから、役づくりのために改めて読み直したりもしていますが、やっぱりいい作品って、一度読み終わっても時間が経つとまた読みたくなるんですよね。前は泣かなかったシーンでなぜか泣けたり、違う感情を抱いたり…。そういう瞬間は新しい自分に出会えたような、新鮮な気持ちになります」
そんな牧島さんの誕生日には、有澤さんがキングダムのTシャツをプレゼントしたことも。
「でも、輝が一度も着ているところを見たことがないんですよ」と有澤さんが言うと、「いや、めちゃくちゃ小さかったんですよ(笑)。家で着てみたら丈がものすごく短くて、息ができないくらいキツキツで」と牧島さん。
また、牧島さんは“推し”の曲をエピソード付きで有澤さんにおすすめすることもよくあるそうで、「メッセージを読みながら泣きそうになっちゃいました」という有澤さんのコメントからもふたりの仲のよさが伝わってくる。
「いつかふたりでやってみたいね」から“推し”作品の舞台化が実現
そんな牧島さんと有澤さんが共演する舞台『セトウツミ』が、2023年5月~6月、東京(東京芸術劇場 プレイハウス)・大阪(梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)・愛知(日本特殊陶業市民会館ビレッジホール)の3都市で上演される。
サッカー部を辞めてヒマな瀬戸小吉(セト)と、塾に行くまでの時間を潰す内海想(ウツミ)が、放課後河原に座って他愛もないおしゃべりを続ける会話劇で、まさにセトとウツミのように「もしもふたりで舞台をやるとしたら、何がいい?」という何気ない会話から舞台化が実現。セトを有澤さんが、ウツミを牧島さんが演じる。
「本当に自分たちでできるなんて、想像もしていなかったし、まだ舞台化していなかったことも驚きでした」と有澤さんが言うと「どっちがどっちをやっても面白いよねと話してはいたんですが、ウツミはイケメンでモテるキャラクターなので、順当にいけば僕だろうな、と思っていました」と牧島さんがにやり。
想像以上に大規模な会場での上演が決まり、当初は不安もあったものの「台本は原作にかなり忠実なんですが、演出を手がける内藤さんが色んな楽しい演出を考えてくださっていて。僕が客席で見ていてもワクワクすると思います」と有澤さん。
牧島さんも「広い会場だからこそ、原作のように河原に2人が並んで喋っている様子を、客席から覗き見している気分になるんじゃないかな」と微笑む。
自分たちも大好きだからこそ、原作ファンの期待を超える作品にしたい
ところで、牧島さんにとって原作の『セトウツミ』は、キングダム同様に舞台化以前から“推し”コミックのひとつ。
プレッシャーを感じているのでは?と尋ねると「原作を読んで僕が感じた“ウツミ”を演じられたらと思っています。関西弁が課題でもありますが、共演する納谷 健がまさに物語の舞台である大阪府堺市の出身で、僕のセリフをボイスで全部送ってくれたんですよ。樟太郎も関西出身だし、心強いですね」とのこと。
「原作が面白いからこそ、皆さんの期待を超える作品にしたい!と思っていますし、僕たちのことを知らない、原作ファンの方にもぜひ観にきてほしいです」と有澤さんも意気込む。
最後に「お互いの“推し”ポイントは?」という質問に、「樟太郎はちょいちょい“小ボケ”を挟んでくるところ。この間なんて、先輩の連絡先を教えてと言ったら、アヴリル・ラヴィーンの公式LINEアカウント送ってきたんですよ」と牧島さん。
それに対して有澤さんは、「輝は、僕のボケに対して、毎回、秀逸なひと言を返してくれるところですね」
「出会ったのがお笑い養成所だったら、コンビを組んでいたかも」というほど、終始息の合った掛け合いを見せていた2人が、どんな『セトウツミ』の舞台を作りあげるのか、いまから楽しみ!
サイン入りチェキを2名様にプレゼント!
今回の取材を記念して、牧島 輝さん、有澤樟太郎さんから素敵なプレゼント。サイン入りチェキが2名様に当たる! OZmall公式Twitter限定企画なのでお見逃しなく。
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日本特殊陶業市民会館(名古屋市民会館)
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