【動物園】名物は「流しカワウソ」!? レッサーパンダなどかわいい動物たちに会える「市川市動植物園」


2018.08.16

OZmall

◆【動物園】名物は「流しカワウソ」!? レッサーパンダなどかわいい動物たちに会える「市川市動植物園」
動物たちとのふれあいがテーマの「市川市動植物園」。レッサーパンダやミーアキャットなど、仕草や表情がかわいらしい動物たちに会うことができる。半円形のパイプで自由に遊ぶ「流しカワウソ」や、カワウソが手を差し出してくれる「握手コーナー」など、コツメカワウソの習性を生かした展示も見のがせないポイント。モルモットやヤギとのふれあいや、ミニ鉄道などもあり、大人から子どもまで楽しめそう
(左)レッサーパンダ/(右)ミーアキャット
レッサーパンダやミーアキャットなど、人気者たちを近くで見てみよう
動物たちとの距離の近さが魅力の市川市動植物園では、レッサーパンダやミーアキャットなど、人気の動物たちのかわいらしい表情まで観察することができる。レッサーパンダは関東有数の飼育数を誇り、6月に赤ちゃんも生まれたばかりなんだとか。
ほかにも、サル山で暮らすニホンザルをはじめ、テナガザルやキツネザル、リスザルなどさまざまなサルたちや、巨大バードケージにいるフラミンゴやトキ、竹林を優雅に歩くエミューなどにも出会える。
日本に11頭しかいないスマトラオランウータンも!元気いっぱい遊ぶ「流しカワウソ」は必見
関東ではここでしか見られないスマトラオランウータンは、2月に生まれたばかりの赤ちゃん「ポポ」を含め、4頭を飼育している。ロープをつかんで移動したり、エサをモグモグ食べたり、生き生きと過ごす様子は見ていて飽きない。
また、水が流れる半円形のパイプの上で、コツメカワウソが自由に遊ぶ「流しカワウソ」は人気の展示のひとつ。水と一緒につる~っと流れてくる姿はとても愛らしく、思わず笑顔になってしまいそう。ほかにも石の隙間に手を入れて魚を捕まえる習性を利用した「握手コーナー」など、見どころがいっぱい。
モルモットやウサギ、ヤギ、ミニブタとのふれあいも楽しめる
小さな子どもがいる家族に人気の「なかよし広場」では、モルモットやミニブタ、ヤギなどとのふれあいが楽しめる。そんなモルモットの隠れた人気イベントが「モルモットきゃらばん」。部屋の掃除のときに、移動のために渡した橋を1列になって歩く様子がかわいらしいと話題に。公式HPなどで実施時間をチェックして行ってみよう。
動物園以外にも、大人も子どもも一緒に乗れるミニ鉄道(100円)や市内最大のバラ園など、見どころがいっぱいの「市川市動植物園」。カップルやファミリーで、今度の休日に訪れてみては。
【関連記事】
・夏の思い出に!夜の動物園をのぞいてみよう
・立体投影に引き込まれる「シンラドーム」へ
・4つの水族館へ。“シーパラ”を1日満喫
・東京から行きやすい、満天の星に会える宿
・Yumani Time
 

read-more
市川市動植物園
rating

4.0

86件の口コミ
place
千葉県市川市大町284-1
phone
0473381960
opening-hour
9:30-16:30(最終入園16:00)
すべて表示arrow

この記事を含むまとめ記事はこちら