昨今、日本では寺社が主体・舞台としてアートフェスティバルが開かれることが増えている。その先駆けとなったのが、2011年から毎年都内の寺院で開催されている「向源(kohgen)」だ。その代表であり、常行寺副住職のGashin Tomomitsuさんに話を聞く。ステレオタイプとして「禅」のイメージを持たれやすい日本のテンプルカルチャーは、エクレクティックにその姿を変えつつあるのであった。テクノやポストロックと、仏教が混在する異空間がここに。また、Tomomitsuさん自身も時おりDJとしてブースに立つ。
Tomomitsu Gashin: The Japanese Techno Buddhist Monk
2019.04.16
NOCTIVE- Mixmag Japan
- NAVITIME TRAVEL EDITOR
- Mixmag Japan