京都で銭湯に入ろう。銭湯活動家、湊三次郎さんが教えてくれる銭湯の魅力と正しいお風呂の入り方


2020.03.26

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京都で銭湯に入ろう。銭湯活動家、湊三次郎さんが教えてくれる銭湯の魅力と正しいお風呂の入り方

日本人はお風呂好き。一般家庭にあるお風呂はたいてい、バスタブと洗い場(シャワー)のスペースが分かれていて、バスタブの湯に浸かって身体を温めるということをする。「いい湯だな~、あははん!」という、たいていの日本人が知っている歌ができてしまうくらい、日本人の風呂に対する関心度は高い。銭湯の始まりは今から約400年前。江戸と呼ばれる時代に始まった町の公衆浴場は、江戸時代が終わりを迎えたと同時にどんどん進化し、日本の人口が増えた1960年代にはピークを迎え日本全国で2万2000件もの銭湯が出没。中でも東京、京都、大阪といった人口の多い地域には、ひとつの駅に1~2軒の割合で銭湯があり、人々の憩いの場として人気を呼んだ。

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サウナの梅湯
place
京都府京都市下京区岩滝町175
opening-hour
月・火・水・金 14:00-翌2:00…
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源湯
place
京都府京都市上京区北町580-6
opening-hour
14:00-翌1:00
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