リゾート感あふれる舞浜の人気ホテル、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルのホテリエを徹底取材


2019.09.05

OZmall

◆リゾート感あふれる舞浜の人気ホテル、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルのホテリエを徹底取材
ホテルをこよなく愛し、心を尽くし、ホテルで働く女性がいる。そんなホテリエだから知る、ホテルの過ごし方や楽しみ方を教えてもらう連載。第7回目は、東京ディズニーリゾート(R)のオフィシャルホテル「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」。リゾート感あふれる海辺のホテルには、笑顔を運ぶホテリエたちがいました。
◆【女性による、女性のためのホテル案内】ホテリエだから知っている。ときめきホテル
人事総務部 人材開発部長 髙田恵さん
ころんとキュートな“ペントン”の
誕生にかかわったベテランホテリエ
今年20周年を迎えた、ホテルのオリジナルマスコット・ペントン。その誕生にかかわったのが、宿泊部に在籍していた髙田恵さんだった。「1988年の開業時はバブルの真っただ中。建物全体が豪華な造りでしたが、間もなくバブルがはじけ、客層は大人同士からファミリーへと変わっていきました。客室を家族向けに改装をしていくなか、お子さんにもこのホテルに興味を持っていただこうと、キッズウェブサイトを立ち上げたんです。その主役がペントンでした。その後、ホテル内にペントンの客室ができ、さらに実体化したリアルなペントンがおもてなし係としてロビーでゲストをお迎えするようになりました。キラキラと目を輝かせたお子さんたちにペントンが囲まれる光景は、私たちも笑顔にしてくれる。ペントンはホテルにとってなくてはならない、ずっと大切にしたい存在です」
現在、人材開発部長を務める髙田さんは、宿泊部での長いキャリアを活かし、人材の育成にあたっている。「スタッフにいちばん大切にしてもらいたいのは、お客様とのコミュニケーション。想像力をふくらませて相手の立場に立ち、お客様の目的や好みを読み取っていく。お客様それぞれに合った対応ができるスタッフを育てていきたいですね」
【私のお気に入り】ペントンのケーキ 700円
かわいらしくてリアルな
ペントンのケーキができました
「誕生20周年を記念して、今年6月にペントンケーキが発売されました。ペントンがリアルに再現されていて嬉しかったですし、ペストリースタッフの技術力の高さにすごいな!と素直に感激してしまいました。あまりにもかわいすぎて、食べるのをためらってしまいますが、チョコレートムースでできていて、とてもおいしいんです。ホテル2階の“カフェ トスティーナ”でイートイン、テイクアウトができますので、ぜひお試しを」
宿泊部フロントレセプション シェラトンクラブエージェント 藤方日菜子さん
やりがいのある仕事の楽しさが
明るく元気な笑顔につながる
藤方日菜子さんは今年で入社3年目。ベルカウンター、フロントカウンターを経て、今年6月から専用ラウンジのある特別フロア「シェラトンクラブ」でゲストを迎えている。「こちらではチェックインアウトのほか、コンシェルジュの役割も担います。ゲストとの距離が近くなった分、お客様のお顔、お名前はもちろん、お好みや滞在の目的なども把握しなくてはなりません。今は会話をメモして、その日にお話ししたことを翌日の会話に活かしたり、次回につなげたり。特にシェラトンクラブはリピーターが多く、特定のスタッフに会うために宿泊される方も。私も早く一人前になって、自分の顧客が持てるようになりたいです」
はつらつとした笑顔が魅力の藤方さんは、ホテル従業員が選ぶ“笑顔が素敵なスタッフ”に選ばれたことも。「仕事が本当に楽しいです。目標を立ててクリアできても、すぐに次の目標が出てくる。それを超えるために先輩から学んだり、どうすればよいか考えたり。とてもやりがいがあります。実は学生時代にインターンとしてこのホテルで働いていました。裏方の仕事が主でしたが、ホテルでは接客などで表に立つ人と裏方が支え合って、お客様をお迎えしていることを知り感激しました。ホテリエとして磨きをかけながら、ホテルの魅力をもっと探っていきたいですね」
【私のお気に入り】ふたつのチャペル
雰囲気がまったく異なる
ふたつのチャペルが自慢です
「私のお気に入りは、オーシャンビューの“クリスタルチャペル”と、森の中に佇む“ガラスのチャペル”です。どちらも本当にすてきな空間で、私もいつかは…と思いをめぐらせてしまいます。またホテルには13の宴会場があり、こちらもロケーション、雰囲気が違うので、好みに合った結婚式ができると思います。ここで結婚式を挙げて、記念日などにご夫婦やご家族で食事や宿泊にいらっしゃる方もたくさんいます。憧れてしまいますね」
◆ホテル総支配人に聞きました!ときめくホテルとは?
総支配人・リチャード・スタさん
都心の近くでリフレッシュできる
笑顔でつながる楽しいホテルに
2018年11月にシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの総支配人に就任したリチャード・スタさんは、スイスのご出身。家族が営む創業600年の老舗レストランで働いた後、スイスのリゾート地・モントルーでホテルマンの道をスタート。30年前にスイスを出てからは、世界各国のホテルでキャリアを積んできた。「ホテルで働いてきてよかったと思うのは、いろいろな国や地域から訪れるさまざまな人々と出会えること。これぞホテルで働くことの特権です。この状況を楽しんで仕事ができれば、お客様をハッピーにできる。ホテルでいちばん大切なのは、お客様の笑顔ですから。お客様が笑っていれば、我々スタッフも笑顔に。みんなが笑っていれば、みんな楽しい。スタッフにもそんな思いを伝えています」
そう話すスタさんが、このホテルでめざすこととは?「ここへ来て驚いたのは、すべてのお客様がパーク目当てではないことでした。くつろぐために宿泊したり、レストランに食事にいらしたりと、ホテルそのものを楽しみに来てくださる方が多い。それは都心の近くにありながら、都会から遠く離れた気分や時間を味わっていただけるからだと思います。エスケープ、リラックス、ブレイク。日常から離れて充電できる場であることができるように、これからもこのホテルを盛り上げていきたいですね」
仕事のやりがい、人間関係、家庭との両立など、悩みや葛藤がありながらも、誰かの笑顔や「ありがとう」が嬉しくて。ホテルにも、がんばる女性の姿がありました。素敵な空間や丁寧なおもてなしだけではなく、ホテルで働く人もとても魅力的、そんなホテルにぜひ行ってみてください。
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