江戸風情あふれる街がアートの舞台に!国際芸術祭「BIWAKO ビエンナーレ」


2018.09.05

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◆江戸風情あふれる街がアートの舞台に!国際芸術祭「BIWAKO ビエンナーレ」
2018年9月15日(土)から11月11日(日)までの約2カ月間、「BIWAKO ビエンナーレ 2018 きざし~BEYOND」が、滋賀県の近江八幡旧市街で開催される。地域に立ち並ぶ12棟の日本家屋で作品を展示する国際芸術祭には、国内外の約70組のアーティストが集結。歴史感じる空間を彩るアート鑑賞に加え、ワークショップやコンサートなど芸術に触れられるコンテンツが盛りだくさん。その内容や見どころをチェックして。
◆滋賀・近江八幡で、貴重な日本家屋に国内外70組のアート作品を展示
ナイトツアーの様子。貴重な建物がアートの舞台に
会場となるのは、商人の町として発展し、江戸期に建てられた町屋の数々が今も残る滋賀県・近江八幡旧市街エリア。国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されていて、まるでタイムスリップしたかのような気分で、貴重な街並みを散策できる。
しかし、近年では貴重な日本家屋を放置したり、取り壊したりする状況が続いており、打開し、建物を再生・活用しながら保存していく試みとして、「BIWAKO ビエンナーレ」が開催されるようになったそう。
2001年から始まって18回目を迎える今年は、“きざし~BEYOND”をテーマに、さまざまなきざしが作家たちによって表現される。国内外から選りすぐりのアーティスト約70名が結集し、空間そのものを自らのアートと昇華させた作品に、心揺さぶられるはず。
左)小曾川瑠那作品 右)榎忠 薬莢Cartridge2012年 兵庫県立美術館 撮影/豊永政史(SANDWICH GRAPHIC) cChu Enoki
地域の12棟の日本家屋が会場となっているので、街を散策しながらアートに触れよう。
なかでも、今回の「BIWAKOビエンナーレ」のメインイメージとなっている小曾川瑠那さんの作品は見逃せない。ガラスで花弁のような繊細なモチーフが表現され、作品からイメージした香りが漂う中、五感で楽しめる。また、榎忠さんが手掛ける反戦をテーマにした壮大な空間は圧巻! 約8tの使用済みの薬莢を元酒蔵の広い空間に積み上げ、作品を展示する。
そのほか、日中とは異なる建物や作品の表情を見ることができるナイトツアー(有料)もおすすめ。毎週末行われるので日程を合わせて訪れてみて。
参加作家の作品を購入できる「BBshop」
さらに、会期中はワークショップやコンサートなど、芸術祭に連動したさまざまなイベントを開催。
10月14日(日)、21日(日)に行われるワークショップ(有料)では、5、6人でのグループワークを実施する。会場の中から言葉の書かれた紙の入った箱を探してフレーズを集め、手に入れた言葉たちを組み合わせて展示されている作品から連想される物語を創るというもの。作品を鑑賞しながら、自分で創造することを体験できるチャンス。
10月6日(土)の夜に開催されるコンサート(有料)も、魅力のひとつ。日常に潜む宇宙の神秘や生命の不思議を独特の音世界で表現するサウンドアートユニット「あわ屋」や、528Hzに調律されたピアノを奏でる日本で唯一のピアニスト・ACOON HIBINOなど、個性的なアーティストが登場する。
また、会期中は推定築180年の寺本邸に、工芸作家によるクラフトマーケット「BBshop」が出現。サウンドアートのアーティストはCDや自作スピーカー、陶芸家やガラス作家はカップやお皿といった日用品を販売する。また、ポストカードや公式図録も販売予定。お気に入りを見つけ、旅の思い出に持ち帰ろう。
芸術の秋は、「BIWAKO ビエンナーレ」に訪れ、感性を磨いて。
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近江八幡
place
滋賀県近江八幡市鷹飼町
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