赤レンガ造りのクラシックな建物に心ときめく。丸の内「三菱一号館美術館」で19世紀末の西洋美術を鑑賞


2018.09.13

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◆赤レンガ造りのクラシックな建物に心ときめく。丸の内「三菱一号館美術館」で19世紀末の西洋美術を鑑賞
19世紀後半から20世紀につくられた近代美術がテーマの企画展を観ることができる「三菱一号館美術館」。美しい赤レンガが印象的な建物は、19世紀イギリスで流行した様式を用いている。コレクションと同時代のクラシックな空間で作品を鑑賞すれば、その世界観をより一層楽しめそう。また、創設当時の銀行営業室を復元したおしゃれなカフェ・バーが併設され、企画展とのタイアップメニューが味わえるのも魅力。心ときめく時間旅行を!
コレクションも企画展も建物と同時代の作品をメインに展開
2010年の春に丸の内で開館した三菱一号館美術館。美しい赤レンガの建物は、三菱が1894年(明治27年)に建設した「三菱一号館」を復元したもの。設計したのはイギリス人建築家のジョサイア・コンドルで、建物は19世紀後半のイギリスで流行したクイーン・アン様式を一部取り入れている。
コレクションは建物と同時代の19世紀末西洋美術を中心に、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックなどの作品を収蔵。19世紀後半から20世紀前半の近代美術をテーマにした企画展を、年に3回開催している。
また、毎月第2水曜日には17時以降の女性の入館料が一律1000円になる「アフター5女子割」や、夜間開館時間を21時まで延長するなど、さまざまな新サービスを打ち出しているのも注目ポイント。
日本の近代化を象徴する建築が美術館に生まれ変わり、時代の記憶を懐かしむように100年以上前の西洋美術を展示する三菱一号館美術館。ノスタルジックな空間で、当時の雰囲気を満喫しよう。
「Store 1894」
ミュージアムショップにはロートレックにちなんだグッズも
展覧会の関連グッズや美術館のオリジナルグッズを中心に、上質な商品を世界中から集めたミュージアムショップ「Store 1894」。例えば、収蔵作品の多いロートレックの作品をモチーフにした「ロートレック トートバッグ 」(12960円)は、原寸大サイズで再現した迫力あるデザイン。
左/「ロートレック トートバッグ 」12960円 右/「ロートレックワイン(赤・白)」各2000円
ほかには、ロートレックが過ごした村のシャトーで作られたワインに、彼の作品のラベルを貼った「ロートレックワイン(赤・白)」(2000円)なども。また、美術館の特徴である「イギリス積みレンガ」をモチーフにした「丸の内赤レンガ手拭い」(1028円)も、記念品としておすすめ。
「Cafe 1894」
明治期の空間を忠実に復元したカフェはクラシックな趣き
明治期(1894 年)に銀行営業室として利用された空間を復元したミュージアムカフェ・バー「Cafe 1894」。可能な限り忠実に復元を試みた店内は、クラシックな趣きと、2 層吹き抜けの高い天井が人気となっている。メニューはランチタイム、ティータイム、ディナータイムの時間帯によって変わるメニューと、開催中の展覧会タイアップメニューの2種類。
「Cafe 1894 ガーデンプレートランチ(ハーブティーつき)」1620円
ランチタイムのおすすめは「Cafe 1894 ガーデンプレートランチ(ハーブティーつき)」(1620円)、ティータイムはコーヒーやハーブティーとともに「Cafe 1894 自家製クラシックアップルパイ」(907円)を。定番の人気メニューを、19世紀末の空間で味わって。
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三菱一号館美術館
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4.5

433件の口コミ
place
東京都千代田区丸の内2-6-2
phone
0357778600
opening-hour
10:00-18:00(祝日・振替休日除…

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