海上の打ち上げ花火に船のパレード。横浜の夏の風物詩「横浜スパークリングトワイライト2018」が今年も7/14~15に開催


2018.07.12

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◆海上の打ち上げ花火に船のパレード。横浜の夏の風物詩「横浜スパークリングトワイライト2018」が今年も7/14~15に開催
今年で7年目を迎える「横浜スパークリングトワイライト」が、今年も7月14日(土)、15日(日)に開催。山下公園前海上で3000発もの花火の打ち上げや、港で働く“船のパレード”といった華やかなプログラムとともに、横浜の老舗の味や世界のグルメが味わえるレストランなど楽しみがいっぱい。横浜の新たな夏の風物詩として定着してきたこのイベントで、港と海の魅力を身近に感じながら横浜ならではの夏の夜を楽しもう。
2日とも違った内容で夜空を彩る。3000発の「スパークリング花火」が横浜の夜を艶やかに演出
「横浜スパークリングトワイライト2018」の目玉ともいえるのが「スパークリング花火」。1日3000発、2日間、構成を変えて行われる。夜空に大輪の花を咲かせるとともに、海の水面に華やかな光が映り、港町・横浜ならではの海上を彩る花火の華やかな景色が楽しめる。
また、イルミネーションで飾られた船が横浜港を回遊する「トワイライトジュエリーポート」(写真)も2日間、1日2回開催される。ライトアップされた氷川丸、マリンタワー、みなとみらいとの光の競演で、ロマンティックな夜を演出する。
日中もイベントがいっぱい。海と陸で国際色豊かなパフォーマンスが繰り広げられる
海の上でのパフォーマンスも海と港の街、横浜らしい。横浜港で働く船やシーカヤックが繰り広げるパレード「シップパレード」は迫力もあり、見ごたえ十分。もちろん、陸でのイベントもあり、山下公園通りでは、15日(日)に中国、韓国、インド、フィリピン、トルコ、エチオピアなど、世界の国々の踊りや日本の神輿が練り歩く「スパークリングパレード」が行われる。
色鮮やかな衣装と楽しい音楽など各国の文化に触れられ、見ているだけでワクワクする。公園内にある「石のステージ」では、「スパークリングライブ」と題し、音楽やパフォーマンスなど、多彩なプログラムが楽しめる。
港を眺めながら横浜の老舗の味や、世界のグルメを味わおう
横浜は多くの老舗の名店がある歴史のある街。そんな地元横浜の名店、崎陽軒やありあけをはじめ、世界の料理を堪能できるのが、「シーサイドレストラン&バー」。
トルコのケバブやトルコアイス、韓国のチヂミやサムギョプサル、タイのパッタイやタイラーメンなど、目移りしそうな充実のラインナップ。午後になると、オリジナルカクテルも味わえるバーコーナーもオープン。潮風を感じながら、港横浜の雰囲気を感じられる特別な空間で、絶品グルメを味わおう。
ほかにもヘリコプターによる海難レスキューデモや消防選の放水訓練、氷の彫刻実演など、充実のプログラム。イベント満載の2日間、横浜の夏の風物詩を体感しに出かけよう。
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山下公園
place
神奈川県横浜市中区山下町279
phone
0456713648
opening-hour
24時間(園内自由)
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