◆日本初上陸！代官山の「スリーツインズ アイスクリーム」は幸せの味
全米No.1のオーガニックアイスクリームが日本初上陸。アイスクリーム大好きなオズモール編集Fが、2018年3月2日（金）に代官山にオープンした「Three Twins Ice Cream」（スリーツインズ アイスクリーム）に行ってきました。オーガニックのイメージを覆す、濃厚でクリーミーな甘さに感動。代官山さんぽを盛り上げる、マストアイテムになるかも！
代官山駅の正面改札口を出てすぐ、「Cosme Kitchen 代官山」のすぐ横に出店。ランプの形もアイスクリーム！
安全でおいしいオーガニックアイスが代官山に登場
スリーツインズ アイスクリームは、2005年にカリフォルニア州サンラファエルで誕生したオーガニックアイスクリームブランド。“信頼する生産者の原材料のみを使用する”というコンセプトのもと、化学調味料を一切使用しない、子供から大人まで安心して味わえるアイスクリームを届けてきました。
日本初の店舗は、代官山駅の正面改札口を出てすぐ「Cosme Kitchen 代官山」の隣に登場。明るいグリーンを基調としたかわいらしい店構えに、つい足を止めたくなっちゃう。アイスクリームショップを見るとワクワクする気持ちは、大人になっても変わりませんね。
トッピングはプラス80円で、カカオニブ、キヌアパフ、ピスタチオ、ラズベリークリスプ、チョコレートスプレーの5種類から選べる
ほどけるような食感！トッピングとのベストマッチを探そう
早速、定番フレーバーの「マダガスカルバニラ」から試食してきました！ ます驚きなのは、ほどけるような食感。とても柔らかく、ジェラートとシャーベットのいいとこ取りをしたような、口の中でほろほろと溶けていく感覚がやみつきになりそう。
口に入れるとクリーミーで心が安らぐ甘さが広がり、“オーガニック”のあっさりしたイメージをいい意味で覆してくれます。フリーズドライの「ラズベリークリスプ」をトッピングすると、ほどよい酸味が絡み合って、一段と華やかな味わいに。
アイスクリームはスクープで軽くすくえるやわらかさ
「モカディファレンス」は、フェアトレードのオーガニックコーヒー豆を使用したコーヒーアイスクリームの中に、コーヒービーンズチップスを合わせたもの。クランチ感をアクセントに、まろやかなアイスクリームと絶妙なマッチしていくのが楽しい！
私のおすすめトッピングは「ピスタチオ」です。ちなみにこのピスタチオはアフガニスタン産原種で、色味はかなり鮮やか。油分も控えめになっているとのこと。
「パイントサイズ」のカップアイスクリームも販売。アメリカの家庭で主流になっているサイズで、家族でシェアするのにぴったり
広報担当者さんが「いちばん好き！」と話していたのは、サンフランシスコで人気No.1だという「シーソルトキャラメル」。キャラメルだけどしつこくない、大人にも嬉しい味わいで、サクサクした「キヌアパフ」のトッピングとよく合います。
このほか、フェアトレードのオーガニックカカオを使った「ビタースイートチョコレート」、着色料不使用のミントアイスクリーム「ミントコンフェティ」などを加えた、全11種類を用意。各フレーバーの家庭用パイントサイズ（473mlのカップアイスクリーム、1200円）はオンラインショップでも買えますが、唯一「ストロベリー」は店頭テイクアウトのみの販売になるので、代官山に行くときのお楽しみになりそう。
上／プラス100円でワッフルコーンに変更できる 下／カップに描かれているイラストもゆるくてかわいい
ワッフルコーンは店内で焼き上げ。カップのイラストにも秘密が
プラス100円の「ワッフルコーン」にもこだわりが。材料に有機小麦粉、有機きび糖、有機バニラエッセンスを使っており、店内で焼きあげています。その食感はとても軽く、甘さも控えめ。アイスクリームはいつもカップ派！なんて人も、お店に足を運べば、焼き立てワッフルの香りに魅了されちゃうかも。
ちなみに、「スリーツインズ」というブランド名は、同じアパートメントに住んでいた創業者のニール、その弟カール、さらにカールの妻・リズが全員双子だったことに由来しています。目を惹くゆるーいロゴも、ニール、カール、リズの3人を描いたものなんだとか。
安全性やおいしさへのこだわりだけでなく、創業者たちの遊び心も伝わってくるブランド、スリーツインズアイスクリーム。この春は、大人もアイスクリームを片手に代官山の街を歩いてみよう。
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