お台場の「チームラボボーダレス」に、「お絵かきクリスマス」など冬の季節とともに変化する作品が登場


2019.11.21

OZmall

◆お台場の「チームラボボーダレス」に、「お絵かきクリスマス」など冬の季節とともに変化する作品が登場
2018年6月お台場にオープンして以来、行列スポットになっている「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」。圧倒的なスケール感と多様な空間構成が人気の「地図のないミュージアム」で、2019年11月15 日(金)から随時、クリスマスや冬の季節とともに変化した作品が登場する。冬休み期間は開館時間の延長もあるから、イルミネーションやクリスマスディナーと一緒に楽しもう。
お絵かきクリスマス
みんなで作るサンタの街「お絵かきクリスマス」が今年も登場
11月15日(金)から12月31日(火)の期間限定で、「学ぶ!未来の遊園地」内には、昨年も好評を博した、みんなが描いた絵によってサンタの街ができていく「お絵かきクリスマス」が登場。
みんなが紙にクレヨンで描いた絵に命が吹き込まれ、巨大な雪の降る街の中で動き出す。作品を触るとさまざまな変化が。車に触ると車のスピードが変わったり、サンタクロースに触るとサンタクロースがプレゼントを配ったりと楽しい仕掛けが満載で、子供はもちろん大人も童心に返って楽しめる。
呼応するランプの森 - ワンストローク
呼応するランプの森 - ワンストローク
同期間の「呼応するランプの森 - ワンストローク」も冬限定の新色に様変わり。真赤な炎の光の色彩を表現した「Flame」と、氷の洞窟の光の色彩を表現した「氷洞(アイスケイブ)」に変化。立ち止まると、近くにあるランプが強く輝き、そのランプの光は、次に近い2つのランプに伝播し、連続する光は、一筆書きに、空間をめぐっていく。
地形の記憶
悠久の里山の景色を描く「地形の記憶」は、高低差のある空間を分け入ることのできる作品。粉雪や北風、寒椿やスイセン、ムクドリなど、冬の景色が広がる。人々が作品内を動き回ることで、鳥や風、散る花びらの動きが変わっていく。
凍結玉緑茶(玉緑茶のアイスクリーム)ドリンクとセットで1200円※無くなり次第終了
アートなティータイムを堪能
ティーハウス「EN TEA HOUSE 幻花亭」では、佐賀県嬉野市でつくられた香り高いお茶と、凍結玉緑茶(玉緑茶のアイスクリーム)のデジタルアートの融合が楽しめる。
10月1日(火)から12月31日(火)の期間限定で、凍結された茶から生い茂る茶の木に、花が咲き乱れ、お茶の器の中には、冬の時期だけに見られる、菊・シクラメン、寒椿などの季節の花々が登場。美しい冬の花をめでながらゆっくりティータイムを満喫できる。
今年は、12月21日(土)から2020年1月5日(日)までの冬休み期間は、全日10 時から21時まで開館時間が延長に。この機会に、冬のアートの世界を心行くまで堪能しよう。
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森ビル デジタルアート ミュージアム チームラボ ボーダレス
place
東京都港区麻布台1-2-4 麻布台ヒルズガーデンプラザB内
phone
0364063949
opening-hour
10:00-21:00(最終受付20:00)
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森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス

¥4,000

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更新日:2024/04/18

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