昭和41年の創業から原宿で愛され続ける中華料理店「紫金飯店」が6/3にリニューアルオープンした。 ユニフォームはアパレルブランド「N.HOOLYWOOD」が製作(デザイナーの尾花大輔氏はじめ当ブランドのスタッフみなが当店の常連)し、「中華×Nハリ」の異色コラボも見所のひとつとなっている。 王道ど真ん中の期待を裏切らない味を50年以上提供し続け、近隣住民はもちろん、アパレル業界、プロ野球界、将棋界(羽生善治氏や藤井聡太氏が対局中の昼食で出前をとることでも有名)からも熱い支持を受ける当店。 今回のリニューアルは「これからの町中華」をテーマに実施し、親しみやすい懐かしさとファッショナブルさが融合する空間を完成させた。(ブランディング&トータルデザインは近隣にオフィスを構えるKokuhaku株式会社が担当。) 初めて訪れる方にぜひ食べていただきたいのは看板メニュー「玉子チャーハン」。安心感のある定番の味を崩すことなくインパクトのあるビジュアルを実現させた当店らしい逸品である。 なお、ディナータイム(17:30〜22:00)限定で、「OMOHARAREALを見た」と伝えると「ミニ杏仁豆腐」がサービスされるので、ぜひ気さくなスタッフさんたちにお声掛けを! Text:Takeshi Koh
◆テイクアウト&出前 ◆50年守り続けてきた味
更新日:2024/03/29