2019年12月上旬、ラフォーレ原宿は、B1F男女ギャラリートイレ、4F女性トイレをリニューアル。俳優 浅野忠信氏、アーティスト とんだ林蘭氏が手がけた作品も並べられる。 ラフォーレ原宿のトイレは、2018年10月に“トイレでもありアートギャラリーでもある場所”としてリニューアルオープン。ラフォーレ原宿のキャンペーンビジュアルを手掛けてきたアートディレクター・鳴尾仁希氏が内装デザインを担当し、写真家の大野隼男氏やアーティスト兼モデルであるColliu(コリュ)の作品などを展示していた。 今回は、そんなギャラリートイレが、再度リニューアルオープン。B1F男女ギャラリートイレでは、2020年3月31日(火)まで俳優のみならず音楽活動やアーティスト制作も行なっている浅野忠信氏の作品展「蛇口の水が止まらない」する。また、4Fトイレ(授乳室、女子トイレ)は、店舗プロデュースやインテリアデザインなど幅広く活動しているswitch lab inc.の濱上健児氏がデザインを担当。ラフォーレ原宿の“シンボルツリー”として2019年2月までエントランスを守り続けた銀杏の木をデザインし、“ラフォ ーレの森”をコンセプトに、銀杏の大木をイメージした立体感のあるポップなトイレに。さらに、2020年1月まで、3F女性・多目的トイレ前スペースには斬新なアーティスト とんだ林蘭氏とアートギャラリーVOILLDのコラボレーショングッズを販売。 店舗だけでなくトイレからもカルチャーを発信し続けるラフォーレ原宿。ショッピングの後には、トイレにも立ち寄って面白いアートを楽しんで帰ってほしい。 ■概要B1F男女ギャラリートイレ「蛇口の水が止まらない」浅野忠信氏の作品を展示開催期間：2020年3月31日(火) 4Fトイレ(授乳室、女子トイレ)switch lab inc.の濱上健児氏がデザイン 3F女性・多目的トイレ前スペースとんだ林蘭氏とアートギャラリーVOILLDのコラボレーショングッズ販売開催期間：2020年1月まで ＞＞EDITOR’S VOICEラフォーレ原宿B1Fに、11月にオープンした韓国発のフルーツパフェ「ボンボン」発祥の店「Cafe de paris（カフェ ド パリ）」はもう行った？ショッピング、トイレのアートを楽しんだら、フルーツがどっさりのったパフェで甘い時間を過ごしたらさらに充実するだろう。 Text：ayaka minoda ↓Related Articlesでは、オススメの記事を紹介中！
